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乃木坂46齋藤飛鳥、ハロウィンはイタズラOK!?

乃木坂46齋藤飛鳥、ハロウィンはイタズラOK!?

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「POP OF THE WORLD」のワンコーナー「HARRY’S ENGLISH CLASS」(ナビゲーター:ハリー杉山)。ハリー杉山が英語初心者である乃木坂46の齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。

10月28日(土)のオンエアではまず、洋楽の歌詞から学ぶ英語のコーナーから。 齋藤がピックアップしたのは「曲名に惹かれて」選んだという、Death From Above 1979の「White Is Red」でした。特に気になるのが「Down Down Down」という歌詞の部分で「何のことを歌っているのか知りたい」ということでした。

よく人を傷つけるフランキーという16歳の女の子が登場するこの曲。「彼女は運転する車で駅まで来ると、アクセルを踏み出して過ぎ去って行った…」というような物語風の歌詞ですが、ここに登場する「Down Down Down」はアクセルを踏む仕草を表現したもの。「ネットを探しても情報が無くて…」という齋藤も知りたかった歌詞の謎が解けて満足しているようでした。

さて、コーナーの後半はリスナーからの質問に答えました。「僕はカラオケが好きで言葉にならないほどのテンションになります。そんなとき周りのみんなと1つになれるような英語を教えてください」というメール内容。

これは曲のイントロがかかった瞬間に「Tune!」と叫ぶのが盛り上がるのだそうですよ!

さらに「『友人にこの曲オススメだから聴いて』というのを英語で何と言えばいいですか? 」という質問。これは「This is the tune.」「You should check it out.」。もう少し長めに「You should check this tune, it's amazing!」(この曲チェックしてみてよ。凄いいいから)、さらに「はちきれそうな位いい曲」という表現で「It's a cracking tune!」という表現もオススメです。

最後に、年々盛り上がりをみせているハロウィンに関する質問。「『trick or treat?』に対しては、どのように英語で返したらいいですか?」というもの。

海外だと10月31日に、子どもたちが「trick or treat?」(いたずらされたい? それとも、ご褒美くれる?)と言って、各家のドアをノックしますが、返しとしては、どちらかを選べばよいのだとか。あえて「trick」(いたずら)と答えて、いたずらされるのも面白いかもしれません。ちなみに齋藤は「trick or treat?」と聞かれて「trick!」と即答していました(笑)。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「POP OF THE WORLD」
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/index.html

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