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アフリカの人気料理と音楽が楽しめるイベントが日比谷で開催!

アフリカの人気料理と音楽が楽しめるイベントが日比谷で開催!

J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)のワンコーナー「MORI BUILDING TOKYO PASSPORT」。6月18日(月)のオンエアでは、6月23日(土)・24日(日)に開催される『アフリカ日比谷フェスティバル2018』に注目しました。


■アフリカの文化・音楽・食が楽しめる!

イベントを手がけるのはNPO法人「アフリカヘリテイジコミティー」。代表のトニー・ジャスティスさんは西アフリカにあるガーナ出身で、28年前に来日してNPO法人を設立。日本でアフリカの文化やライフスタイル、食を伝える活動を長年にわたって続けるとともに、日本に暮らしているアフリカの人々のサポートも行っています。

そんなトニーさんが手がける『アフリカフェスティバル』は、アフリカを中心とした世界各国の文化、音楽、食が楽しめるイベントで、年に数回、日比谷公園や新宿中央公園で開催されています。今回は「アフリカをはじめ世界の本場料理を食べつくそう!」がテーマです。

トニー:アフリカ各地の代表的な食べ物を揃えています。クスクスや、ヤムイモをお湯で練ったものとソースを一緒に食べるフフ、色々なハーブやスパイスを使ったグリルチキンで、子どもたちにも人気のヤサチキンがおいしいです。

ちなみに、クスクスは世界最小のパスタです。カロリー控えめで満腹感もあります。フフは西アフリカから中央アフリカでは主食とされていて、蒸したヤムイモを臼と杵でついて餅状にして食べる料理です。

ほかにも、アフリカンスパイス煮込みのビーンズシチュー、アフリカンミートパイ、アフリカンドーナツなども楽しめます。「アフリカの方にも日本の食を味わってもらいたい」ということで、焼き鳥やだし巻き卵などの日本のメニューも多数用意されます。

また食以外では、伝統音楽からポップスまで、本場の迫力のあるライブも開催されます。「アフロビートとかジャズ系とか、太鼓のジャンベも楽しんでもらいます。誰でも体験できて、ものすごく楽しいですよ!」とトニーさん。

期間中はジャンベのワークショップも開催されます。雑貨や民芸品なども販売されるほか、アフリカヘリテイジコミティーの支援活動についても紹介されます。日本では「子ども食堂」や「寺子屋」を実施しています。アフリカのほうでは「学校をつくろうプロジェクト」を行っていて、そういった活動の様子が紹介されます。

会場は日比谷公園で入場無料。雨天決行です。詳しくは公式サイトをご覧ください。

※トップの画像はイメージです。

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【番組情報】
番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月曜-木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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