「ほめテク」で人間関係や恋愛が劇的に変わる!?

J-WAVEで放送中の番組「AVALON」（火曜担当ナビゲーター：河北麻友子）。9月12日のオンエアは「秋のほめテク講座」をテーマに、一般社団法人日本ほめる達人協会の特別認定講師、川端勢至さんをゲストに迎え「モテるほめテク」について伺いました！

まずは気になる「日本ほめる達人協会」についてですが、「たいてい驚かれるんですけど、ほめることの大切さ、素晴らしさを多くの人に伝えている協会です。一般の方に対して『ほめる達人検定』というものをやっていて、3級、2級、1級があります」（川端さん 以下同）

ほめるのが上手になるメリットについては「相手の心が開き、人間関係がスムーズになります。すると、仕事や家庭でも成果が生まれ、自分も他人からほめられることに。このサイクルを繰り返すことで人間力が高まり、自分自身の成長に繋がるんです」と力説してくださいました。

ちなみに「これを言うだけで、すぐに“ほめる達人”になれる『ほめ達3S』」があるそうで、 3Sとは、「すごい！」「さすが！」「すばらしい！」。これを元気よく言うだけで「ほめる達人」になれるそうです。

また、川端さんいわく「相手のマイナス面を見てしまうのは、人間の本能。でも欠点を見つけてしまった時は、プラスに変換するのが『ほめる達人』です」とのこと。例えば「気が弱い＝心が優しい、思いやりがある」「空気を読めない＝個性的、人に流されない」、「ケチである＝経済観念がある」など、正解はひとつではないですが、様々な表現でプラスに変換するのが「ほめる達人」なのだそうです。

さらに「恋愛で使えるほめテク」も特別に紹介してくれました！ たとえば「片思いの人がいて、それが恋につながるようなほめ言葉」は…？

川端さんの参考例は、「本当に魅力的ですね。あなたを見ていると他の人が目に入らなくなります」。ポイントは内面の良さを伝えること、自分にとって特別な存在であることを相手にさわやかに伝えること、だそう。ただ、乱用すると「軽い人」と思われるので気をつけましょうとのことでした（笑）。そして他人のコントロールには使わない、というのも注意。下心が見えるとおだてになってしまいますが、「おだて」と「ほめる」は違うそうです。

その他にも「厳しい上司や先輩に可愛がられるほめ言葉」「お父さん、お母さんからお小遣いがもらえそうなほめ言葉」、人の名前をほめる「名前ほめ」なども紹介しました！

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名：「AVALON」
放送日時：月・火・水・木曜 22時－23時30分
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/