J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータをもとにポイントを計算。今、東京で最もヒットしている曲や、リリース前の未来のヒット曲、全部で100曲をカウントダウン! ここでは1月6日(日)付のチャートを紹介します!
■1月6日付チャート
10位:Ava Max『Sweet but Psycho』
アメリカ・ウィスコンシン州出身、24歳のシンガーソングライターのAva Max。昨年4月にデビューした新人で、3枚目のシングルとなったこの曲で世界的にブレイク。地元アメリカよりもヨーロッパ、北欧でウケています。彼女の出身地のウィスコンシン州は北欧からの移民が多いそうで、それも人気の理由なのかもしれません。『Sweet but Psycho』はSpotifyやYouTubeで火がつき、動画アプリ・TikTokで口パク動画を投稿する人が続出。SNSから人気が出て大ヒットとなっています。
9位:三浦大知『Blizzard』
映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の主題歌。三浦さんも大ファンだという『ドラゴンボール』には魅力的なキャラクターが多く登場しますが、三浦さんが一番好きなキャラクターはミスター・サタン。「人間っぽいところが好き」という理由でした。三浦さんは来月から全国アリーナツアーがスタートします。東京公演は2月15日(金)、16日(土)に日本武道館で開催されます。
8位:米津玄師『Lemon』
昨年末の第69回NHK紅白歌合戦で『Lemon』を歌った米津さん。歌う姿がテレビで放送されたのは初めて。ちなみに米津さんの出演パートの視聴率は44.6%の高視聴率でした。
7位:The 1975『It's Not Living (If It's Not With You)』
最新アルバム『A Brief Inquiry Into Online Relationships: ネット上の人間関係についての簡単な調査』を引っさげ1月9日(水)からツアーをスタートするThe 1975。イギリス、アイルランド、中南米、北米、アジア、ヨーロッパ、オセアニアと続くツアーですが、アジアは韓国、香港、フィリピン、タイ、シンガポールをまわります。現段階で日本は入っていません。5月にはニューアルバムのリリースも予定していて、ツアーでも2枚のアルバムから曲を演奏するそうです。ちなみに4月にアメリカで開催されるコーチェラ・フェスティバルなどフェスへの出演も続々と発表されています。
6位:Mrs. GREEN APPLE『僕のこと』
初登場でトップ10入り。『僕のこと』は「第97回全国高校サッカー選手権大会」のためにMrs. GREEN APPLEが書き下ろした曲です。1月14日(月)に埼玉スタジアム2002で開催される決勝戦の会場でもこの曲を披露します。ちなみにサッカー経験者のギター・若井滉斗さんは「こういう形でサッカーに携われるのが嬉しいです」と語っています。なお、Mrs. GREEN APPLEは次回1月13日(日)オンエアの『SAISON CARD TOKIO HOT 100』のゲストに登場します。
5位:Ariana Grande『thank u, next』
2018年は色々あったアリアナですが、年末に新たに日本語のひらがな7文字で「うたいましょう」とタトゥーを入れました。昔から日本好きで日本語も勉強していた彼女ならではのエピソードです。そんなアリアナですが、早くも『Sweetener』に続く5thアルバムのリリースを予定しており、3月からワールドツアーをスタートします。
4位:THE CHARM PARK『Imperfection』
THE CHARM PARKさんにお正月の過ごし方を訊いたところ「元日の夜に急にスマホの液晶が壊れて、修理のために1月2日をまるごと使いました。スマホがないと色々不便でしたが、スマホがない1日もすごく大事だと改めて思いました」と返事がありました。今月からはニューアルバム『Timeless Imperfections』を引っさげてツアーを行います。東京はツアーファイナルとなる1月27日(日)渋谷クラブクアトロでの開催です。
3位:Toro y Moi『Freelance』
アメリカ・サウスカロライナ州出身のチャズ・ベアーによるソロプロジェクト、Toro y Moiがトップ3入り。この曲は1月18日(金)に発売されるニューアルバム『Outer Peace』からのリード・シングルです。
2位:Lady Gaga, Bradley Cooper『Shallow』
昨年から年をまたいで14週目の最長エントリー。映画『アリー/ スター誕生』のジャパンプレミアが昨年開催されましたが、主演をつとめるレディー・ガガの来日は叶わず。しかし、「日本のファンに会いたい」ということでラスベガスでのコンサート「LADY GAGA ENIGMA」のリハーサルに昨年末、日本のファンを招待しました。5000人を超える応募の中から4人のファンが選ばれ、ガガとのミート&グリートを体験。4人のためだけにラスベガスの広い会場で『Shallow』を歌うスペシャルサプライズもあり、ファンは感動のあまり号泣していたそうです。
1位:星野 源『POP VIRUS』
年をまたぎ3連覇。ニューアルバム『POP VIRUS』の累計セールスも30万枚を突破し、2月からは自身初の5大ドームツアーがスタートします。
■今週のトップ10
1位:星野 源『POP VIRUS』
2位:Lady Gaga, Bradley Cooper『Shallow』
3位:Toro y Moi『Freelance』
4位:THE CHARM PARK『Imperfection』
5位:Ariana Grande『thank u, next』
6位:Mrs. GREEN APPLE『僕のこと』
7位:The 1975『It's Not Living (If It's Not With You)』
8位:米津玄師『Lemon』
9位:三浦大知『Blizzard』
10位:Ava Max『Sweet but Psycho』
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【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
■1月6日付チャート
10位:Ava Max『Sweet but Psycho』
アメリカ・ウィスコンシン州出身、24歳のシンガーソングライターのAva Max。昨年4月にデビューした新人で、3枚目のシングルとなったこの曲で世界的にブレイク。地元アメリカよりもヨーロッパ、北欧でウケています。彼女の出身地のウィスコンシン州は北欧からの移民が多いそうで、それも人気の理由なのかもしれません。『Sweet but Psycho』はSpotifyやYouTubeで火がつき、動画アプリ・TikTokで口パク動画を投稿する人が続出。SNSから人気が出て大ヒットとなっています。
