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シュールさに驚愕した、紅白歌合戦にも出場したアーティストって? いきものがかり・水野が明かす

シュールさに驚愕した、紅白歌合戦にも出場したアーティストって? いきものがかり・水野が明かす

J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(月曜ナビゲーター:水野良樹)。5月20日のオンエアでは、水野のサインの秘密や、歌詞を聴いて驚いたアーティストの話をしました。

■小学1年生のころからサインを練習

「水野さんは小さな頃からサインをもっているそうですが、どこからどこまでが「水」で、どこからどこまでが「野」なのか、字の区別はありますか?」

水野:私、大変恐縮ではございますが、サインがあるわけです。なぜか小学校1年生のときに練習をしていました(笑)。クラスメイトのシゲタくんと2人で、僕の家で日夜サインを書く練習をしていました(笑)。実はその頃のサインを今も使っています。小学生の頃に練習していたサインはしっかりと字がわかるタイプで、4文字がつながっているわけではありませんでした。デビューした頃は、このサインをもとにしたものを書いていました。

特にデビュー当時は、インストアライブやショッピングモールで歌うことが増え、サインをする機会が増えていきます。

水野:秘策として、アーティスト写真が印刷されている名刺サイズのカードを3000枚といった感じで用意して、それにサインをして、インストアライブでCDを買ってくれた皆さんに渡すというのをやっていました。年間で数万枚はいってたんじゃないかと思います。そうなってくると、自然と文字も簡略化されていきます。だから、今は「水」と「野」がけっこう近い感じです。番組のインスタグラムに、今と昔のサインをアップします。どれだけ手抜きしているかがわかると思います(笑)。

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