日本最大級のテクノロジーと音楽の祭典「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2018 Supported by CHINTAI」(以下、イノフェス)が、9月29日(土)、30日(日)に六本木ヒルズで開催されます。9月23日(日)オンエアのスペシャルプログラム『CHINTAI INNOVATION WORLD FESTA SPECIAL〜ROAD TO INNOVATION〜』(ナビゲーター:サッシャ)では、出演者がイベントに向けての意気込みを語りました。
■「イノフェス」は技術と音楽との接合点が生まれる場所
まずは、「イノフェス」ナビゲーターであるAR三兄弟・川田十夢さんに、「イノベーションとは何か?」について伺いました。
川田:今、みんな技術が出尽くした世界だと思ってるんです。たしかに便利だし、日常では事足りることばかりかもしれない。でも、その先が楽しみになるようなアイデアや技術革新があって、それを具体的に見せるところまでがイノベーションだと思っています。「イノフェス」は、まだ世の中に出ていないけど素晴らしい技術と音楽との接合点が行われると思います。
■崎山蒼志「みなさまに会えるのを楽しみに」
話題沸騰の現役高校生シンガーソングライター・崎山蒼志さんも、29日(土)に登場します。出演に向けて、コメントを寄せてくれました。
崎山:僕は今、高校2年生で静岡県浜松市に住んでいて、普段は学校に通いながらオリジナル曲を作って、いろいろな場所でライブを行い、活動しています。「イノフェス」では、今の自分ができることをしっかりしたいと思います。みなさまに会えるのを楽しみにしています。
■ポジティブな考え方に包まれたい人は「イノフェス」へ
続いて、「イノフェス」のテクノロジープロデューサー・落合陽一さんのコメントを紹介。
落合:「イノフェス」を通じて、次の時代に向けて、「テクノロジーを使えばイノベーションが起こせる」「テクノロジーを使ってものを考えることが当たり前である」という意識になっていただければと思っています。よく、「技術的にはできるんだけど、うまくいかないよね」という言い方を聞きますが、「技術的にできるんだったらさっさとやれよ」って話で。みんながそういうマインドセットになれるようにしたいなと考えています。「新しいことをするためにどんなマインドセットでいたらいいのか」「どんな技術があってどんなことを考えている人たちがいるのか」というポジティブな考え方に包まれたい人は、ぜひ「イノフェス」に来てください。
■「JAXA JAMSTEC~月面と深海探査の世界~」
30日(日)にトークセッション「JAXA JAMSTEC~月面と深海探査の世界~」に出演するJAMSTEC(海洋研究開発機構)の江口暢久さんと、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の春山純一さんにもお話を伺いました。
江口: JAMSTECは、世界中の研究者たちと地球深部探査船「ちきゅう」を使って、いろいろな研究を行っています。その詳細を「イノフェス」で話したいと思っています。私たちが暮らしている地球は、たとえば、地震はどのように起こるのか、海底下の深いところで暮らしている微生物についてなど、まだわからないことがたくさんあります。また、この秋から南海地震を解くために海底下5000メートルを目指す掘削を行い、地震発生帯に迫ります。この壮大でチャレンジングな海洋掘削についてお話します。
春山:私は、JAXAで主に月探査や惑星探査から出たデータ解析を行っています。特に2007年に打ち上げられた月周回衛星「かぐや」によって、さまざまなデータが取られ、いろいろな科学が発展しました。多くの発見から、私たちは月や火星を目指し、さらにその先の多くの天体に行こうとしています。テクノロジーやイノベーションが進み、今やJAXAだけが宇宙開発を担うのではなく、多くの人で新しい時代を築く時期に来ていると思います。「イノフェス」では、トークセッションを聞いていただく方々に、いろいろな参加の仕方で宇宙を考えていただきたいと思っています。
■テクノロジーを使ったこの日限りのパフォーマンス
29日(土)に出演するKREVAさんのコメントも紹介しました。
KREVA:自分のライブでも普段から、新しい機材を積極的に取り入れて、パフォーマンスに生かしています。「イノフェス」でも、新たな気づきや発見があればいいなと。テクノロジーと音楽の祭典なので、僕もテクノロジーを使ったこの日限りのパフォーマンスができたらと思っています。
■「こんなことができるんだ」ってライブになる
30日(日)に出演するASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さん(Vo./Gt.)と喜多建介さん(Gt./Vo.)は、以下のようにコメントしました。今回は川田さんが映像演出で参加するそう。
後藤:川田さんが特別な演出をしてくれるので、俺たちも当日はヘマできないよね。
喜多:川田さんの映像と一緒に演奏できるから。
後藤:素晴らしいコラボにしてライブを終えたいですよね。
喜多:うまくハマると、かなりいいライブになるんじゃないですかね。
後藤:今までやったことのない挑戦だと川田さんが言っていたので、参加者は初めての体験になるんじゃないかな。「こんなことができるんだ」ってライブになるんじゃないかなと僕たちも思っています。
数々の出演者によるテクノロジーと音楽の祭典「イノフェス」で、ぜひ多くの発見を見つけてください。チケットは好評発売中です。詳しくはホームページをご覧ください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『J-WAVE SELECTION』
