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JSB今市が「大切にしていきたい」と語る曲

JSB今市が「大切にしていきたい」と語る曲

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「SPARK」(木曜担当ナビゲーター:三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE 今市隆二)。12月14日のオンエアでは“三代目JSBミュージックシェア祭り”と題し、リスナーから届いた、好きな三代目JSBの曲とその曲にまつわるエピソードを紹介。今市も自身の思いを語りました。その中からいくつか紹介します!

まずは「Welcome to TOKYO」。この曲を選んでくれたリスナーは、「10年住み慣れた土地を離れて、東京に転勤が決まり不安だった時にこの曲がリリースされた。『東京でも大丈夫だよ!』とJSBメンバーに背中を押されているような気持ちになり前向きになれた」というエピソードを寄せてくれました。

今市は「まさかこの曲で安心して来てもらえるようになったとは! 」と喜びのコメント。そしてこの曲について以下のように話していました。

「“東京”っていうものを三代目なりに表現して…これから来るであろう近未来の東京だったりとかね。でも近未来だけじゃなく、古くから伝わるものもミックスできたので、自分たち的にも『いい曲できたな』って感じていました」(今市、以下同)

また、ライブで歌った時に「Welcome to TOKYO」というフレーズを観客も一緒に言ってくれるようになっていったため、「このフレーズはキャッチーだな」と改めて思ったそうです。

続いては、今市隆二のソロ曲である「Over & Over」。この曲は同番組で最速オンエアされましたが、それを聴いて興奮して眠れなかったというあるリスナーは、ライブでの今市のドラムプレイや女性ダンサーとのパフォーマンスが忘れられないとのこと。J-WAVE LIVEでも1曲目に披露した時は鳥肌が立ったそうです。

この曲については「自分のソロの雰囲気や色を作ってくれた曲。後も歌い続けていきたいですし、大切にしていきたいなと思っています」と今市。

JSBのライブでのソロコーナーは、メンバーそれぞれがセルフプロデュースして作り上げていくものだそうで、今市は歌以外のことを表現するために「ドラムやりたい」と自ら発案し、練習を始めたそう。

「今考えれば…結構挑戦したなあって思いますね。そんな、軽々しくできるもんじゃないと思いますし。でもライブを終えた頃には『やってよかったな』って思いましたし、会場も盛り上がっていただいたので嬉しかったですね」と振り返っていました。女性ダンサーとのパフォーマンスも今市の発案で、曲の世界観を伝えるために提案したそうです。

そして「BRIGHT」。「仕事ですごく悩んでいたときに『自分を好きになろう』と思えて、今は転職して楽しい」という女性リスナーのエピソードに、女性を応援する曲になったらと思って作った曲なので嬉しいとしつつ、今市は裏話としてこんな話も明かしてくれました。

「歌詞を読んでるだけでキラキラ感が伝わると思うんですが、さらにCMのタイアップ曲でそのCMにたくさんの女優の方々が出演してくださっていたということで、その女優さんの名前とか、そういうものが、歌詞の中に入っていたり…いなかったり(笑)。そんなギミックも実は散りばめられているので探してみてください!」

この他にも「J.S.B. LOVE」「冬物語」「次の時代へ」などの曲をオンエアしました!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SPARK」
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/

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