J-WAVEで放送中の番組『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo・稲葉 友)のワンコーナー「TOKYO SAVVY」。3月8日(金)のオンエアでは、カフェのスペシャリスト・斉藤アリスさんが、絶品プリンが食べられるカフェを紹介しました。
■2019年のトレンドは“プリン”?
10~20代に特化したマーケティングチーム「SHIBUYA109 lab.」の、2019年トレンド予測にもノミネートされている“プリン”。さっそく斉藤さんにおすすめを紹介してもらいました。
【キハチ(日比谷)「こだわり卵の大きなプリン」】
まずは、青山、横浜、名古屋などにもある無国籍料理のレストラン・カフェ「キハチ」のプリンです。
斉藤:「キハチ」で食べられるのは、日本一に認められた卵「磨宝卵GOLD」を使った「こだわり卵の大きなプリン」です。タルトのような型に流し込んで焼くプリン。普通、こういったプリンは8等分にカットして食べるのですが、1個まるごとひとり占めできるんです。プリンは直径12センチ。“贅沢プリン”というと、フルーツが乗ってるものをイメージするかもしれませんが、「キハチ」ではダイレクトにプリンのおいしさを味わってほしいから、「磨宝卵GOLD」と牛乳のコク、上に乗るのは濃厚な生クリームだけです。固めで歯ごたえのあるプリンです。
【uni CAFE(錦糸町)「uniのプリンパフェ」】
続いて、清澄白河にある人気カフェ「ヒキダシ」から独立した人が2018年にオープンした「uni CAFE」です。
斉藤:「uni」って聞くと海鮮をイメージすると思いますが、フィンランド語で「夢」という意味があって、夢心地のカフェにしたいという思いが込められた北欧系のカフェです。ここで食べることができるのが、「uniのプリンパフェ」です。パフェとプリンを合体させた幸せで贅沢なやつです。いろいろなものがちょっとずつ入っていて、6種類のフルーツ、ブルーベリー、さくらんぼ、桃などが一口ずつと、バニラアイス、クリームチーズ、生クリームが入っています。そこに、バニラ風味が豊かな自家製プリンがのっています。食べていて口が甘くなってきたときに、バターの塩気があるアーモンドクッキーがザクザクと口に変化を与えてくれて、味のバランスがよくて、食べたときに「天才だな」と思いました。タイミングが完璧です。スイーツを食べ慣れていない人でも最後まで食べられます。
【Cafe Lisette(二子玉川)「プリン・ア・ラ・モード」】
最後は、アパレルブランドの一角でお茶を出していたものが人気になって独立した「Cafe Lisette」です。
斉藤:最初は半分カフェだったのが、独立してブティックの目の前にカフェを構えて、大出世しました。ここで食べられるのが、旬のフルーツを使った「プリン・ア・ラ・モード」です。通常の「プリン・ア・ラ・モード」は、いろいろなフルーツがちょっとずつ入っていると思いますが、このお店では、その季節に一番おいしい旬のフルーツを1個だけ使っています。味もおいしいけれど、盛り付けが美しくて、どこから見ても映えます。プリンで調べるとめっちゃ出てきます。今の旬はイチゴとキンカンです。
スタジオには、「Cafe Lisette」の「プリン・ア・ラ・モード」を用意。この日は、佐賀産イチゴ「さがほのか」、熊本産キンカン「ハナウタカジツ」が使われていました。しっかりとしたプリンと苦味のあるカラメルとの相性が抜群です。旬のフルーツは、5月にブルーベリーやアメリカンチェリー、秋にイチジクやブドウなど、さまざまなフルーツが味わえます。テイクアウトはできないので、二子玉川もしくは自由が丘にあるカフェで、食べてみてください。
斉藤さんが紹介してくれたこだわりプリンのお店3選に、ぜひ足を運んでみてください!
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『ALL GOOD FRIDAY』
放送日時:毎週金曜 11時30分-16時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/goodfriday/
■2019年のトレンドは“プリン”?
10~20代に特化したマーケティングチーム「SHIBUYA109 lab.」の、2019年トレンド予測にもノミネートされている“プリン”。さっそく斉藤さんにおすすめを紹介してもらいました。
【キハチ(日比谷)「こだわり卵の大きなプリン」】
まずは、青山、横浜、名古屋などにもある無国籍料理のレストラン・カフェ「キハチ」のプリンです。
斉藤:「キハチ」で食べられるのは、日本一に認められた卵「磨宝卵GOLD」を使った「こだわり卵の大きなプリン」です。タルトのような型に流し込んで焼くプリン。普通、こういったプリンは8等分にカットして食べるのですが、1個まるごとひとり占めできるんです。プリンは直径12センチ。“贅沢プリン”というと、フルーツが乗ってるものをイメージするかもしれませんが、「キハチ」ではダイレクトにプリンのおいしさを味わってほしいから、「磨宝卵GOLD」と牛乳のコク、上に乗るのは濃厚な生クリームだけです。固めで歯ごたえのあるプリンです。
【uni CAFE(錦糸町)「uniのプリンパフェ」】
続いて、清澄白河にある人気カフェ「ヒキダシ」から独立した人が2018年にオープンした「uni CAFE」です。
斉藤:「uni」って聞くと海鮮をイメージすると思いますが、フィンランド語で「夢」という意味があって、夢心地のカフェにしたいという思いが込められた北欧系のカフェです。ここで食べることができるのが、「uniのプリンパフェ」です。パフェとプリンを合体させた幸せで贅沢なやつです。いろいろなものがちょっとずつ入っていて、6種類のフルーツ、ブルーベリー、さくらんぼ、桃などが一口ずつと、バニラアイス、クリームチーズ、生クリームが入っています。そこに、バニラ風味が豊かな自家製プリンがのっています。食べていて口が甘くなってきたときに、バターの塩気があるアーモンドクッキーがザクザクと口に変化を与えてくれて、味のバランスがよくて、食べたときに「天才だな」と思いました。タイミングが完璧です。スイーツを食べ慣れていない人でも最後まで食べられます。
【Cafe Lisette(二子玉川)「プリン・ア・ラ・モード」】
最後は、アパレルブランドの一角でお茶を出していたものが人気になって独立した「Cafe Lisette」です。
斉藤:最初は半分カフェだったのが、独立してブティックの目の前にカフェを構えて、大出世しました。ここで食べられるのが、旬のフルーツを使った「プリン・ア・ラ・モード」です。通常の「プリン・ア・ラ・モード」は、いろいろなフルーツがちょっとずつ入っていると思いますが、このお店では、その季節に一番おいしい旬のフルーツを1個だけ使っています。味もおいしいけれど、盛り付けが美しくて、どこから見ても映えます。プリンで調べるとめっちゃ出てきます。今の旬はイチゴとキンカンです。
スタジオには、「Cafe Lisette」の「プリン・ア・ラ・モード」を用意。この日は、佐賀産イチゴ「さがほのか」、熊本産キンカン「ハナウタカジツ」が使われていました。しっかりとしたプリンと苦味のあるカラメルとの相性が抜群です。旬のフルーツは、5月にブルーベリーやアメリカンチェリー、秋にイチジクやブドウなど、さまざまなフルーツが味わえます。テイクアウトはできないので、二子玉川もしくは自由が丘にあるカフェで、食べてみてください。
斉藤さんが紹介してくれたこだわりプリンのお店3選に、ぜひ足を運んでみてください!
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【番組情報】
番組名:『ALL GOOD FRIDAY』
放送日時:毎週金曜 11時30分-16時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/goodfriday/
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