J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。9月15日(土)のオンエアでは、映画の予告編から英語を学びました。
■敬老の日の思い出は?
齋藤からの「Hello! How's everyone today? Let's make a bright start to the weekend!」(こんにちは! みんな、今日の調子はどう? 明るい週末をスタートしましょう!)というポジティブな挨拶でスタート。最初の話題は、敬老の日の思い出についてです。
ハリー:僕、“おばあちゃんっ子”でした。うちは呼び方が変わっていて、自分の母親を「ママ」、父親をファーストネームの「ヘンリー」、おばあちゃんを「お母さん」って呼んでました。
齋藤:えー!
ハリー:自分の母親からすると「お母さん」だから、僕はそれを真似て、おばあちゃんを「お母さん」って呼んでたんですよ。
齋藤:なるほど!
ハリー:いつも学校帰りに迎えに来てくれて、剣道やってそのあとお習字やって、学校以外はずっとおばあちゃんと一緒でした。あと、おばあちゃんが読売ジャイアンツファンだったから、東京ドーム行ったりして、素敵な思い出がいっぱいあります。残念ながら2012年に亡くなったんですけど、まだ自分の心のどこかに生きているような気がします。
一方、齋藤の思い出は……?
齋藤:たまに、父の母の家に行きますけど、何をするわけでもないです。おばあちゃんも病気なので、そんなに体も強くないので、一緒に遊んだりはしないです。でも、すごく可愛がってくれています。今の乃木坂の活動とかの話をすると、嬉しそうにしてくれるし、写真とかポスターとかも飾ってくれているので、それはすごく嬉しいですね。
■映画から「困ったときの英語フレーズ」を学ぶ
コーナー後半では、公開されたばかりの映画『プーと大人になった僕』の予告編から英語を勉強しました。映画をいち早く観たというハリーは、感想を以下のように語ります。
ハリー:人生において大切なことは何なのかなと教えてくれる作品ですね。家族の存在や自分にとって大切なものを改めて自問自答するべきだというメッセージがあります。あと、やっぱりキャラクターが可愛らしい。癒やしの映画です。
予告編を観た齋藤は、以下のように話します。
齋藤:『くまのプーさん』の映画ってどんなだろうって、想像がつかなかったんですけど、しっかりと伝えたいことが予告編ですでにわかる感じがします。
そんな齋藤が気になったフレーズは「What to do. What to do.」(どうしようかな/まいったな)です。ハリー曰く、「何をしていいかわからないときに使うフレーズで、イギリス英語ならではの言葉。アメリカ人はあまり使わない。少し厳格な教育を受けた人が使う表現」なのだとか。
ハリー:どういうときに「どうしようかな」、「まいったな」って言いますか?
齋藤:最近、食欲の秋じゃないですか。食欲旺盛なんですね、私。
ハリー:全然そう見えませんけど。
齋藤:普通にご飯を食べるんですけど、自分のお腹に入る量を間違えてしまって、明らかに食べ過ぎて苦しくなって、すごく後悔して、動きたくなくなって、「どうしよう……」って。
ハリー:そういうときに、ソファーでぐたっとなって「What to do. What to do.」。でも、ソファーでぐたっとなっても、飛鳥ちゃん細いから、お腹がぷくっとしないでしょ?
齋藤:しますよ。食べたらちゃんとお腹が出ますよ。
みなさんも、映画『プーと大人になった僕』から学んだ英語フレーズを、ぜひ試してみてください!
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/
■敬老の日の思い出は?
齋藤からの「Hello! How's everyone today? Let's make a bright start to the weekend!」(こんにちは! みんな、今日の調子はどう? 明るい週末をスタートしましょう!)というポジティブな挨拶でスタート。最初の話題は、敬老の日の思い出についてです。
ハリー:僕、“おばあちゃんっ子”でした。うちは呼び方が変わっていて、自分の母親を「ママ」、父親をファーストネームの「ヘンリー」、おばあちゃんを「お母さん」って呼んでました。
齋藤:えー!
ハリー:自分の母親からすると「お母さん」だから、僕はそれを真似て、おばあちゃんを「お母さん」って呼んでたんですよ。
齋藤:なるほど!
ハリー:いつも学校帰りに迎えに来てくれて、剣道やってそのあとお習字やって、学校以外はずっとおばあちゃんと一緒でした。あと、おばあちゃんが読売ジャイアンツファンだったから、東京ドーム行ったりして、素敵な思い出がいっぱいあります。残念ながら2012年に亡くなったんですけど、まだ自分の心のどこかに生きているような気がします。
一方、齋藤の思い出は……?
齋藤:たまに、父の母の家に行きますけど、何をするわけでもないです。おばあちゃんも病気なので、そんなに体も強くないので、一緒に遊んだりはしないです。でも、すごく可愛がってくれています。今の乃木坂の活動とかの話をすると、嬉しそうにしてくれるし、写真とかポスターとかも飾ってくれているので、それはすごく嬉しいですね。
■映画から「困ったときの英語フレーズ」を学ぶ
コーナー後半では、公開されたばかりの映画『プーと大人になった僕』の予告編から英語を勉強しました。映画をいち早く観たというハリーは、感想を以下のように語ります。
ハリー:人生において大切なことは何なのかなと教えてくれる作品ですね。家族の存在や自分にとって大切なものを改めて自問自答するべきだというメッセージがあります。あと、やっぱりキャラクターが可愛らしい。癒やしの映画です。
予告編を観た齋藤は、以下のように話します。
齋藤:『くまのプーさん』の映画ってどんなだろうって、想像がつかなかったんですけど、しっかりと伝えたいことが予告編ですでにわかる感じがします。
そんな齋藤が気になったフレーズは「What to do. What to do.」(どうしようかな/まいったな)です。ハリー曰く、「何をしていいかわからないときに使うフレーズで、イギリス英語ならではの言葉。アメリカ人はあまり使わない。少し厳格な教育を受けた人が使う表現」なのだとか。
ハリー:どういうときに「どうしようかな」、「まいったな」って言いますか?
齋藤:最近、食欲の秋じゃないですか。食欲旺盛なんですね、私。
ハリー:全然そう見えませんけど。
齋藤:普通にご飯を食べるんですけど、自分のお腹に入る量を間違えてしまって、明らかに食べ過ぎて苦しくなって、すごく後悔して、動きたくなくなって、「どうしよう……」って。
ハリー:そういうときに、ソファーでぐたっとなって「What to do. What to do.」。でも、ソファーでぐたっとなっても、飛鳥ちゃん細いから、お腹がぷくっとしないでしょ?
齋藤:しますよ。食べたらちゃんとお腹が出ますよ。
みなさんも、映画『プーと大人になった僕』から学んだ英語フレーズを、ぜひ試してみてください!
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番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/
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