J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。7月14日(土)のオンエアでは、映画の予告編から英語を学びました。
■知らない人のライブでもいいから…
齋藤の「Morning morning! Get up before the day is over.」(おはようおはよう! 今日が終わる前に起きて)という明るい挨拶からスタート。冒頭では、夏フェスの話題で盛り上がりました。
齋藤:ハリーさんは、今年なにか行く予定はありますか?
ハリー:毎年ね、「FUJI ROCK FESTIVAL」と「SUMMER SONIC」は行くんですよね。今年は1日だけなんですけど、しっかり行ってきますよ。
齋藤:いいなぁ。本当に羨ましいです。
ハリー:行ってみたい?
齋藤:本当に行きたいんです! 何年もずっと言っているんですけど、全部ツアーとかとぶつかっちゃうんです。我々も夏は夏でバタバタしているので、今年も難しそうなんですよね。
ハリー:昔、Slipknotのライブとか観にいってたよね?
齋藤:「KNOTFEST JAPAN」は行きました。楽しかったです。
ハリー:大丈夫でしたか? 最前線まで行って押しつぶされたり、気がついたらクラウドサーフしてたり……。
齋藤:全然ですよ。モッシュしてるところにピョンっていってみて体験したいな。やっぱり体験するべきだと思って参加して、ちょっとだけ前に行ったけど、くじけて「ここは私の戦う場所じゃない」って静かにうしろに戻りました(笑)。
ハリー:気を付けてほしいのは、暑いからってビーチサンダルとかで行ったら、足首が血まみれになりますからね。私、ビーサンで行っちゃったのよ。10年くらい前だけど。
齋藤:えー! こわいですね……。
ハリー:特定のアーティストのライブを観てみたいとか、ありますか?
齋藤:この際、誰でもいいですけどね。
ハリー:(笑)。
齋藤:全く知らない人でもいいから、とりあえず行きたい! 生の音楽を聴きたいです。
忙しすぎてライブに行けないと嘆いた齋藤ですが、「何か観たらご報告します」と話しました。
■『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の英語フレーズ
後半では、映画の予告編から英語を学びました。今回は上映中の映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』をピックアップ。
齋藤:このシリーズは観たことがないです。
ハリー:飛鳥ちゃんは絶対に好きだと思いますよ。
齋藤:本当ですか?
ハリー:描写がファミリー向けだけど、最初の3部作では描写のなかで平気で人が真っ二つになって食べられたりとか、『エイリアン』とか『プレデター』的な描写も入っていて、思わずドキっとします。子どもの頃に観て、夢に出てきました。
齋藤:そうなんですね。子ども向けかと思ってました。
シリーズ通算5作目となる本作は、恐竜たちが暮らす島が噴火によって危機に陥ります。救出作戦を試みようするも、実はその裏に恐ろしい陰謀が進行していた……という内容です。予告編を観た齋藤は「映像に迫力がありすぎて、そっちが気になります」とコメントしました。
予告編でハリーが気になった英語フレーズは、「少しノスタルジックな表現」だというこちらです。
Do you remember the first time you saw a dinosaur?(最初に恐竜を見たときのことを覚えてる?)
応用として以下のようにも使えます。
Do you remember the first time you met me?(私と初めて出会ったときのことを覚えてる?)
さらに、予告編の途中で登場した「Easy girl.」(ちょっと落ち着いて)は、主人公が恐竜に対して、「まぁまぁ」、「ちょっと落ち着いて」と、声を掛けるフレーズです。「easy」は「ちょっと落ち着いて」と言いたいシーンで使える英語なので、ぜひ活用してみてください。
これに対して齋藤は、以下のエピソードを明かしました。
齋藤:乃木坂46のメンバーにもいるんですよ、暴走しがちな子が。22時を超えたときの生田絵梨花さんですね。暴走しがち。有名な話ではありますが、いくちゃんに対して「easy」を使いたいです。
みなさんも、ハリーが教えてくれた英語フレーズを、ぜひ使ってみてください!
