J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』（ナビゲーター：クリス・ペプラー）。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータをもとにポイントを計算。今、東京で最もヒットしている曲や、リリース前の未来のヒット曲、全部で100曲をカウントダウン！ ここでは9月2日（日）の「THIS WEEK'S TOP10」を紹介します！
■9月2日付チャート
10位：Calvin Harris, Sam Smith『Promises』
今年の夏を代表する1曲は何だったのか。先日NYで開催された「2018 MTV Video Music Awards」では「song of summer」という部門がありました。候補曲はDJ Khaled『No Brainer』、Drake『In My Feelings』、Maroon 5『Girls Like You』、Calvin Harris, Dua Lipa『One Kiss』などが挙がりましたが、受賞したのはCardi B『I Like It』でした。Calvinは「Best Dance Video」にもノミネートされていましたが、受賞ならず。ちなみに「最優秀ビデオ」と「最優秀アーティスト」賞はCamila Cabelloが受賞しました。
9位：CHVRCHES feat. 水曜日のカンパネラ『Out Of My Head』
今年は「FUJI ROCK FESTIVAL '18」をはじめ世界のフェスに出まくったCHVRCHES。世界中を飛び回っていますが、ハプニングもけっこう多かったみたいです。オーストラリアではトラックが故障して機材が届かなかったり、アメリカ・コロラド州では停電に見舞われたり、特にローレンを悩ませたのはスーツケースが何度も行方不明になってしまったことだそうです。着替えがないときは、ツアーグッズのTシャツやパーカーを着てしのいだそうです。
8位：SIRUP『Do Well』
SIRUPにこの夏の思い出を訊くと「サマーソニックの大阪公演に初出演したこと」と「韓国での初の海外公演」を挙げました。「逆にやり残したことは？」という質問には「バーベキューができなかったこと」と答えたそうです。SIRUPは近々東京でライブを行います。9月8日（土）には渋谷・VISIONにて「trackmaker」に出演。9月16日（日）のイベント「パルTAMAフェス」は入場料無料です。
7位：The 1975『TOOTIMETOOTIMETOOTIME』
11月30日にニューアルバム『A Brief Inquiry Into Online Relationships』をリリースするThe 1975。そのアルバムからすでに2曲が公開されており、3曲目となるのがこの曲です。これまでとは打って変わってトロピカル・ハウスやアフロビートの影響が感じられる新たな方向性を示す1曲です。今回のアルバムは彼らにとって3枚目のアルバムですが、4枚目も同時に制作中。ボーカルのマシュー・ヒーリーによると「当初アルバムを3枚出したらThe 1975を解散するつもりだったけど、これで終わりにはしたくないので4枚目も作ってしまおう」と、アルバムは『Notes On A Conditional Form』というタイトルで来年の春にリリース予定です。
6位：三浦大知『Be Myself』
三浦大知さんは全国ツアー「DAICHI MIURA LIVE 2018 ONE END TOUR」を今月から開始します。9月22日（土）の埼玉・川口総合文化センターリリア・メインホールを皮切りに3ヶ月間にわたり26会場、34公演行う、三浦大知最大最長のツアーになるそうです。東京は12月10日（月）、11日（火）東京国際フォーラム ホールAです。
5位：Ariana Grande『no tears left to cry』
この曲が今週も最長エントリーナンバーで19週目となります。先日NYで開催された「2018 MTV Video Music Awards」ではアリアナの『no tears left to cry』が「最優秀ポップビデオ賞」を受賞。授賞式に出席したアリアナに同伴したのはピート・デヴィッドソンさんで、公にふたりで姿をみせたのははじめてでした。レッドカーペットではカメラマンにはやし立てられ照れながらキスを披露、さらに会場に入ってもキス、アリアナが受賞してもキス、アリアナが受賞スピーチでピートに感謝するなどラブラブが止まりません。さらにTV番組『Good Morning America』のインタビューに答えたアリアナは結婚式の予定について語りましたが、「そんなにすぐはしないわ、来年くらいかな」と語ったそうです。ちなみにニューアルバム『Sweetener』には、ずばりタイトルが『pete davidson』という最愛のピートへ捧げるラブレターが収録されています。
4位：サザンオールスターズ『壮年JUMP』
桑田佳祐さんはこの2年ぐらいボーリングにハマっているそうで、ボーリング愛が衰えず週3回ボーリング場に足を運んでいるそうです。その上手さについてビデオをみたクリスも「上手いときいていたけど、これ半端ないよパーフェクト！」と絶賛していました。
3位：KREVA『存在感』
