J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。6月1日(土)のオンエアでは、4月と5月に学んだ英語を使って寸劇を楽しみました。
■ハリーが思わず「危ない」と止めた齋藤の行為とは?
齋藤からの挨拶「How's everyone doing?」(みんな何してる?)でスタート。まずは先日リリースされた乃木坂46のニューシングル『Sing Out!』について話しました。
ハリー:令和一発目でセンターですね。そして、超絶アンセムソングが生まれましたね! 『Sing Out!』のクラップの部分がQUEENの『We Will Rock You』みたいな、お客さんとパフォーマーがクラップを通してひとつになれる。これがライブになったときにどうなるのか、ライブのどのあたりで演奏されるのかが楽しみです。僕は後半の夕方あたりがいいです。
齋藤:本当にそのとおりで、『Sing Out!』はクラップがキーになっています。夏のツアーに向けての準備も始まっているので、ツアーでファンの方がどういうふうに参加してくださるのか楽しみです。私はすでに『Sing Out!』が好きなんですけど、お客さんのリアクションが合わさると違った聴こえ方になって、より好きになるんじゃないかなっていう希望が見えるので楽しみです。
どのようなライブになるか、楽しみですね。続いて、リスナーからの質問に答えました。
「暑くなってくると食べたくなるものはありますか?」
ハリー:人によって違いますよね。暑いときに熱々のお茶を飲むのが好きな人もいますし、王道でアイスまみれになりたいって人もいますから。
齋藤:私は最近コンビニに行くと、おでんがないことがショックです。
ハリー:おでんのなかでは何が一番好きですか?
齋藤:たまご。あとは大根も好きですね。私はおでんが恋しいです。暑くても熱いものが食べたい人もいるんですよって言いたい。冷たいものもいいですけどね。夏は冷たいものがお好きですか?
ハリー:この季節になると外を走っているので、野郎同士で氷を頭からかぶるっていう儀式をしています。
齋藤:え!?
ハリー:体をアイシングする効能もあるんです。あと「よっしゃー、今日もいいタイム出せた!」って。食べるわけじゃないんです。あまり真似しないでください。
齋藤:私は小さい頃に氷をガリガリ食べるのが好きでした。すっごく母に怒られてました。あと、おっきい氷をそのまま飲み込んで喉で溶けていくのも好きでした。
ハリー:危ない! それはまずいって。
齋藤:やめたほうがいいですね(笑)。
■4月と5月に学んだ英語で寸劇!
後半は、5月に学んだ英語でふたりが寸劇をおこないました。「齋藤が道を訊かれて、教えたあとに『どこから来たの?』と尋ねる」という設定です。台本はあるものの、一部わからないように穴空きになっています。これは齋藤からの「基礎を学びたい」という要望から始まったテストです。
ハリー:Do you know how to get to Roppongi Hills? (どうやって六本木ヒルズに行くかわかりますか?)
齋藤:Sure. (わかりますよ)
ハリー:I want to go to Uzasugiyama zoo. (ウザスギヤマ動物園に行きたいんです)
齋藤:Ok. Take a right at the second traffic lights. Then, keep going straight. (OK。ふたつめの信号を右に曲がって、それから真っ直ぐ行ってください)
ハリー:Fantastic. How long does it take on foot? (素晴らしい。徒歩でどのくらいかかりますか?)
齋藤:5 minutes. Where are you from? (5分かな。どこから来たんですか?)
ハリー:I'm from Uzasugiyama zoo. (ウザスギヤマ動物園から来ました)
齋藤:Whereabouts in Uzasugiyama zoo? (ウザスギヤマ動物園のどのあたりですか?)
ハリー:I'm from the south part of Uzasugiyama zoo. (ウザスギヤマ動物園の南側です)
齋藤:What is Uzasugiyama zoo famous for? (ウザスギヤマ動物園は何が有名ですか?)
ハリー:It's famous for me. (私が有名ですね)
齋藤:Sounds great. Take care. (いいですね。では気を付けて)
ハリー:Thanks a million. Have a nice day. (ありがとうございます。いい1日を)
寸劇が終わるとハリーは「英語よく出てきましたね!」と感心。そこで、さらに齋藤をテストします。
ハリー:「4つめの信号を左に曲がってください」はなんて言いますか?
齋藤:Take a left at the fourth traffic lights.
ハリー:そういうことです。
齋藤:「Take」は「曲がる」と「取る」ですよね。
ハリー:あと、「どこから来たの?」は「What」じゃなくて「Where」を使います。じゃあ「Take care」のあと「心配しないで」って返すときは?
齋藤:No worries.
ハリー:Yes! いいね。ちょっとずつ形になってきましたね。
■体調を訊く英会話
最後に、4月に習った「相手の体調を訊くときの英会話」で寸劇です。
齋藤:Hey, Uzasugiyama. How are you doing? (ウザスギヤマさん、調子はどう?)
ハリー:Hey, Asuka. I'm not feeling too good. (飛鳥ちゃん、あまりよくないんだよ)
齋藤:How come? (どうして?)
ハリー:I have an ulcer. (口内炎があるんだ)
齋藤:Get better. (よくなるといいね)
ハリー:Thanks. You all right? You look tired. (ありがとう。あなたは大丈夫? 疲れてるように見えるよ)
齋藤:No worries. I'm fine. (大丈夫。私は元気だよ)
ハリー:Good for you. (よかった)
ハリーは「これでちょっとした会話ができるようになってくる。3、4年後には糧になる」と絶賛します。「前よりは頭に入ってきている。予想ができるようになってきたので、今までやってきたことが役に立ってるんだなって」と齋藤は振り返りました。
日常会話で使えるフレーズばかりなので、みなさんもぜひ覚えてみてください。
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【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld
■ハリーが思わず「危ない」と止めた齋藤の行為とは?
