J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータをもとにポイントを計算。今、東京で最もヒットしている曲や、リリース前の未来のヒット曲、全部で100曲をカウントダウン! ここでは10月28日(日)の「THIS WEEK'S TOP10」を紹介します!
■10月28日付チャート
10位:Friendly Fires『Heaven Let Me In』
イギリス出身のダンス・ロックバンド Friendly Firesが、Disclosureとともに共同プロデュースして作った曲『Heaven Let Me In』。この曲についてボーカルのエド・マクファーレンは「ありのままの自分の心地よさについて歌っているんだ。過度な挑戦をやめて自分の不完全さを受け入れたとき、あらゆる機会が訪れて扉は開かれる」と語っています。Friendly Firesは、来年通算3枚目のアルバムもリリースする予定です。
9位:レキシ『GOEMON feat ビッグ門左衛門(三浦大知)』
前回のオンエアで、『GOEMON』のミュージックビデオ(YouTubeバージョン)のなかで、レキシの池田貴史さんが「洋麺屋五右衛門」に行って「海老とアボカドのジェノベーゼ」を頼んだネタを紹介。ちなみに先日の木曜日の10月25日は世界パスタデイでした。1995年のこの日、イタリアで世界パスタ会議が開催されたことに由来するそうです。現在ツアーリハ中のレキシ。11月4日に沖縄で開催されるMONGOL800主催フェス「What a Wonderful World!! 18」に出演、その3日後に北海道でツアー初日を迎えます。
8位:秦 基博『花』
最近のできごとを訊かれた秦 基博さん。「街の渋い年期のはいったそば屋に恐る恐る入ったら、小綺麗で実に丁寧なお仕事をするそば屋さんで感激しました。天ぷらそばに天つゆ、塩、抹茶塩までがついてきました。勇気を出してよかったです」と語っていたとのこと。
7位:Nile Rodgers & Chic『Sober (featuring Craig David and Stefflon Don)』
今年4月に亡くなったアヴィーチーと親交があり、彼とコラボして作った未発表曲がアルバム1枚分くらいあると語っていたナイル・ロジャース。リリースにあたっては「アヴィーチーが望んでいた人に貢献できなければ出さない」と、慎重に判断すると明かしていましたが、アルバムをリリースする方向で進んでいるそうです。アヴィーチーの『Wake Me Up』でコラボしたアロー・ブラックもレコーディングした未発表曲が数曲あることを明かしており、レコード会社とアヴィーチーの遺族がこれらの未発表曲のリリースに向けて動いているとのこと。
6位:Mr.Children『Your Song』
3年4カ月ぶりのアルバム『重力と呼吸』が引き続きセールス好調です。10月6日よりアリーナツアー「Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸」をスタートしたMr.Children。来年のツアーファイナルは、初となる海外・台湾での公演を予定しています。
5位:Anderson .Paak ft. Kendrick Lamar『TINTS』
今月『Oxnard』というアルバムをリリースするAnderson .Paakですが、内容が徐々に明かされてきました。トラックリストによると、アルバムは12曲。ボーナス・トラック2曲の計14曲。3作目のアルバムの『Oxnard』は、彼が生まれ育った南カリフォルニアの港町の名前ですが、1stアルバムは『Venice』、2ndアルバムは『Malibu』といずれも有名な南カリフォルニアのビーチタウンにちなんだ名前です。このビーチシリーズ3部作の完結編に自分が生まれ育った『Oxnard』をタイトルにしたとのこと。
4位:あいみょん『今夜このまま』
日本を代表する芸術家のひとり、岡本太郎を敬愛するあいみょん。先日、子供の頃からの夢だった「太陽の塔」の中に入った率直な感想は「人類は進歩していない」。ツイッターでは「人類は進歩なんかしてない、いつだって裸のまま。」と綴っています。何かインスピレーションを受けたか訊いたところ「芸術は残すべきって、熱が熱くなる感じですね。芸術は100年経っても残るけど、私の音楽は100年経っても残るのかと、インスピレーションよりモチベーションにつながる感じです」と答えました。
3位:椎名林檎と宮本浩次『獣ゆく細道』
デビュー20周年を記念したアリーナツアー「椎名林檎 (生)林檎博'18 -不惑の余裕-」を開催中の椎名林檎さん。ツアーグッズが公開されていますが、高価なものもあるのでトップ3を紹介します。3位の「黒羽織 獣の道行」が15万円、2位の「袋帯 ひらめき」が16万円、1位の着物が「着物 あかつき / あおふじ」が17万円、全部ほしいという方は48万円で全て受注品となっています。関東エリアは11月22日(木)、24日(土)、25日(日)のさいたまスーパーアリーナ3Daysです。
