J-WAVE日曜深夜の番組「GROWING REED」(ナビゲーター:岡田准一)。7月16日のオンエアでは、チョコレートショップ「Minimal」代表の山下貴嗣さんをゲストにお迎えしました。
“Bean”がカカオ豆、“Bar”が板チョコの「板」。Bean to Barとはカカオの豆から板チョコになるまでの全工程を管理する、クラフトチョコレートの製造スタイルのことを指します。山下さんはこの“Bean to Bar”の日本における立役者でもあります。
岡田はチョコを食べるなら“カカオが多く含まれたものを食べた方がいい”と聞いたことがあるようなのですが、実際はどうなのでしょうか。
「カカオはもともと中南米に生えてたフルーツで、体にいい成分が多いんです。カカオの割合が高いチョコレートの方が、その分、体にいい効果があると思います」と山下さん。健康のためにはカカオが多く含まれるチョコレートの方がいいようです。
また、カカオには様々な種類があり、中には“幻のホワイトカカオ”と呼ばれる珍しいカカオもあるのだそう。「世界中のみなさんがそれを求めて様々な奥地に入ったりとかもしています」と山下さん。ホワイトカカオ自体を見つけることはできるそうなのですが、その中でも本当に美味しいものはなかなか出会えないようです。どんな味なのか一度食べてみたいですね。
「Minimal」のチョコはカカオと砂糖のみで作られているとのこと。さらに、カカオ豆を砕いただけの“Cacao Nibs”という商品があるのですが、山下さんはこれを使ったある食べ方にハマっているのだとか。
「カカオ豆に砂糖とかミルクとかを足すとチョコレートになるわけです。“口内調理”って言ってるんですけど、“Cacao Nibs”をアイスクリームなどにかけてそのまま食べるんです。すると噛んでいるうちにカカオの豆が潰れてアイスクリームと混ざり、最後の方にチョコレートの味になるんです」(山下さん)
素材の味をそのまま楽しめるというのはすごくおもしろいですよね。岡田も興味津々に耳を傾けていました。
【番組情報】
番組名:「GROWING REED」
放送日時:毎週日曜 24時-25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/growingreed/
“Bean”がカカオ豆、“Bar”が板チョコの「板」。Bean to Barとはカカオの豆から板チョコになるまでの全工程を管理する、クラフトチョコレートの製造スタイルのことを指します。山下さんはこの“Bean to Bar”の日本における立役者でもあります。
岡田はチョコを食べるなら“カカオが多く含まれたものを食べた方がいい”と聞いたことがあるようなのですが、実際はどうなのでしょうか。
「カカオはもともと中南米に生えてたフルーツで、体にいい成分が多いんです。カカオの割合が高いチョコレートの方が、その分、体にいい効果があると思います」と山下さん。健康のためにはカカオが多く含まれるチョコレートの方がいいようです。
また、カカオには様々な種類があり、中には“幻のホワイトカカオ”と呼ばれる珍しいカカオもあるのだそう。「世界中のみなさんがそれを求めて様々な奥地に入ったりとかもしています」と山下さん。ホワイトカカオ自体を見つけることはできるそうなのですが、その中でも本当に美味しいものはなかなか出会えないようです。どんな味なのか一度食べてみたいですね。
「Minimal」のチョコはカカオと砂糖のみで作られているとのこと。さらに、カカオ豆を砕いただけの“Cacao Nibs”という商品があるのですが、山下さんはこれを使ったある食べ方にハマっているのだとか。
「カカオ豆に砂糖とかミルクとかを足すとチョコレートになるわけです。“口内調理”って言ってるんですけど、“Cacao Nibs”をアイスクリームなどにかけてそのまま食べるんです。すると噛んでいるうちにカカオの豆が潰れてアイスクリームと混ざり、最後の方にチョコレートの味になるんです」(山下さん)
素材の味をそのまま楽しめるというのはすごくおもしろいですよね。岡田も興味津々に耳を傾けていました。
【番組情報】
番組名:「GROWING REED」
放送日時:毎週日曜 24時-25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/growingreed/
この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。