齋藤からの挨拶「How's everyone doing?」(みんな何してる?)でスタート。まずは先日リリースされた乃木坂46のニューシングル『Sing Out!』について話しました。
ハリー:令和一発目でセンターですね。そして、超絶アンセムソングが生まれましたね! 『Sing Out!』のクラップの部分がQUEENの『We Will Rock You』みたいな、お客さんとパフォーマーがクラップを通してひとつになれる。これがライブになったときにどうなるのか、ライブのどのあたりで演奏されるのかが楽しみです。僕は後半の夕方あたりがいいです。
齋藤:本当にそのとおりで、『Sing Out!』はクラップがキーになっています。夏のツアーに向けての準備も始まっているので、ツアーでファンの方がどういうふうに参加してくださるのか楽しみです。私はすでに『Sing Out!』が好きなんですけど、お客さんのリアクションが合わさると違った聴こえ方になって、より好きになるんじゃないかなっていう希望が見えるので楽しみです。
どのようなライブになるか、楽しみですね。続いて、リスナーからの質問に答えました。
「暑くなってくると食べたくなるものはありますか?」
ハリー:人によって違いますよね。暑いときに熱々のお茶を飲むのが好きな人もいますし、王道でアイスまみれになりたいって人もいますから。
齋藤:私は最近コンビニに行くと、おでんがないことがショックです。
ハリー:おでんのなかでは何が一番好きですか?
齋藤:たまご。あとは大根も好きですね。私はおでんが恋しいです。暑くても熱いものが食べたい人もいるんですよって言いたい。冷たいものもいいですけどね。夏は冷たいものがお好きですか?
ハリー:この季節になると外を走っているので、野郎同士で氷を頭からかぶるっていう儀式をしています。
齋藤:え!?
ハリー:体をアイシングする効能もあるんです。あと「よっしゃー、今日もいいタイム出せた!」って。食べるわけじゃないんです。あまり真似しないでください。
齋藤:私は小さい頃に氷をガリガリ食べるのが好きでした。すっごく母に怒られてました。あと、おっきい氷をそのまま飲み込んで喉で溶けていくのも好きでした。
ハリー:危ない! それはまずいって。
齋藤:やめたほうがいいですね(笑)。
■4月と5月に学んだ英語で寸劇!
後半は、5月に学んだ英語でふたりが寸劇をおこないました。「齋藤が道を訊かれて、教えたあとに『どこから来たの?』と尋ねる」という設定です。台本はあるものの、一部わからないように穴空きになっています。これは齋藤からの「基礎を学びたい」という要望から始まったテストです。
ハリー:Do you know how to get to Roppongi Hills? (どうやって六本木ヒルズに行くかわかりますか?)
齋藤:Sure. (わかりますよ)
ハリー:I want to go to Uzasugiyama zoo. (ウザスギヤマ動物園に行きたいんです)
齋藤:Ok. Take a right at the second traffic lights. Then, keep going straight. (OK。ふたつめの信号を右に曲がって、それから真っ直ぐ行ってください)
ハリー:Fantastic. How long does it take on foot? (素晴らしい。徒歩でどのくらいかかりますか?)
齋藤:5 minutes. Where are you from? (5分かな。どこから来たんですか?)
ハリー:I'm from Uzasugiyama zoo. (ウザスギヤマ動物園から来ました)
齋藤:Whereabouts in Uzasugiyama zoo? (ウザスギヤマ動物園のどのあたりですか?)
ハリー:I'm from the south part of Uzasugiyama zoo. (ウザスギヤマ動物園の南側です)
齋藤:What is Uzasugiyama zoo famous for? (ウザスギヤマ動物園は何が有名ですか?)
ハリー:It's famous for me. (私が有名ですね)
齋藤:Sounds great. Take care. (いいですね。では気を付けて)
ハリー:Thanks a million. Have a nice day. (ありがとうございます。いい1日を)
寸劇が終わるとハリーは「英語よく出てきましたね!」と感心。そこで、さらに齋藤をテストします。
ハリー:「4つめの信号を左に曲がってください」はなんて言いますか?
齋藤:Take a left at the fourth traffic lights.
ハリー:そういうことです。
齋藤:「Take」は「曲がる」と「取る」ですよね。
ハリー:あと、「どこから来たの?」は「What」じゃなくて「Where」を使います。じゃあ「Take care」のあと「心配しないで」って返すときは?
齋藤:No worries.
ハリー:Yes! いいね。ちょっとずつ形になってきましたね。
■体調を訊く英会話
最後に、4月に習った「相手の体調を訊くときの英会話」で寸劇です。
齋藤:Hey, Uzasugiyama. How are you doing? (ウザスギヤマさん、調子はどう?)
ハリー:Hey, Asuka. I'm not feeling too good. (飛鳥ちゃん、あまりよくないんだよ)
齋藤:How come? (どうして?)
ハリー:I have an ulcer. (口内炎があるんだ)
齋藤:Get better. (よくなるといいね)
ハリー:Thanks. You all right? You look tired. (ありがとう。あなたは大丈夫? 疲れてるように見えるよ)
齋藤:No worries. I'm fine. (大丈夫。私は元気だよ)
ハリー:Good for you. (よかった)
ハリーは「これでちょっとした会話ができるようになってくる。3、4年後には糧になる」と絶賛します。「前よりは頭に入ってきている。予想ができるようになってきたので、今までやってきたことが役に立ってるんだなって」と齋藤は振り返りました。
日常会話で使えるフレーズばかりなので、みなさんもぜひ覚えてみてください。
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【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld
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