2位:Silk City, Dua Lipa ft. Diplo, Mark Ronson『Electricity』
Dua Lipaはロンドンで生まれ育ちましたが、両親はコソボからイギリスへ移民してきた人たちで、彼女はイギリスとコソボ両方の国籍を持っています、Dua Lipa自身はルーツを忘れないように、家では常にコソボの公用語アルバニア語で会話していたそう。Dua Lipaのお父さんもミュージシャンで、コソボでは有名なミュージシャンです。今年8月にはお父さんとコソボで「Sunny Hill Festival」というチャリティー音楽祭を開催しました。現地での会見や曲紹介は流暢なアルバニア語で行ったのだとか。
1位:Official髭男dism『STAND BY YOU』
1位を獲得したOfficial髭男dismから、喜びの声が届けられました。
前回の『ノーダウト』に続き、2作連続の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』1位。前作の『ノーダウト』はドラマの主題歌でしたので、それで1位をとれたのかなと思いましたけど、そこから続いてこの『Stand By You』はCMとかドラマのタイアップもない状態でしたので、この曲まじでカッコいいという4人のときめきを信じて表題曲にしたところ、こうして1位を獲れた。本当に嬉しいですね。
「今後の曲も1位を獲っていこう!」と意気込みを語っていたヒゲダン。今年4月22日『ノーダウト』以来6ヶ月ぶり2度目の1位です。Official髭男dismは、今月から24ヶ所をまわる全国ツアーを行います。東京は1月24日(木)NHKホールです。
■今週のトップ10
1位:Official髭男dism『Stand By You』
2位:Silk City, Dua Lipa ft. Diplo, Mark Ronson『Electricity』
3位:椎名林檎と宮本浩次『獣ゆく細道』
4位:あいみょん『今夜このまま』
5位:Anderson .Paak ft. Kendrick Lamar『TINTS』
6位:Mr.Children『Your Song』
7位:Nile Rodgers & Chic『Sober (featuring Craig David and Stefflon Don)』
8位:秦 基博『花』
9位:レキシ『GOEMON feat ビッグ門左衛門(三浦大知)』
10位:Friendly Fires『Heaven Let Me In』
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【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
■10月28日付チャート
10位:Friendly Fires『Heaven Let Me In』
イギリス出身のダンス・ロックバンド Friendly Firesが、Disclosureとともに共同プロデュースして作った曲『Heaven Let Me In』。この曲についてボーカルのエド・マクファーレンは「ありのままの自分の心地よさについて歌っているんだ。過度な挑戦をやめて自分の不完全さを受け入れたとき、あらゆる機会が訪れて扉は開かれる」と語っています。Friendly Firesは、来年通算3枚目のアルバムもリリースする予定です。
9位:レキシ『GOEMON feat ビッグ門左衛門(三浦大知)』
前回のオンエアで、『GOEMON』のミュージックビデオ(YouTubeバージョン)のなかで、レキシの池田貴史さんが「洋麺屋五右衛門」に行って「海老とアボカドのジェノベーゼ」を頼んだネタを紹介。ちなみに先日の木曜日の10月25日は世界パスタデイでした。1995年のこの日、イタリアで世界パスタ会議が開催されたことに由来するそうです。現在ツアーリハ中のレキシ。11月4日に沖縄で開催されるMONGOL800主催フェス「What a Wonderful World!! 18」に出演、その3日後に北海道でツアー初日を迎えます。
8位:秦 基博『花』
最近のできごとを訊かれた秦 基博さん。「街の渋い年期のはいったそば屋に恐る恐る入ったら、小綺麗で実に丁寧なお仕事をするそば屋さんで感激しました。天ぷらそばに天つゆ、塩、抹茶塩までがついてきました。勇気を出してよかったです」と語っていたとのこと。
7位:Nile Rodgers & Chic『Sober (featuring Craig David and Stefflon Don)』
今年4月に亡くなったアヴィーチーと親交があり、彼とコラボして作った未発表曲がアルバム1枚分くらいあると語っていたナイル・ロジャース。リリースにあたっては「アヴィーチーが望んでいた人に貢献できなければ出さない」と、慎重に判断すると明かしていましたが、アルバムをリリースする方向で進んでいるそうです。アヴィーチーの『Wake Me Up』でコラボしたアロー・ブラックもレコーディングした未発表曲が数曲あることを明かしており、レコード会社とアヴィーチーの遺族がこれらの未発表曲のリリースに向けて動いているとのこと。
