J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。4月6日(土)のオンエアでは、3月に学んだ英語の復習と、新しい英会話レッスンを行いました。
■コーナーが4年目に突入!
齋藤からの挨拶「It's a new year, hello!」(新年度だよ、ハロー!)でスタート。コーナーが4年目に突入したと聞いた齋藤は、これまでの3年間を以下のように話します。
齋藤:早いですね。この3年間のことを全く覚えてないです(笑)。忘却が激しくて、そのときは「すごく記憶に残るいい体験だな。絶対に忘れないようにしよう!」って思っても、すぐに忘れます。
ハリー:目まぐるしく変わっていく日々ですからね。英語のほうはどうですか? 4年目だから、大学生だったら卒論とか英語で書けちゃうレベルじゃないですか?
齋藤:そう言われると、まだ大学1年目くらいのレベルかもしれない……。
ハリー:でも教えている側からすると、いろんな場で英語を使ってくれているのを知っているから。
齋藤:ちゃんと自分から英語を使っていこう、学んでいこうという意識がだいぶ変わりました。
ハリー:積極的に使ってくれてるって聞いて嬉しく思うとともに、次のステップにいきたいなとも思いますね。
齋藤:そうですね。
■3月のおさらい
さっそく3月に学んだ英語を復習しました。齋藤は「今回は自信があるんです」と話し、その理由を以下のように語ります。
齋藤:握手会でラジオの話をしてくれるんです。みんながラジオで出たフレーズを言ってもらえたりするから、握手会で思い出すんです。つい最近握手会があったので大丈夫です。
今回復習したフレーズは以下の2つです。
Q:桜は今が満開です。
A:The blossoms are in full bloom now.
Q:今度、連絡してもいい?
A:Hey, can I hit you up?
普段の会話で使えるフレーズなので、ぜひ覚えてみてください。
■日常会話で使える英語をレッスン
後半では、4月からリニューアルして新たに始まった英会話レッスンに、齋藤が挑戦。毎月テーマを決めて、日常的な会話をするレッスンです。4月のテーマは「初めてのコミュニケーション」です。
以前、ハリーは「初対面で相手の持ち物などを褒めてきっかけづくりをするとよい」と話していました。それについて齋藤は、乃木坂46の4期生との会話で活用したと言います。
齋藤:前までの私だったら、話しかけるシチュエーションでも話しかけないという選択をしていましたけど、4期生が入ってきて、4期生とふたりで仕事があったんですよ。話したことがないし、怖がってるかもしれないと思って、「私から話しかけなきゃ」って。それで、スタイルがいい子だったので「背が高いよね」みたいな、そういう褒めるところから入りました。
相手を褒める場合は「Hey, I like your ~」(ねえ、あなたの~が好き)というフレーズが便利です。たとえば「Hey, I like your style.」(あなたのスタイル=服装やコーディネートが好き)で会話をはじめることができます。さっそく齋藤がハリーとの英会話に挑戦しました。
齋藤:Hey, I like your hair style. (ハイ、あなたのヘアスタイルいいですね)
ハリー:Thank you. That's kind of you. (親切にどうもありがとう)
齋藤:Where are you from? (どこから来たの?)
ハリー:I'm from Tokyo. My father is English, but my mom is Japanese, and I was born in Tokyo. (東京から来ました。私の父はイギリス人で、母が日本人、僕は東京で生まれました)
齋藤:What is Tokyo famous for? (東京は何が有名なの?)
ハリー:The fashion. I think Japanese people are very stylish. I really like Japanese fashion. (東京はファッションが有名です。僕は日本のファッションはスタイリッシュだと思うよ。日本のファッションが大好きなんだ)
齋藤:Sounds Good!(いいね!)
ハリー:Do you like Japanese fashion? (君は日本のファッションは好き?)
齋藤:Yes, I like it.(はい、好きです)
ハリー:What do you like about Japanese fashion? (日本のファッションの何が好き?)
齋藤:I think Japanese fashion is free. (日本のファッションは自由だと思う)
ハリー:Nice! (素敵だよね)
他にも「Where are you from?」(どこから来たの?)と話しかけるのもOK。以下のような会話を展開できます。
ハリー:Asuka, where are you from? (飛鳥はどこから来たの?)
齋藤:I'm from Japan. (日本から来ました)
ハリー:Whereabouts in Japan? (日本のどこから来たの?)
齋藤:Tokyo. (東京です)
ハリー:What is Tokyo famous for? (東京は何が有名なの?)
齋藤:Sushi.(寿司です)
ハリー:Sounds great! (いいね!)
最後のハリーの返答は、他にも「I wanna try it.」(食べてみたい)、「I have never been.」(行ったことがない)もしくは「I've been there.」(行ったことがある)などがあります。
初の英語オンリーの会話に、ハリーは「ここから飛鳥ちゃんを叩き上げようと思います」と宣言。齋藤は「ハリーさんが思いのほかたくさん答えてくれる。『変化球がきた』と思いました。でも現実はそうですもんね。これをやっていると本当に英語が身に付きそう」と感想を述べました
【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld
■コーナーが4年目に突入!