先週ゲストに登場したKREVAさん。新作には『健康』という曲が収録されていますが、実際朝食にヨーグルトにマヌカハニー、マキベリー、チアシードなどスーパーフードを入れまくっていることを語っていました。「40過ぎると健康の話しかない」と話すKREVAさん。先日、日本武道館で『908 FESTIVAL 2018』が今年も開催され、絢香さん、三浦大知さん、JQ from Nulbarich、尾崎裕哉さん、高畑充希さんといった多彩なゲストを迎えました。コントや花やスイカに電極を刺してシンセにつなぎ触りながら曲を演るパフォーマンスなど、エンターテイナーぶりを発揮していたそうです。
2位：あいみょん『マリーゴールド』
先週までのナンバーワン、3連覇ならず。あいみょんさんは自由が丘のブックオフによく出没するそうで、ブックオフではじめて買った本は17歳のときに買った官能小説だったとか。平井 堅さんや桑田佳祐さんのような官能的な比喩表現が好きな男性ソングライターに憧れがあって歌詞の勉強のために購入したそう。最近は購入したのは、飛び出す絵本とのこと。
1位：星野 源『アイデア』
先週52位から一気にナンバーワンになったのは星野 源さんの『アイデア』。星野さんがナンバーワンを獲得したのは昨年8月の『Family Song』以来10曲目のナンバーワンとなります。この曲のミュージックビデオは3000平方メートルを超える広い空間に作られたセットを舞台に70台以上の固定カメラをさまざまな場所に設置して撮影したそうで、セットの中を駆け巡りながらパフォーマンスする星野さんの姿や、スタッフによるセットチェンジの模様、演者、スタッフ、舞台の表裏全てが映り込んでいます。
なおミュージックビデオで16名のダンサーが踊るシーンがありますが、そのシーンの振り付けを担当したのは三浦大知さん、三浦さんが自分以外のビデオの振り付けを手がけるのは今回が初めてだそうです。
■今週のトップ10
1位：星野 源『アイデア』
2位：あいみょん『マリーゴールド』
3位：KREVA『存在感』
4位：サザンオールスターズ『壮年JUMP』
5位：Ariana Grande『no tears left to cry』
6位：三浦大知『Be Myself』
7位：The 1975『TOOTIMETOOTIMETOOTIME』
8位：SIRUP『Do Well』
9位：CHVRCHES feat. 水曜日のカンパネラ『Out Of My Head』
10位：Calvin Harris, Sam Smith『Promises』
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【番組情報】
番組名：『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時：日曜 13時－16時54分
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
■9月2日付チャート
10位：Calvin Harris, Sam Smith『Promises』
今年の夏を代表する1曲は何だったのか。先日NYで開催された「2018 MTV Video Music Awards」では「song of summer」という部門がありました。候補曲はDJ Khaled『No Brainer』、Drake『In My Feelings』、Maroon 5『Girls Like You』、Calvin Harris, Dua Lipa『One Kiss』などが挙がりましたが、受賞したのはCardi B『I Like It』でした。Calvinは「Best Dance Video」にもノミネートされていましたが、受賞ならず。ちなみに「最優秀ビデオ」と「最優秀アーティスト」賞はCamila Cabelloが受賞しました。
9位：CHVRCHES feat. 水曜日のカンパネラ『Out Of My Head』
今年は「FUJI ROCK FESTIVAL '18」をはじめ世界のフェスに出まくったCHVRCHES。世界中を飛び回っていますが、ハプニングもけっこう多かったみたいです。オーストラリアではトラックが故障して機材が届かなかったり、アメリカ・コロラド州では停電に見舞われたり、特にローレンを悩ませたのはスーツケースが何度も行方不明になってしまったことだそうです。着替えがないときは、ツアーグッズのTシャツやパーカーを着てしのいだそうです。
8位：SIRUP『Do Well』
SIRUPにこの夏の思い出を訊くと「サマーソニックの大阪公演に初出演したこと」と「韓国での初の海外公演」を挙げました。「逆にやり残したことは？」という質問には「バーベキューができなかったこと」と答えたそうです。SIRUPは近々東京でライブを行います。9月8日（土）には渋谷・VISIONにて「trackmaker」に出演。9月16日（日）のイベント「パルTAMAフェス」は入場料無料です。
7位：The 1975『TOOTIMETOOTIMETOOTIME』
