音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
乃木坂46齋藤飛鳥も躊躇?上から目線の英語フレーズ

乃木坂46齋藤飛鳥も躊躇?上から目線の英語フレーズ

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「POP OF THE WORLD」のワンコーナー「HARRY’S ENGLISH CLASS」(ナビゲーター:ハリー杉山)。ハリー杉山が英語初心者である乃木坂46の齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。

10月14日(土)のオンエアは、台湾の青春映画「あの頃、君を追いかけた」の日本リメイク版のヒロインを務めることになった齋藤のお話から。

現在撮影中とのことで「役はクールな優等生の役なので、すっと姿勢の正しい感じでやっていますけど、男の子が何人か出てくるんですけど『誰もが高校時代こうだったよね』という幼い高校生で、その姿を見るのが、私はあんまり学校生活の思い出がないのでうれしいですね」とコメント。内容的には「だいぶ甘酸っぱいです」とのこと。映画の完成を楽しみに待ちましょう!

さらにハリーもなんと「仮面ライダーエグゼイド トリロジーアナザー・エンディング」に出演が決定! バンダナ、赤いチェックシャツ、ウエストポーチという冴えない感じのアメリカ人ゲーマーという役柄に齋藤は「でもハートは熱いんですね。『少し気持ち悪い憎めない存在』ってある…気持ち悪いんですね…」とやや引き気味ながら、「楽しみです」と語っていました(笑)。

■勝利の喜びを英語で表現するには?
続いてリスナーからのメールを紹介。今回は「試合に勝ったときの喜びをあらわす言葉を英語では?」という質問。ハリーによると、イギリス人が勝ったときの一言はこちら!

「Come on!」(カモーン!)

そのほかにも「Yes!」「Have it!」などもありますが、テンション高めに、サンシャイン池崎さん風にやるとハマるというのがハリーからのアドバイスでした。スポーツ中に自分を表現したいときにぜひ使ってみてください。

■「何の用?」と、上から目線のフレーズを学ぶ
コーナー後半は「映画の予告編から学ぶ英会話」です。今回は、10月27日(金)から公開される映画「ブレードランナー2049」の予告編から英語を学びました。35年前の前作の続編という本作、予告編からピックアップしたフレーズはこちら。

「What do you want?」(何の用?=何しに来た?)。

「何しに来た?」などは若干上からっぽい感じですが、こちらは、齋藤が出演しているスニッカーズのCMキャラっぽく表現するとピッタリです。「握手会で英語で何か言われたら使ってみたら?」というハリーの勧めには、さすがの齋藤も「最悪ですね、せっかく話しに来てくれてるのに(笑)」と失笑ぎみでした。

さて、次回10月21日(土)の「HARRY’S ENGLISH CLASS」では「動物の名前を英語で言うと?」をテーマに英語のレッスンをします。お楽しみに!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「POP OF THE WORLD」
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/index.html

この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。

  • 新規登録簡単30
  • J-meアカウントでログイン
  • メールアドレスでログイン