J-WAVEが2018年10月1日で、開局30年を迎えた。それを記念して、10月1日~8日に六本木ヒルズにてフリーイベント「J-WAVE 30th ANNIVERSARY FESTIVAL TOKYO SOUND EXPERIENCE(以下、TSE)」を開催した。
TSEのメイン会場となる六本木ヒルズアリーナでは、特設スタジアム「J-WAVE 30th ANNIVERSARY ARENA」が出現し、入場無料のライブステージを開催。日替わりで登場するアーティストのライブパフォーマンスを通して、来場者らは“これまでの”、そして「OVER THE WAVE」した“これからの”、J-WAVEサウンドを体験した。
六本木ヒルズの大屋根プラザは、J-WAVEと同じく今年30周年を迎える「BLUE NOTE TOKYO」とのコラボステージを展開。JAZZと中心に国内から世界で活躍する豪華ミュージシャンが連日ラインナップする入場無料のJAZZ CLUBが登場した。BLUE NOTE TOKYO がプロデュースするフードやドリンクも販売され、音楽/ライブの魅力を発信した。ここでは、10月4日の様子を写真とともにお届けする。
「アリーナ」に登場したのは、NICO Touches the Walls。ライブは『手をたたけ』から賑やかにスタート。『ニワカ雨ニモ負ケズ』などアコースティックアレンジの、ACO Touches the Wallsバージョンで披露された楽曲もあり、1時間にその魅力を濃縮したライブとなった。MCでは、ボーカル・光村龍哉が、幼い頃からJ-WAVEを聴いていたと明かす場面もあった。
「大屋根プラザ」では、2回にわたってorange pekoeが出演した。現在はロサンゼルスを拠点に活動しており、この日はこのライブのために帰国したとも言える貴重なライブだった。藤本一馬のやさしさにあふれるギターと、ナガシマトモコのあたたかく伸びやかな歌声。包み込むように響きわたるコーラスに観客は身を委ねた。1998年に結成されたorange pekoeは、今年で20周年。来年にはライブも予定していると告知された。
ヒルズカフェ/スペースでは、「30th J-WAVE×agehasprings Open Lab. SOUND EXPERIMENT」2日目を実施。この日は、関西を中心に活動するバンド・the engyが、「グルーヴ」をテーマにMAROON 5『Sunday Morning』の公開レコーディングを行った。
より、グルーヴィーでダンサブルに仕上げるためにクラヴィネットを加えるなど、 「グルーヴ」を高めるためのアイディアを、惜しげもなく公開。音楽制作の裏側を垣間見ることのできる、貴重なイベントとなった。
TSEのメイン会場となる六本木ヒルズアリーナでは、特設スタジアム「J-WAVE 30th ANNIVERSARY ARENA」が出現し、入場無料のライブステージを開催。日替わりで登場するアーティストのライブパフォーマンスを通して、来場者らは“これまでの”、そして「OVER THE WAVE」した“これからの”、J-WAVEサウンドを体験した。
六本木ヒルズの大屋根プラザは、J-WAVEと同じく今年30周年を迎える「BLUE NOTE TOKYO」とのコラボステージを展開。JAZZと中心に国内から世界で活躍する豪華ミュージシャンが連日ラインナップする入場無料のJAZZ CLUBが登場した。BLUE NOTE TOKYO がプロデュースするフードやドリンクも販売され、音楽/ライブの魅力を発信した。ここでは、10月4日の様子を写真とともにお届けする。
「アリーナ」に登場したのは、NICO Touches the Walls。ライブは『手をたたけ』から賑やかにスタート。『ニワカ雨ニモ負ケズ』などアコースティックアレンジの、ACO Touches the Wallsバージョンで披露された楽曲もあり、1時間にその魅力を濃縮したライブとなった。MCでは、ボーカル・光村龍哉が、幼い頃からJ-WAVEを聴いていたと明かす場面もあった。
「大屋根プラザ」では、2回にわたってorange pekoeが出演した。現在はロサンゼルスを拠点に活動しており、この日はこのライブのために帰国したとも言える貴重なライブだった。藤本一馬のやさしさにあふれるギターと、ナガシマトモコのあたたかく伸びやかな歌声。包み込むように響きわたるコーラスに観客は身を委ねた。1998年に結成されたorange pekoeは、今年で20周年。来年にはライブも予定していると告知された。
ヒルズカフェ/スペースでは、「30th J-WAVE×agehasprings Open Lab. SOUND EXPERIMENT」2日目を実施。この日は、関西を中心に活動するバンド・the engyが、「グルーヴ」をテーマにMAROON 5『Sunday Morning』の公開レコーディングを行った。
より、グルーヴィーでダンサブルに仕上げるためにクラヴィネットを加えるなど、 「グルーヴ」を高めるためのアイディアを、惜しげもなく公開。音楽制作の裏側を垣間見ることのできる、貴重なイベントとなった。
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