音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
Mrs. GREEN APPLE・髙野が初めてマネージャーにマジギレしたエピソードとは

Mrs. GREEN APPLE・髙野が初めてマネージャーにマジギレしたエピソードとは

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。1月13日(日)のオンエアでは、Mrs. GREEN APPLEの若井滉斗さん(Gt.)、藤澤涼架さん(Key.)、髙野清宗さん(Ba.)が登場。新曲『僕のこと』などについてお訊きしました。


■「第97回全国高校サッカー選手権大会」応援歌

新曲『僕のこと』は、「第97回全国高校サッカー選手権大会」の応援歌として書き下ろした楽曲です。メンバーの若井さんも、小学校の頃からサッカーをやっていたそうです。

若井:小学校から中学校まで約10年間やっていました。高校サッカーはテレビを観ながら出たいなと思っていたので、このような形で携われて感無量です。

若井滉斗

12日(土)にはメンバー4人で大会の準決勝を観に行き、「今の高校生はプロ顔負けのプレーとかゴールとかしますよね」と興奮気味に振り返ります。また、14日(月・祝)の決勝戦では、会場で演奏も披露しました。13日のオンエアでは、演奏前日だったということで、「12日にスタジアムに行って実感が湧いたけど、まだ想像がつかない。埼玉スタジアム2002は5万人も入るところなので。360度から観られながら演奏するのは初めての体験です」(髙野)と話していました。

『僕のこと』は「オーオー」といった定番の掛け声がないので、クリスは「普通のサッカーアンセムとは違う」と言います。そこは意識したのか訊きました。

藤澤:作詞・作曲はボーカルの大森(元貴)がやっているので、デモを僕らもリスナーとして聴くんです。応援歌ではあるけど「頑張って」という背中を押す言葉よりは、今リアルに頑張っている人たちがより強く感じられる言葉遣いや、リアルな表現を詰め込んでいるなと思いました。等身大の気持ちを届けたいと思いました。

藤澤涼架


■初めてマネージャーにキレたエピソード

後半では、番組が用意した「この世で一番苦手なものは?」という質問をぶつけました。

髙野:僕、虫がダメなんです。一昨年か3年ほど前、ツアーで車で移動しているときに、深夜2時くらいだったんですけど僕は爆睡してまして。そしたらマネージャーさんが、拾って来たカブトムシを僕の服の上に置いたんです。
クリス:わざと?
髙野:わざとです。嫌いなのを知ってて。僕が目覚めたらおへその辺りにカブトムシがいて。「うわー! やめてくれー! 取れろ、取れろ!」みたいな(笑)。それで初めてマネージャーさんにマジ怒りしました。
クリス:そのマネージャーはタチ悪いね(笑)。

髙野清宗

その他、「タイムマシーンがあったら行ってみたい時代は?」「やっちまったエピソードは?」といった質問にも答えてくれました。詳しくはradikoでチェックしてみてください。

Mrs. GREEN APPLEのシングル『僕のこと』は絶賛発売中です。同時に、昨年開催されたツアーの模様を収録した映像作品『ENSEMBLE TOUR 〜ソワレ・ドゥ・ラ・ブリュ〜』も発売中です。

今後のMrs. GREEN APPLEですが、3月19日(火)にZepp DiverCity TOKYOでJ-WAVEの番組『GYAO! CLUB INTIMATE』と連動したライブイベント「GYAO!&J-WAVE present LIVE INTIMATE」にて、ORANGE RANGEとの対バンも決定。その他にも3月23日(土)、24日(日)には台湾で初の海外公演となる「2019 大港開唱Megaport Festival」に出演します。「自分たちが触れている文化と違うところで空気感も違うと思うのでドキドキです。でも刺激はすごく多そう」(藤澤)「MCはボディランゲージで」(髙野)と抱負を語りました。

Mrs. GREEN APPLE

この記事の放送回をradikoで聴く
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/

この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。

  • 新規登録簡単30
  • J-meアカウントでログイン
  • メールアドレスでログイン