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「カナダグース」の機能性はこんなに凄い!

「カナダグース」の機能性はこんなに凄い!

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「ACROSS THE SKY」(ナビゲーター:玄理)のワンコーナー「DIANA Shoes NEW LOOK」。11月5日(日)のオンエアでは、11月3日に千駄ヶ谷にオープンした「カナダグース」の日本初のフラッグシップストアに注目しました。

「カナダグース」は、60年前にカナダ・トロントにある小さな倉庫からスタートしました。「世界で一番あたたかい服を作る」ことをコンセプトに、氷点下30℃以下でも耐えられるような商品もあるそうです。

さらに、こだわりをお聞きしたところ「極寒地ならではの本物のストーリーや、現地の知恵が表現されています。ダウンのクオリティは水質に大きく影響されるといわれていて、水質の良い湖で育った水鳥の最高品質の羽毛を使用しているため、保温性も抜群です!」とのこと。フードには凍りづらいファーを使用しているので、凍傷から顔を守るそうです。すべてはあたたかさを考えた、機能性を優先したからこそのデザインも特徴です。

カナダグースは卸売を中心にしてきましたが、2016年からはカナダやニューヨークのソーホーに店舗やフラッグシップストアをオープンしました。同マネージャーは「60年の歴史を通じて、改めて、カナダグースの奥深さを体感していただけたら」とのことでした。

フラッグシップストアの特色は、メンズ、ウィメンズ、キッズ、アクセサリーなど、すべてのカテゴリにおいて、フルラインナップが取り揃えてあります。

それぞれのジャケットには「サーマル・エクスペリエンス・インデックス」という指数が表記されており、どのくらいの寒さまで耐えられるかが分かるようになっています。さらに、0℃以下まで体感できるフィッティングルームも設備されています。

ジャケット以外にも、イタリア製のニットコレクションも販売。ニットにはテフロン加工が施してあるため、撥水性があります。玄理は「カナダグースがあれば、寒さも怖くないですね!」と感心していました。

さらに、今年のファッションのポイントについて「オーバーサイズシルエットが大きくテーマになっています。カナダグースが今のテクノロジーを最大限に発揮した、新しい素材などハイブリットなモデルもニューコレクションとして注目です」と教えていただきました。

ちなみに、「カナダグース」の60周年、カナダ建国150周年を記念して、カナダコートというモデルがフラッグシップストア限定で発売されています。メンズ、ウィメンズ合わせて約40着しかないそうなので、気になる人は要チェック!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「ACROSS THE SKY」
放送日時:毎週日曜 9時-12時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/acrossthesky/

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