OUT NOW!!! On @AppleMusic & @Spotify ! a href="https://twitter.com/hashtag/SweetbutPsycho?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SweetbutPsycho pic.twitter.com/EB9QNdcrXw
— AVA MAX (@avamax) 2018年8月17日
9位:三浦大知『Blizzard』
映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の主題歌。三浦さんも大ファンだという『ドラゴンボール』には魅力的なキャラクターが多く登場しますが、三浦さんが一番好きなキャラクターはミスター・サタン。「人間っぽいところが好き」という理由でした。三浦さんは来月から全国アリーナツアーがスタートします。東京公演は2月15日(金)、16日(土)に日本武道館で開催されます。
8位:米津玄師『Lemon』
昨年末の第69回NHK紅白歌合戦で『Lemon』を歌った米津さん。歌う姿がテレビで放送されたのは初めて。ちなみに米津さんの出演パートの視聴率は44.6%の高視聴率でした。
7位:The 1975『It's Not Living (If It's Not With You)』
最新アルバム『A Brief Inquiry Into Online Relationships: ネット上の人間関係についての簡単な調査』を引っさげ1月9日(水)からツアーをスタートするThe 1975。イギリス、アイルランド、中南米、北米、アジア、ヨーロッパ、オセアニアと続くツアーですが、アジアは韓国、香港、フィリピン、タイ、シンガポールをまわります。現段階で日本は入っていません。5月にはニューアルバムのリリースも予定していて、ツアーでも2枚のアルバムから曲を演奏するそうです。ちなみに4月にアメリカで開催されるコーチェラ・フェスティバルなどフェスへの出演も続々と発表されています。
6位:Mrs. GREEN APPLE『僕のこと』
初登場でトップ10入り。『僕のこと』は「第97回全国高校サッカー選手権大会」のためにMrs. GREEN APPLEが書き下ろした曲です。1月14日(月)に埼玉スタジアム2002で開催される決勝戦の会場でもこの曲を披露します。ちなみにサッカー経験者のギター・若井滉斗さんは「こういう形でサッカーに携われるのが嬉しいです」と語っています。なお、Mrs. GREEN APPLEは次回1月13日(日)オンエアの『SAISON CARD TOKIO HOT 100』のゲストに登場します。
5位:Ariana Grande『thank u, next』
2018年は色々あったアリアナですが、年末に新たに日本語のひらがな7文字で「うたいましょう」とタトゥーを入れました。昔から日本好きで日本語も勉強していた彼女ならではのエピソードです。そんなアリアナですが、早くも『Sweetener』に続く5thアルバムのリリースを予定しており、3月からワールドツアーをスタートします。
4位:THE CHARM PARK『Imperfection』
THE CHARM PARKさんにお正月の過ごし方を訊いたところ「元日の夜に急にスマホの液晶が壊れて、修理のために1月2日をまるごと使いました。スマホがないと色々不便でしたが、スマホがない1日もすごく大事だと改めて思いました」と返事がありました。今月からはニューアルバム『Timeless Imperfections』を引っさげてツアーを行います。東京はツアーファイナルとなる1月27日(日)渋谷クラブクアトロでの開催です。
3位:Toro y Moi『Freelance』
アメリカ・サウスカロライナ州出身のチャズ・ベアーによるソロプロジェクト、Toro y Moiがトップ3入り。この曲は1月18日(金)に発売されるニューアルバム『Outer Peace』からのリード・シングルです。
2位:Lady Gaga, Bradley Cooper『Shallow』
昨年から年をまたいで14週目の最長エントリー。映画『アリー/ スター誕生』のジャパンプレミアが昨年開催されましたが、主演をつとめるレディー・ガガの来日は叶わず。しかし、「日本のファンに会いたい」ということでラスベガスでのコンサート「LADY GAGA ENIGMA」のリハーサルに昨年末、日本のファンを招待しました。5000人を超える応募の中から4人のファンが選ばれ、ガガとのミート&グリートを体験。4人のためだけにラスベガスの広い会場で『Shallow』を歌うスペシャルサプライズもあり、ファンは感動のあまり号泣していたそうです。
歌姫レディー・ガガ初主演
— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) 2018年12月21日
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監督・主演ブラッドリー・クーパー
歌手の夢を諦めていたアリーは、ウェイトレスからスターへと駆け上がる――。
夢はきっと叶う!アカデミー賞最有力!全編名曲で彩る感動のミュージカル・ドラマが開幕!!
『アリー/ #スター誕生』遂に公開‼https://t.co/alF2eXsqKP pic.twitter.com/PAACYYaFCQ
1位:星野 源『POP VIRUS』
年をまたぎ3連覇。ニューアルバム『POP VIRUS』の累計セールスも30万枚を突破し、2月からは自身初の5大ドームツアーがスタートします。
■今週のトップ10
1位:星野 源『POP VIRUS』
2位:Lady Gaga, Bradley Cooper『Shallow』
3位:Toro y Moi『Freelance』
4位:THE CHARM PARK『Imperfection』
5位:Ariana Grande『thank u, next』
6位:Mrs. GREEN APPLE『僕のこと』
7位:The 1975『It's Not Living (If It's Not With You)』
8位:米津玄師『Lemon』
9位:三浦大知『Blizzard』
10位:Ava Max『Sweet but Psycho』
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
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