のどごしのよさと辛味の黄金バランス！「豊前うどん」を使った絶品カレーつけ麺

2018年07月11日 12:05

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』（ナビゲーター：サッシャ・寺岡歩美）のワンコーナー「7-ELEVEN LUNCH HUNTER」。7月9日（月）のオンエアでは、「夏にひんやり！旨辛・冷やし麺特集」をテーマに、食べあるきオールスターズ「食べあるキング」の激辛担当、金成姫さんが、「UDON BUZEN 麻布十番店」の「復活!!究極の黄金カレーつけ麺」を紹介しました。

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金：UDON BUZENは、北九州発祥の“第3の麺”といわれる「豊前うどん」を使ったうどん屋さんです。紹介する究極の黄金カレーつけ麺は、うどんがしなやかでのどごしがとてもいい麺で、カレーのつけダレがピリ辛で、さらに辛いものが好きな方用に黄金のラー油も置いてあり、辛味がアップして本当に黄金バランスになっています。

黄金バランスのカレーつけ麺

麻布十番商店街の一番大きな通りから一本外れた公園近くにあります。1階にはテーブル席、2階にはゆったりとソファー席もあります。ランチタイムには付近にお勤めの会社員や、子連れのお母さんたちなどで賑わっています。

「UDON BUZEN 麻布十番店」

こちらで提供するのは、秋田県の稲庭うどん、香川県の讃岐うどんに次ぐ第3のうどんとして話題となっている、福岡生まれの「豊前うどん」。細麺でのどごしがよく、見た目が絹のように美しいのが特徴。このうどんを広めようと4年前にオープンしたのがUDON BUZEN 麻布十番店です。店長の佐藤さんにお話を訊きました。

佐藤：豊前うどんは九州から持ってきています。九州に修行に行って、そこで教えてもらったことを持って帰って広める「豊前うどんの会」があって、そこで修行した子たちが色々なところでお店を開いているんですけど、（それぞれの）看板メニューは絶対に他の店ではやらないという決まりごとがあって、少しずつみなさんがオリジナルメニューを出して広まっています。うちは、そば派からうどん派にかわる人が多いですよ。「私そば派なんだけど」と言いながら「うどんおいしい」というお客さまが多いです。

黄金カレーつけ麺のつけダレは、カレーと胡麻ペーストが入っている甘辛風で、カギになっているのは名前の由来にもなっている“黄金のラー油”です。

佐藤：カレーのソースに2、3度手間をかけています、1度沸かせて、冷まして、あわせてという作業でやっています。一度このメニューをやめていたのですが、お客さまの声が強かったので去年復活して、日本一辛い「黄金」という唐辛子を使ったラー油を作りました。ソースは甘めに作ってあるんですけど、このラー油を入れると辛くなるので、好きなように辛さを調節してもらいます。お子様はラー油を入れずにそのまま食べられます。辛味もそうですけど、香りもいいので、ハマる方が多い唐辛子ですね。

豊前うどんの軽いのどごしに感動する方も多く、ただ辛いだけじゃないラー油の通り抜けるような辛さも人気だそうです。六本木散策の際はぜひ足を伸ばしてみてください！

「復活!!究極の黄金カレーつけ麺」