J-WAVEで放送中の番組『GROOVE LINE』(ナビゲーター:ピストン西沢)。1月23日(水)のオンエアでは、その肉体が脚光を浴びている武田真治さんをゲストにお迎えしました。
■実は赤く染めていた! 紅白歌合戦の裏話
NHKの番組『みんなで筋肉体操』が話題になっている武田さん。その煽りを受けて大晦日の『NHK紅白歌合戦』にも出演しました。その出発点は西沢がきっかけだったそう。
武田:去年の11月くらいですかね、この番組にお邪魔した時に、NHKの『みんなで筋肉体操』を大変おもしろく見ていただいていたと。で、その勢いで紅白とか狙ったらいいんじゃないかと。あの、まったく繋がらなかった点と点が、ピストンさんのこの場の思いつきで夢として叶いました! ありがとうございます!
西沢:えー! 少しはお役に立てたんですか?
武田:お役に立てたどころじゃないです! ここが夢の出発点でした。ここでそんな発想にならなかったら……。
西沢:あの時点ではまったく話はなかったんですか?
武田:まったくございません。というか、かなりギリギリまでなかったです。
紅組の応援ということで、赤いタンクトップで登場した武田さん。それについて貴重な裏話を教えてくれました。
武田:あれは赤いタンクトップというか、加圧式タンクトップなんですね。
西沢:締まってるんですか?
武田:はい。加圧式タンクトップにこだわってるわけじゃないんです。普通になんでもいい、赤いタンクトップでよかったんです。けど、加圧式を着て「体操だ!」っていう細部に、NHKさんがこだわりたかったんだと思うんです。でも赤い加圧式タンクトップなんて、ネット上にもないですから。売ってない。
西沢:そうなの?
武田:あれをよく見ると、「白いのを昨日、一昨日に誰か染めただろ?」っていう(笑)。
西沢:そうなの?
武田:今日、持ってきたらよかったな。
西沢:持って帰ったの?
武田:置いてきたんですけど、送られてきたんです(笑)。
西沢:(笑)。記念に持って帰りなよ、と。なんだその配慮。
縫い目は染まりにくかったのか、よく見るとタンクトップの縫い目は白いそう。また、数多くのアーティストが参加した紅白歌合戦で、タンクトップと短パン姿で人前に出ていくのは辛かった、と本音をこぼしました。実際に、白組として出演していて、武田さんとプライベートでも付き合いがあるというHYDEさんに挨拶をしたときに、「真治君! どうしたのその格好?!」と驚かれたのだとか。ピストンも「あの姿で、サックスが上手ければ上手いほど面白かった」と観ていた感想を語りました。
■次の夢は筋肉ミュージカル?
武田さんは、西沢の言う通り『NHK紅白歌合戦』の出場が決まったということで、「これから先、何をどうすればいいのか?」というアドバイスをもらいに来たと明かします。
武田:言う通りにしようと思って(笑)。
西沢:自分の人生さえ決められない男ですよ?
武田:ピストンさんがですか? でも人のは見えるってことはあるじゃないですか。誰が予想しました? あの筋肉体操で紅白出演なんて。
武田さんは1月27日(日)まで上演されていたミュージカル『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』に出演。チケットもソールドアウトだったことを受けて、西沢は「筋肉ミュージカルとか色んなのに発展していく」と予言。
武田:筋肉ミュージカル? 誰が観たいですか、筋肉ミュージカル(笑)。
西沢:筋肉はみんな好きですよ。キレイな肉体とそれに憧れて、自分ができない世界を持っている人に対しては、お金を払うという文化があります。
武田:でも、それはキレイなバレエダンサーとかがやる仕事じゃないですか?
西沢:武田真治も十分キレイでしょ。
武田:でも僕、ダンスとか得意じゃないから。ただひたすら腕立て伏せとか運動するだけで(笑)。
西沢:その運動という機能に溢れた動き、機能美です!
「作られた世界観ではなく、人間を作るための機能美に特化しているとこが新しいんです」と筋肉ミュージカルを勧めました。
そして業界関係者に向け、武田さんが出版している肉体改造のための本『優雅な肉体が最高の復讐である。』第2弾と、武田さん流のトレーニング法のDVD化を売り込んだ西沢。ぜひ実現してほしいですね! 今後の武田さんの活躍に注目です!
