J-WAVEで放送中の番組「SPARK」(月曜担当ナビゲーター:尾崎世界観)。9月11日のオンエアでは、銀杏BOYZの峯田和伸さんが電話出演しました!
というのも、9月27日(水)にリリースされる銀杏BOYZの新曲「恋は永遠」のカップリング曲として、クリープハイプの「二十九、三十」のカバーが収録されているのです。
このきっかけは、6月にあったクリープハイプのライブに銀杏BOYZが出演した時、「カップリングどうしようかなあ」と悩んでいる峯田さんに、尾崎が「入れてください!」とお願いしたものが実現したのだとか。「まさかやってくれるとは思わず、本当に嬉しいです」と言う尾崎に、「約束は守りたいじゃないですか!」と答える峯田さん。
尾崎は曲のアレンジについて気になったようで、「リズムが“縦”のイメージというか…HIP HOPのようなノリになってて、すごいかっこいいなと思いました」と告げていましたが、これについて峯田さんは制作秘話を明かしてくれました。
「ドラムの健くん(岡山健二さん)とスタジオでしゃべってて。僕がアカペラで歌ってみて。(ドラムのリズムが)逆だったんですよ、『二十九、三十』の。(岡山さんの)意見も通していって、ブラックっぽい、ああいうほうが合うかなと思って」(峯田さん)
とのこと。そして峯田さんの歌い方について、クリープハイプは以前、銀杏BOYZの「援助交際」をカバーしましたが、「ちょうどクリープハイプが『援助交際』でやったくらいの崩し方になってて、お互い同じくらいで嬉しいなと思いました」と伝える尾崎。以前、同番組で、峯田さんが「カバーするなら『二十九、三十』」と話していたこともあったそうで、「こんなに早く叶うとは…」と感慨深げな尾崎でした。
峯田さんとの電話が終わり、銀杏BOYZがカバーした「二十九、三十」を流した後に、「銀杏BOYZで『二十九、三十』でした。…こうやって曲紹介できるのもすごい不思議な感じですね…」と言う尾崎。最後に改めて、カバーしてもらうことの嬉しさを話していました。
「こうやってカバーしていただいて、ちょっと歌い回しが変わったり曲の構成が変わったりしているのを聴くと、改めて自分が作った時とかの感覚が蘇りますね。ちょっと変えてもらったからこそ、原曲が強く、また自分の中に焼きつくというか。もし、トリビュートアルバムでいろんな人たちにアルバム1枚分の曲数(カバーを)やってもらったら、どんな気持ちになるんだろうなって改めて思いました」(クリープハイプ・尾崎)
と明かし、「トリビュートアルバムができるまでは続けたいな」と新たに決意する尾崎でした。
この日の放送では他にも、尾崎が最近出演したイベントについての話も明かされました。
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「SPARK」
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/
というのも、9月27日(水)にリリースされる銀杏BOYZの新曲「恋は永遠」のカップリング曲として、クリープハイプの「二十九、三十」のカバーが収録されているのです。
このきっかけは、6月にあったクリープハイプのライブに銀杏BOYZが出演した時、「カップリングどうしようかなあ」と悩んでいる峯田さんに、尾崎が「入れてください!」とお願いしたものが実現したのだとか。「まさかやってくれるとは思わず、本当に嬉しいです」と言う尾崎に、「約束は守りたいじゃないですか!」と答える峯田さん。
尾崎は曲のアレンジについて気になったようで、「リズムが“縦”のイメージというか…HIP HOPのようなノリになってて、すごいかっこいいなと思いました」と告げていましたが、これについて峯田さんは制作秘話を明かしてくれました。
「ドラムの健くん(岡山健二さん)とスタジオでしゃべってて。僕がアカペラで歌ってみて。(ドラムのリズムが)逆だったんですよ、『二十九、三十』の。(岡山さんの)意見も通していって、ブラックっぽい、ああいうほうが合うかなと思って」(峯田さん)
とのこと。そして峯田さんの歌い方について、クリープハイプは以前、銀杏BOYZの「援助交際」をカバーしましたが、「ちょうどクリープハイプが『援助交際』でやったくらいの崩し方になってて、お互い同じくらいで嬉しいなと思いました」と伝える尾崎。以前、同番組で、峯田さんが「カバーするなら『二十九、三十』」と話していたこともあったそうで、「こんなに早く叶うとは…」と感慨深げな尾崎でした。
峯田さんとの電話が終わり、銀杏BOYZがカバーした「二十九、三十」を流した後に、「銀杏BOYZで『二十九、三十』でした。…こうやって曲紹介できるのもすごい不思議な感じですね…」と言う尾崎。最後に改めて、カバーしてもらうことの嬉しさを話していました。
「こうやってカバーしていただいて、ちょっと歌い回しが変わったり曲の構成が変わったりしているのを聴くと、改めて自分が作った時とかの感覚が蘇りますね。ちょっと変えてもらったからこそ、原曲が強く、また自分の中に焼きつくというか。もし、トリビュートアルバムでいろんな人たちにアルバム1枚分の曲数(カバーを)やってもらったら、どんな気持ちになるんだろうなって改めて思いました」(クリープハイプ・尾崎)
と明かし、「トリビュートアルバムができるまでは続けたいな」と新たに決意する尾崎でした。
この日の放送では他にも、尾崎が最近出演したイベントについての話も明かされました。
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【番組情報】
番組名:「SPARK」
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