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1人でライブに行くのが不安…ポルカ・雫、力強く「全然大丈夫です!」

1人でライブに行くのが不安…ポルカ・雫、力強く「全然大丈夫です!」

J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(火曜担当ナビゲーター:雫<ポルカドットスティングレイ>)。8月28日のオンエアでは、雫が過ごした福岡の話や、アプリの課金の仕組みについて答えました。


■学生時代に住んでいたところ

まずは福岡の話について……。

「雫さんは、地元の福岡に帰省することはありますか? 雫さんの地元愛について聞きたいです」

:出身は北九州なんですが、放送できない話が多いので(笑)、私の出身大学である福岡大学の近くの話をします。私が大学に通ってた頃は、七隈線の片江に住んでたんだけど、七隈側ではなくてメインショップ側の出口から出てまっすぐ出たところに定食屋があるじゃないですか。その先でしたね(笑)。

近くに行くことがあれば、雫の学生時代に思いを馳せてみては。


■ライブ、ひとりで行ってもいい?

「ワンマンライブに行きたいものの、一人で行くことに躊躇している」というリスナーからの相談に答えました。

「ポルカのライブに初めて行こうと思っています。一人で行くことになっちゃいそうなんですが、大丈夫でしょうか?」

:この質問はすごく多いんですけど、ライブは一人で行っても全然大丈夫です! まわりの“半泣き黒猫団員”たちも優しい人たちばかりなので、友だちになってくれるはずだし、それでも不安だったら「#ポルカ仲間ほしい」とか、「#sp813」に集まっている人と友だちになってみるのもいいかもしれないですね。私は友だちおらんけどね(笑)。

ハッシュタグをつけて、仲間を探してみてはいかがでしょうか。もちろん、一人でじっくり音楽に浸るのも、ひとつの楽しみ方です。


■ネットゲーム、収益の仕組み

「SPARK DREAMER」のコーナーでは、ゲームクリエイターの雫が、制作の裏側を解説しています。今回は、ネットゲームが好きなリスナーからの質問に答えました。

「ゲームアプリの会社の収入はどうなってるんですか? 課金からしか収入は得られないんですか?」

:アプリ会社の収入は「キャッシュ・イン・フロー」といったりしますが、ざっくりというと、課金収益、売り切り収益、広告収益、クライアントからの報酬、会社外からの出資で成り立っています。アプリゲームには、社内で作ってリリースして運営まで全部やるスタンダードなタイプと、クライアントから「お金を払うから、こういうゲームを作って」という感じで開発を委託依頼されるケースがあります。

自分たちでリリースして運営するタイプの中にも、2つのタイプがあるそうです。

:課金広告で収益を得るタイプ、つまり基本は無料で、あとで課金をしてもらったり、広告を見てもらって収益を得るタイプと、最初からお金を取る売り切り型のタイプがあります。例えば360円でダウンロードしてもらったら、そこから後はお金取らないというタイプです。基本は、無料であとで課金してもらうタイプが多いですね。「課金型でたくさんの収益をあげるのが最強」っていうところはありますね。

そのほか、雫の愛猫の近況を紹介する「今週のビビ」や、雫が好きなアイスの話など、今回も盛りだくさんでした。

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【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時ー25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/

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