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『GROOVE LINE』
放送日時:月・火・水・木曜 16時30分-19時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/
■実は赤く染めていた! 紅白歌合戦の裏話
NHKの番組『みんなで筋肉体操』が話題になっている武田さん。その煽りを受けて大晦日の『NHK紅白歌合戦』にも出演しました。その出発点は西沢がきっかけだったそう。
武田:去年の11月くらいですかね、この番組にお邪魔した時に、NHKの『みんなで筋肉体操』を大変おもしろく見ていただいていたと。で、その勢いで紅白とか狙ったらいいんじゃないかと。あの、まったく繋がらなかった点と点が、ピストンさんのこの場の思いつきで夢として叶いました! ありがとうございます!
西沢:えー! 少しはお役に立てたんですか?
武田:お役に立てたどころじゃないです! ここが夢の出発点でした。ここでそんな発想にならなかったら……。
西沢:あの時点ではまったく話はなかったんですか?
武田:まったくございません。というか、かなりギリギリまでなかったです。
紅組の応援ということで、赤いタンクトップで登場した武田さん。それについて貴重な裏話を教えてくれました。
武田:あれは赤いタンクトップというか、加圧式タンクトップなんですね。
西沢:締まってるんですか?
武田:はい。加圧式タンクトップにこだわってるわけじゃないんです。普通になんでもいい、赤いタンクトップでよかったんです。けど、加圧式を着て「体操だ!」っていう細部に、NHKさんがこだわりたかったんだと思うんです。でも赤い加圧式タンクトップなんて、ネット上にもないですから。売ってない。
西沢:そうなの?
武田:あれをよく見ると、「白いのを昨日、一昨日に誰か染めただろ?」っていう(笑)。
西沢:そうなの?
武田:今日、持ってきたらよかったな。
西沢:持って帰ったの?
武田:置いてきたんですけど、送られてきたんです(笑)。
西沢:(笑)。記念に持って帰りなよ、と。なんだその配慮。
縫い目は染まりにくかったのか、よく見るとタンクトップの縫い目は白いそう。また、数多くのアーティストが参加した紅白歌合戦で、タンクトップと短パン姿で人前に出ていくのは辛かった、と本音をこぼしました。実際に、白組として出演していて、武田さんとプライベートでも付き合いがあるというHYDEさんに挨拶をしたときに、「真治君! どうしたのその格好?!」と驚かれたのだとか。ピストンも「あの姿で、サックスが上手ければ上手いほど面白かった」と観ていた感想を語りました。
■次の夢は筋肉ミュージカル?
武田さんは、西沢の言う通り『NHK紅白歌合戦』の出場が決まったということで、「これから先、何をどうすればいいのか?」というアドバイスをもらいに来たと明かします。
武田:言う通りにしようと思って(笑)。
西沢:自分の人生さえ決められない男ですよ?
武田:ピストンさんがですか? でも人のは見えるってことはあるじゃないですか。誰が予想しました? あの筋肉体操で紅白出演なんて。
武田さんは1月27日(日)まで上演されていたミュージカル『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』に出演。チケットもソールドアウトだったことを受けて、西沢は「筋肉ミュージカルとか色んなのに発展していく」と予言。
武田:筋肉ミュージカル? 誰が観たいですか、筋肉ミュージカル(笑)。
西沢:筋肉はみんな好きですよ。キレイな肉体とそれに憧れて、自分ができない世界を持っている人に対しては、お金を払うという文化があります。
武田:でも、それはキレイなバレエダンサーとかがやる仕事じゃないですか?
西沢:武田真治も十分キレイでしょ。
武田:でも僕、ダンスとか得意じゃないから。ただひたすら腕立て伏せとか運動するだけで(笑)。
西沢:その運動という機能に溢れた動き、機能美です!
「作られた世界観ではなく、人間を作るための機能美に特化しているとこが新しいんです」と筋肉ミュージカルを勧めました。
そして業界関係者に向け、武田さんが出版している肉体改造のための本『優雅な肉体が最高の復讐である。』第2弾と、武田さん流のトレーニング法のDVD化を売り込んだ西沢。ぜひ実現してほしいですね! 今後の武田さんの活躍に注目です!
武田真治、番組登場 紅白裏話披露 #jwave @GROOVELINE813 pic.twitter.com/z8pJSyoQft
— ピストン西沢 (@piston2438) 2019年1月23日
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【番組情報】
番組名:『GROOVE LINE』
放送日時:月・火・水・木曜 16時30分-19時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/
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