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【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/
■知らない人のライブでもいいから…
齋藤の「Morning morning! Get up before the day is over.」(おはようおはよう! 今日が終わる前に起きて)という明るい挨拶からスタート。冒頭では、夏フェスの話題で盛り上がりました。
齋藤:ハリーさんは、今年なにか行く予定はありますか?
ハリー:毎年ね、「FUJI ROCK FESTIVAL」と「SUMMER SONIC」は行くんですよね。今年は1日だけなんですけど、しっかり行ってきますよ。
齋藤:いいなぁ。本当に羨ましいです。
ハリー:行ってみたい?
齋藤:本当に行きたいんです! 何年もずっと言っているんですけど、全部ツアーとかとぶつかっちゃうんです。我々も夏は夏でバタバタしているので、今年も難しそうなんですよね。
ハリー:昔、Slipknotのライブとか観にいってたよね?
齋藤:「KNOTFEST JAPAN」は行きました。楽しかったです。
ハリー:大丈夫でしたか? 最前線まで行って押しつぶされたり、気がついたらクラウドサーフしてたり……。
齋藤:全然ですよ。モッシュしてるところにピョンっていってみて体験したいな。やっぱり体験するべきだと思って参加して、ちょっとだけ前に行ったけど、くじけて「ここは私の戦う場所じゃない」って静かにうしろに戻りました(笑)。
ハリー:気を付けてほしいのは、暑いからってビーチサンダルとかで行ったら、足首が血まみれになりますからね。私、ビーサンで行っちゃったのよ。10年くらい前だけど。
齋藤:えー! こわいですね……。
ハリー:特定のアーティストのライブを観てみたいとか、ありますか?
齋藤:この際、誰でもいいですけどね。
ハリー:(笑)。
齋藤:全く知らない人でもいいから、とりあえず行きたい! 生の音楽を聴きたいです。
忙しすぎてライブに行けないと嘆いた齋藤ですが、「何か観たらご報告します」と話しました。
■『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の英語フレーズ
後半では、映画の予告編から英語を学びました。今回は上映中の映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』をピックアップ。
齋藤:このシリーズは観たことがないです。
ハリー:飛鳥ちゃんは絶対に好きだと思いますよ。
齋藤:本当ですか?
ハリー:描写がファミリー向けだけど、最初の3部作では描写のなかで平気で人が真っ二つになって食べられたりとか、『エイリアン』とか『プレデター』的な描写も入っていて、思わずドキっとします。子どもの頃に観て、夢に出てきました。
齋藤:そうなんですね。子ども向けかと思ってました。
シリーズ通算5作目となる本作は、恐竜たちが暮らす島が噴火によって危機に陥ります。救出作戦を試みようするも、実はその裏に恐ろしい陰謀が進行していた……という内容です。予告編を観た齋藤は「映像に迫力がありすぎて、そっちが気になります」とコメントしました。
予告編でハリーが気になった英語フレーズは、「少しノスタルジックな表現」だというこちらです。
Do you remember the first time you saw a dinosaur?(最初に恐竜を見たときのことを覚えてる?)
応用として以下のようにも使えます。
Do you remember the first time you met me?(私と初めて出会ったときのことを覚えてる?)
さらに、予告編の途中で登場した「Easy girl.」(ちょっと落ち着いて)は、主人公が恐竜に対して、「まぁまぁ」、「ちょっと落ち着いて」と、声を掛けるフレーズです。「easy」は「ちょっと落ち着いて」と言いたいシーンで使える英語なので、ぜひ活用してみてください。
これに対して齋藤は、以下のエピソードを明かしました。
齋藤:乃木坂46のメンバーにもいるんですよ、暴走しがちな子が。22時を超えたときの生田絵梨花さんですね。暴走しがち。有名な話ではありますが、いくちゃんに対して「easy」を使いたいです。
みなさんも、ハリーが教えてくれた英語フレーズを、ぜひ使ってみてください!
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【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/
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