11月30日にニューアルバム『A Brief Inquiry Into Online Relationships』をリリースするThe 1975。そのアルバムからすでに2曲が公開されており、3曲目となるのがこの曲です。これまでとは打って変わってトロピカル・ハウスやアフロビートの影響が感じられる新たな方向性を示す1曲です。今回のアルバムは彼らにとって3枚目のアルバムですが、4枚目も同時に制作中。ボーカルのマシュー・ヒーリーによると「当初アルバムを3枚出したらThe 1975を解散するつもりだったけど、これで終わりにはしたくないので4枚目も作ってしまおう」と、アルバムは『Notes On A Conditional Form』というタイトルで来年の春にリリース予定です。
6位：三浦大知『Be Myself』
三浦大知さんは全国ツアー「DAICHI MIURA LIVE 2018 ONE END TOUR」を今月から開始します。9月22日（土）の埼玉・川口総合文化センターリリア・メインホールを皮切りに3ヶ月間にわたり26会場、34公演行う、三浦大知最大最長のツアーになるそうです。東京は12月10日（月）、11日（火）東京国際フォーラム ホールAです。
5位：Ariana Grande『no tears left to cry』
この曲が今週も最長エントリーナンバーで19週目となります。先日NYで開催された「2018 MTV Video Music Awards」ではアリアナの『no tears left to cry』が「最優秀ポップビデオ賞」を受賞。授賞式に出席したアリアナに同伴したのはピート・デヴィッドソンさんで、公にふたりで姿をみせたのははじめてでした。レッドカーペットではカメラマンにはやし立てられ照れながらキスを披露、さらに会場に入ってもキス、アリアナが受賞してもキス、アリアナが受賞スピーチでピートに感謝するなどラブラブが止まりません。さらにTV番組『Good Morning America』のインタビューに答えたアリアナは結婚式の予定について語りましたが、「そんなにすぐはしないわ、来年くらいかな」と語ったそうです。ちなみにニューアルバム『Sweetener』には、ずばりタイトルが『pete davidson』という最愛のピートへ捧げるラブレターが収録されています。
4位：サザンオールスターズ『壮年JUMP』
桑田佳祐さんはこの2年ぐらいボーリングにハマっているそうで、ボーリング愛が衰えず週3回ボーリング場に足を運んでいるそうです。その上手さについてビデオをみたクリスも「上手いときいていたけど、これ半端ないよパーフェクト！」と絶賛していました。
3位：KREVA『存在感』
先週ゲストに登場したKREVAさん。新作には『健康』という曲が収録されていますが、実際朝食にヨーグルトにマヌカハニー、マキベリー、チアシードなどスーパーフードを入れまくっていることを語っていました。「40過ぎると健康の話しかない」と話すKREVAさん。先日、日本武道館で『908 FESTIVAL 2018』が今年も開催され、絢香さん、三浦大知さん、JQ from Nulbarich、尾崎裕哉さん、高畑充希さんといった多彩なゲストを迎えました。コントや花やスイカに電極を刺してシンセにつなぎ触りながら曲を演るパフォーマンスなど、エンターテイナーぶりを発揮していたそうです。
2位：あいみょん『マリーゴールド』
先週までのナンバーワン、3連覇ならず。あいみょんさんは自由が丘のブックオフによく出没するそうで、ブックオフではじめて買った本は17歳のときに買った官能小説だったとか。平井 堅さんや桑田佳祐さんのような官能的な比喩表現が好きな男性ソングライターに憧れがあって歌詞の勉強のために購入したそう。最近は購入したのは、飛び出す絵本とのこと。
1位：星野 源『アイデア』
先週52位から一気にナンバーワンになったのは星野 源さんの『アイデア』。星野さんがナンバーワンを獲得したのは昨年8月の『Family Song』以来10曲目のナンバーワンとなります。この曲のミュージックビデオは3000平方メートルを超える広い空間に作られたセットを舞台に70台以上の固定カメラをさまざまな場所に設置して撮影したそうで、セットの中を駆け巡りながらパフォーマンスする星野さんの姿や、スタッフによるセットチェンジの模様、演者、スタッフ、舞台の表裏全てが映り込んでいます。
なおミュージックビデオで16名のダンサーが踊るシーンがありますが、そのシーンの振り付けを担当したのは三浦大知さん、三浦さんが自分以外のビデオの振り付けを手がけるのは今回が初めてだそうです。
■今週のトップ10
1位：星野 源『アイデア』
2位：あいみょん『マリーゴールド』
3位：KREVA『存在感』
4位：サザンオールスターズ『壮年JUMP』
5位：Ariana Grande『no tears left to cry』
6位：三浦大知『Be Myself』
7位：The 1975『TOOTIMETOOTIMETOOTIME』
8位：SIRUP『Do Well』
9位：CHVRCHES feat. 水曜日のカンパネラ『Out Of My Head』
10位：Calvin Harris, Sam Smith『Promises』
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時：日曜 13時－16時54分
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
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