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麻布十番の“十番”の由来って?

麻布十番の“十番”の由来って?

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「Koh Gen Do WORDS ALIVE」(ナビゲーター:安藤桃子)。8月11日(金)のオンエアでは、安藤桃子の生まれ育った街でもある「麻布十番」をテーマにお送りしました。

安藤は「育ててくれた街。麻布十番がなかったら今の私はいなかった」と語るほど、思い入れの強い街、麻布十番。麻布十番の“十番”の由来は、江戸時代の河川工事でこの地区が10番目に工事を行う予定だったことから付けられたのでは? という説が有力なのだとか。1962年には、正式な町の名前として麻布十番と名付けられました。

8月26日(土)と27日(日)には今年も「麻布十番納涼まつり」が行われます。

サンバを踊ったり、各国の屋台が登場したりと国際的なイメージの強い麻布十番納涼まつり。近くに六本木ヒルズができたことで国際色豊かなお祭りになったかと思いきや、実は、安藤が子どもの頃からインターナショナルなお祭りだったそうです。その理由は、大使館が多くあったから。

その一方で、お化け屋敷があったりと古き良き昭和的なお祭りの様相を保ちつつ、ほかにはない「スペシャルなまつり」になっているそうですよ。

さらに番組では、麻布十番、そして安藤にゆかりのある方々に話をお伺いし、番組の最後に安藤はこう語りました。

「麻布十番はすごいところですよね。古き良きものを残している以上に、人が流れ込んできていますしね。人が育んできた街、街が育てる人っていう循環もあって。愛ですね、心でつながっている人たちがいる麻布十番。今年のお祭りは久しぶりに参加してみようかなと思いました」(安藤)

ということで、一風変わった「麻布十番納涼まつり」。ぜひ足を運んでみてはいかがですか?

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「Koh Gen Do WORDS ALIVE」
放送日時:毎週金曜 24時-24時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/wordsalive/

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