放送日時:毎週日曜 22時-22時54分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/jwaveplus/
■「イノフェス」は技術と音楽との接合点が生まれる場所
まずは、「イノフェス」ナビゲーターであるAR三兄弟・川田十夢さんに、「イノベーションとは何か?」について伺いました。
川田:今、みんな技術が出尽くした世界だと思ってるんです。たしかに便利だし、日常では事足りることばかりかもしれない。でも、その先が楽しみになるようなアイデアや技術革新があって、それを具体的に見せるところまでがイノベーションだと思っています。「イノフェス」は、まだ世の中に出ていないけど素晴らしい技術と音楽との接合点が行われると思います。
■崎山蒼志「みなさまに会えるのを楽しみに」
話題沸騰の現役高校生シンガーソングライター・崎山蒼志さんも、29日(土)に登場します。出演に向けて、コメントを寄せてくれました。
崎山:僕は今、高校2年生で静岡県浜松市に住んでいて、普段は学校に通いながらオリジナル曲を作って、いろいろな場所でライブを行い、活動しています。「イノフェス」では、今の自分ができることをしっかりしたいと思います。みなさまに会えるのを楽しみにしています。
■ポジティブな考え方に包まれたい人は「イノフェス」へ
続いて、「イノフェス」のテクノロジープロデューサー・落合陽一さんのコメントを紹介。
落合:「イノフェス」を通じて、次の時代に向けて、「テクノロジーを使えばイノベーションが起こせる」「テクノロジーを使ってものを考えることが当たり前である」という意識になっていただければと思っています。よく、「技術的にはできるんだけど、うまくいかないよね」という言い方を聞きますが、「技術的にできるんだったらさっさとやれよ」って話で。みんながそういうマインドセットになれるようにしたいなと考えています。「新しいことをするためにどんなマインドセットでいたらいいのか」「どんな技術があってどんなことを考えている人たちがいるのか」というポジティブな考え方に包まれたい人は、ぜひ「イノフェス」に来てください。
■「JAXA JAMSTEC~月面と深海探査の世界~」
30日(日)にトークセッション「JAXA JAMSTEC~月面と深海探査の世界~」に出演するJAMSTEC(海洋研究開発機構)の江口暢久さんと、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の春山純一さんにもお話を伺いました。
江口: JAMSTECは、世界中の研究者たちと地球深部探査船「ちきゅう」を使って、いろいろな研究を行っています。その詳細を「イノフェス」で話したいと思っています。私たちが暮らしている地球は、たとえば、地震はどのように起こるのか、海底下の深いところで暮らしている微生物についてなど、まだわからないことがたくさんあります。また、この秋から南海地震を解くために海底下5000メートルを目指す掘削を行い、地震発生帯に迫ります。この壮大でチャレンジングな海洋掘削についてお話します。
春山:私は、JAXAで主に月探査や惑星探査から出たデータ解析を行っています。特に2007年に打ち上げられた月周回衛星「かぐや」によって、さまざまなデータが取られ、いろいろな科学が発展しました。多くの発見から、私たちは月や火星を目指し、さらにその先の多くの天体に行こうとしています。テクノロジーやイノベーションが進み、今やJAXAだけが宇宙開発を担うのではなく、多くの人で新しい時代を築く時期に来ていると思います。「イノフェス」では、トークセッションを聞いていただく方々に、いろいろな参加の仕方で宇宙を考えていただきたいと思っています。
■テクノロジーを使ったこの日限りのパフォーマンス
29日(土)に出演するKREVAさんのコメントも紹介しました。
KREVA:自分のライブでも普段から、新しい機材を積極的に取り入れて、パフォーマンスに生かしています。「イノフェス」でも、新たな気づきや発見があればいいなと。テクノロジーと音楽の祭典なので、僕もテクノロジーを使ったこの日限りのパフォーマンスができたらと思っています。
■「こんなことができるんだ」ってライブになる
30日(日)に出演するASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さん(Vo./Gt.)と喜多建介さん(Gt./Vo.)は、以下のようにコメントしました。今回は川田さんが映像演出で参加するそう。
後藤:川田さんが特別な演出をしてくれるので、俺たちも当日はヘマできないよね。
喜多:川田さんの映像と一緒に演奏できるから。
後藤:素晴らしいコラボにしてライブを終えたいですよね。
喜多:うまくハマると、かなりいいライブになるんじゃないですかね。
後藤:今までやったことのない挑戦だと川田さんが言っていたので、参加者は初めての体験になるんじゃないかな。「こんなことができるんだ」ってライブになるんじゃないかなと僕たちも思っています。
数々の出演者によるテクノロジーと音楽の祭典「イノフェス」で、ぜひ多くの発見を見つけてください。チケットは好評発売中です。詳しくはホームページをご覧ください。
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放送日時:毎週日曜 22時-22時54分
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