齋藤からの挨拶「It's a new year, hello!」(新年度だよ、ハロー!)でスタート。コーナーが4年目に突入したと聞いた齋藤は、これまでの3年間を以下のように話します。
齋藤:早いですね。この3年間のことを全く覚えてないです(笑)。忘却が激しくて、そのときは「すごく記憶に残るいい体験だな。絶対に忘れないようにしよう!」って思っても、すぐに忘れます。
ハリー:目まぐるしく変わっていく日々ですからね。英語のほうはどうですか? 4年目だから、大学生だったら卒論とか英語で書けちゃうレベルじゃないですか?
齋藤:そう言われると、まだ大学1年目くらいのレベルかもしれない……。
ハリー:でも教えている側からすると、いろんな場で英語を使ってくれているのを知っているから。
齋藤:ちゃんと自分から英語を使っていこう、学んでいこうという意識がだいぶ変わりました。
ハリー:積極的に使ってくれてるって聞いて嬉しく思うとともに、次のステップにいきたいなとも思いますね。
齋藤:そうですね。
■3月のおさらい
さっそく3月に学んだ英語を復習しました。齋藤は「今回は自信があるんです」と話し、その理由を以下のように語ります。
齋藤:握手会でラジオの話をしてくれるんです。みんながラジオで出たフレーズを言ってもらえたりするから、握手会で思い出すんです。つい最近握手会があったので大丈夫です。
今回復習したフレーズは以下の2つです。
Q:桜は今が満開です。
A:The blossoms are in full bloom now.
Q:今度、連絡してもいい?
A:Hey, can I hit you up?
普段の会話で使えるフレーズなので、ぜひ覚えてみてください。
■日常会話で使える英語をレッスン
後半では、4月からリニューアルして新たに始まった英会話レッスンに、齋藤が挑戦。毎月テーマを決めて、日常的な会話をするレッスンです。4月のテーマは「初めてのコミュニケーション」です。
以前、ハリーは「初対面で相手の持ち物などを褒めてきっかけづくりをするとよい」と話していました。それについて齋藤は、乃木坂46の4期生との会話で活用したと言います。
齋藤:前までの私だったら、話しかけるシチュエーションでも話しかけないという選択をしていましたけど、4期生が入ってきて、4期生とふたりで仕事があったんですよ。話したことがないし、怖がってるかもしれないと思って、「私から話しかけなきゃ」って。それで、スタイルがいい子だったので「背が高いよね」みたいな、そういう褒めるところから入りました。
相手を褒める場合は「Hey, I like your ~」(ねえ、あなたの~が好き)というフレーズが便利です。たとえば「Hey, I like your style.」(あなたのスタイル=服装やコーディネートが好き)で会話をはじめることができます。さっそく齋藤がハリーとの英会話に挑戦しました。
齋藤:Hey, I like your hair style. (ハイ、あなたのヘアスタイルいいですね)
ハリー:Thank you. That's kind of you. (親切にどうもありがとう)
齋藤:Where are you from? (どこから来たの?)
ハリー:I'm from Tokyo. My father is English, but my mom is Japanese, and I was born in Tokyo. (東京から来ました。私の父はイギリス人で、母が日本人、僕は東京で生まれました)
齋藤:What is Tokyo famous for? (東京は何が有名なの?)
ハリー:The fashion. I think Japanese people are very stylish. I really like Japanese fashion. (東京はファッションが有名です。僕は日本のファッションはスタイリッシュだと思うよ。日本のファッションが大好きなんだ)
齋藤:Sounds Good!(いいね!)
ハリー:Do you like Japanese fashion? (君は日本のファッションは好き?)
齋藤:Yes, I like it.(はい、好きです)
ハリー:What do you like about Japanese fashion? (日本のファッションの何が好き?)
齋藤:I think Japanese fashion is free. (日本のファッションは自由だと思う)
ハリー:Nice! (素敵だよね)
他にも「Where are you from?」(どこから来たの?)と話しかけるのもOK。以下のような会話を展開できます。
ハリー:Asuka, where are you from? (飛鳥はどこから来たの?)
齋藤:I'm from Japan. (日本から来ました)
ハリー:Whereabouts in Japan? (日本のどこから来たの?)
齋藤:Tokyo. (東京です)
ハリー:What is Tokyo famous for? (東京は何が有名なの?)
齋藤:Sushi.(寿司です)
ハリー:Sounds great! (いいね!)
最後のハリーの返答は、他にも「I wanna try it.」(食べてみたい)、「I have never been.」(行ったことがない)もしくは「I've been there.」(行ったことがある)などがあります。
初の英語オンリーの会話に、ハリーは「ここから飛鳥ちゃんを叩き上げようと思います」と宣言。齋藤は「ハリーさんが思いのほかたくさん答えてくれる。『変化球がきた』と思いました。でも現実はそうですもんね。これをやっていると本当に英語が身に付きそう」と感想を述べました
【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld
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