6位:Mr.Children『Your Song』
3年4カ月ぶりのアルバム『重力と呼吸』が引き続きセールス好調です。10月6日よりアリーナツアー「Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸」をスタートしたMr.Children。来年のツアーファイナルは、初となる海外・台湾での公演を予定しています。
5位:Anderson .Paak ft. Kendrick Lamar『TINTS』
今月『Oxnard』というアルバムをリリースするAnderson .Paakですが、内容が徐々に明かされてきました。トラックリストによると、アルバムは12曲。ボーナス・トラック2曲の計14曲。3作目のアルバムの『Oxnard』は、彼が生まれ育った南カリフォルニアの港町の名前ですが、1stアルバムは『Venice』、2ndアルバムは『Malibu』といずれも有名な南カリフォルニアのビーチタウンにちなんだ名前です。このビーチシリーズ3部作の完結編に自分が生まれ育った『Oxnard』をタイトルにしたとのこと。
4位:あいみょん『今夜このまま』
日本を代表する芸術家のひとり、岡本太郎を敬愛するあいみょん。先日、子供の頃からの夢だった「太陽の塔」の中に入った率直な感想は「人類は進歩していない」。ツイッターでは「人類は進歩なんかしてない、いつだって裸のまま。」と綴っています。何かインスピレーションを受けたか訊いたところ「芸術は残すべきって、熱が熱くなる感じですね。芸術は100年経っても残るけど、私の音楽は100年経っても残るのかと、インスピレーションよりモチベーションにつながる感じです」と答えました。
3位:椎名林檎と宮本浩次『獣ゆく細道』
デビュー20周年を記念したアリーナツアー「椎名林檎 (生)林檎博'18 -不惑の余裕-」を開催中の椎名林檎さん。ツアーグッズが公開されていますが、高価なものもあるのでトップ3を紹介します。3位の「黒羽織 獣の道行」が15万円、2位の「袋帯 ひらめき」が16万円、1位の着物が「着物 あかつき / あおふじ」が17万円、全部ほしいという方は48万円で全て受注品となっています。関東エリアは11月22日(木)、24日(土)、25日(日)のさいたまスーパーアリーナ3Daysです。
2位:Silk City, Dua Lipa ft. Diplo, Mark Ronson『Electricity』
Dua Lipaはロンドンで生まれ育ちましたが、両親はコソボからイギリスへ移民してきた人たちで、彼女はイギリスとコソボ両方の国籍を持っています、Dua Lipa自身はルーツを忘れないように、家では常にコソボの公用語アルバニア語で会話していたそう。Dua Lipaのお父さんもミュージシャンで、コソボでは有名なミュージシャンです。今年8月にはお父さんとコソボで「Sunny Hill Festival」というチャリティー音楽祭を開催しました。現地での会見や曲紹介は流暢なアルバニア語で行ったのだとか。
1位:Official髭男dism『STAND BY YOU』
1位を獲得したOfficial髭男dismから、喜びの声が届けられました。
前回の『ノーダウト』に続き、2作連続の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』1位。前作の『ノーダウト』はドラマの主題歌でしたので、それで1位をとれたのかなと思いましたけど、そこから続いてこの『Stand By You』はCMとかドラマのタイアップもない状態でしたので、この曲まじでカッコいいという4人のときめきを信じて表題曲にしたところ、こうして1位を獲れた。本当に嬉しいですね。
「今後の曲も1位を獲っていこう!」と意気込みを語っていたヒゲダン。今年4月22日『ノーダウト』以来6ヶ月ぶり2度目の1位です。Official髭男dismは、今月から24ヶ所をまわる全国ツアーを行います。東京は1月24日(木)NHKホールです。
■今週のトップ10
1位:Official髭男dism『Stand By You』
2位:Silk City, Dua Lipa ft. Diplo, Mark Ronson『Electricity』
3位:椎名林檎と宮本浩次『獣ゆく細道』
4位:あいみょん『今夜このまま』
5位:Anderson .Paak ft. Kendrick Lamar『TINTS』
6位:Mr.Children『Your Song』
7位:Nile Rodgers & Chic『Sober (featuring Craig David and Stefflon Don)』
8位:秦 基博『花』
9位:レキシ『GOEMON feat ビッグ門左衛門(三浦大知)』
10位:Friendly Fires『Heaven Let Me In』
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
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