長野県の観光大使・峰竜太のおすすめグルメはサナギ!「見た目はあれだけど…」

J-WAVEで放送中の番組『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「ZOJIRUSHI MORNING INSIGHT」。7月9日(月)のオンエアでは、長野県出身の俳優でタレントの峰 竜太さんをお迎えして、信州の魅力をお訊きしました。

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■リゾート、文化…長野県の魅力

峰さんは長野県下伊那郡下條村出身です。2013年からは長野県初の“永久観光大使”を務めています。しかも、長野県の観光大使は峰さん一人だとか。さっそく、長野県の魅力をお訊きしました。

:リゾートに関して、北・中央・南アルプスは、世界に出しても恥ずかしくないくらい雄大です。野菜も豊富で、味噌汁も具だくさんだったり、長野県は南北に長いこともあり、地域によって文化や人の雰囲気も違っています。

峰さんは南のほうの出身なので、どちらかといえばラテン系な性格なのだとか。

:その土地によって、言葉も食べるものも違います。例えば長野県といえばおやきが有名で、中に野沢菜やかぼちゃが入ってたりと、いろいろな具が入っていますが、南の地域に行くと入ってないんです。おやきといっても、また違うものなんです。上に何も塗らない、お好み焼きのようなものがおやきです。 そういう文化の違いも楽しめます。
別所:一言で“長野県”っていっても多様なんですよね。
:蕎麦だけじゃないですから(笑)。
別所:僕は個人的に、別所温泉が好きです。
:素晴らしい温泉ですよ。


■サナギはおいしい!?

そのほか、別所が気になったのは蚕のサナギの佃煮でした。

:サナギを醤油やみりんで煮てご飯にかけて食べます。私はそれで育ちました。
別所:へえぇ!
:これが、おいしいのなんのって! 見た目はけっこうあれですけど、これがおいしいんです! ふるさとの味です。甘みがあって、タンパク質もあって、何とも言えないです。特に南の人たちは、これを食べて大きくなりました。よく弁当のご飯の上に乗せて、学校に持って行ってましたよ。


■嫌な人間関係を忘れるキャンペーン

長野県では7月1日(日)から9月30日(日)まで「信州アフターデスティネーションキャンペーン」を実施しています。 さまざなキャンペーンがある中、注目はInstagramの「nagano_japan」

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