J-WAVEで放送中の番組「RADIO DONUTS」(ナビゲーター:渡辺祐・山田玲奈)のワンコーナー「VOLVO DESIGN YOUR LIFE」。7月15日(土)のオンエアでは、女優・歌手の上白石萌音さんをお迎えしました。
上白石さんは1998年生まれ、鹿児島県出身。子どもの頃の様子をお聞きしたところ「めちゃくちゃ手がかかる子で、落ち着きがなく、遊び方も男の子のようだったみたいです」と意外な答えが返ってきました。
上白石:幼馴染も全員が男の子だったので、木や岩に上ったり、虫をとりにいったりしてました。
渡辺:虫は大丈夫だったの?
上白石:大丈夫だったので「かわいげがない」「もっとこわがったほうがいい」って言われてたんです(笑)。
虫の中でも、バッタをよく追いかけていたという上白石さん。特に綺麗な緑色のバッタを採ったときは非常にうれしかったとか。帰るときはきちんと逃してから帰っていたそうです。
そのほか、山田は上白石さんが書く綺麗な文字にも注目しました。字の書き方を習っていたというわけではないそうです。手書きならではの温かさもあり、本当に伝えたいときは、なるべくお手紙を書いているとか。その話を聞いた渡辺は「良い子だな~」と、感心していました(笑)。
そんな上白石さんは、初のオリジナルアルバム「and…」を発売しました。子どもの頃に聴いていた音楽は、クラシック、ミュージカルの曲、洋楽が中心だったとか。洋楽を聴いて英語を勉強していたそうです。歌うのも大好きで、2~3歳の頃からずっと歌ってはいたものの、その後、自分の名前でCDが出るのは想定外だったそうです。「and…」は秦 基博、世武裕子、藤原さくら、名嘉俊(HY)、 内澤崇仁(androp)そのほか、豪華メンバーが参加したアルバムになっています。
上白石:今まで、いろいろな形でご縁のあった皆さんばかりなんです。映画の主題歌を作ってくださったり、劇中の音楽を担当してくださったり、そういうつながりがあった皆さんが一枚のために集まってくださったといううれしさを感じます。
渡辺:皆さんがコメントを寄せていますけど、中でも藤原さくらさんは「嫉妬するほどの素敵な歌声を持つ、大好きな萌音ちゃん」って書いてますよ。
上白石:ありがたくて、恐縮です。
さらに、アルバムでは3曲の作詞に挑戦しました。非常に大変だったそうです。
上白石:「終わらない、どうしよう」って思ってたんですけど、夜中の12時をまわるとポンポンと出てくるという法則が私の中にあって、夜行性なのかなって思いました。悩みに悩んで「もうだめだ」と思ったあとにはじける瞬間があって、そこでいろいろと生まれることがあって面白いって思いました。
渡辺:やっぱり、考えていくうちに貯まっていくんだと思います。
上白石:(作詞したものを)提出するとき、本当に恥ずかしくて、ラブレターを出すような感覚があって、なかなか送信ボタンを押せなかったんです。でも、出すときよりも歌うときの方が、恥ずかしさは少なかったです。書いていただいた曲と融合したときに、すごく幸せでした。
と語りました。上白石さんの言葉に、渡辺も山田も思わず「しっかりしてる!」「娘ができたら、こんな風に育ってほしい」と一言。上白石さんの思いが詰まったアルバム、皆さんもチェックしてみてください♪
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「RADIO DONUTS」
放送日時:毎週土曜 8時-12時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/
上白石さんは1998年生まれ、鹿児島県出身。子どもの頃の様子をお聞きしたところ「めちゃくちゃ手がかかる子で、落ち着きがなく、遊び方も男の子のようだったみたいです」と意外な答えが返ってきました。
上白石:幼馴染も全員が男の子だったので、木や岩に上ったり、虫をとりにいったりしてました。
渡辺:虫は大丈夫だったの?
上白石:大丈夫だったので「かわいげがない」「もっとこわがったほうがいい」って言われてたんです(笑)。
虫の中でも、バッタをよく追いかけていたという上白石さん。特に綺麗な緑色のバッタを採ったときは非常にうれしかったとか。帰るときはきちんと逃してから帰っていたそうです。
そのほか、山田は上白石さんが書く綺麗な文字にも注目しました。字の書き方を習っていたというわけではないそうです。手書きならではの温かさもあり、本当に伝えたいときは、なるべくお手紙を書いているとか。その話を聞いた渡辺は「良い子だな~」と、感心していました(笑)。
そんな上白石さんは、初のオリジナルアルバム「and…」を発売しました。子どもの頃に聴いていた音楽は、クラシック、ミュージカルの曲、洋楽が中心だったとか。洋楽を聴いて英語を勉強していたそうです。歌うのも大好きで、2~3歳の頃からずっと歌ってはいたものの、その後、自分の名前でCDが出るのは想定外だったそうです。「and…」は秦 基博、世武裕子、藤原さくら、名嘉俊(HY)、 内澤崇仁(androp)そのほか、豪華メンバーが参加したアルバムになっています。
上白石:今まで、いろいろな形でご縁のあった皆さんばかりなんです。映画の主題歌を作ってくださったり、劇中の音楽を担当してくださったり、そういうつながりがあった皆さんが一枚のために集まってくださったといううれしさを感じます。
渡辺:皆さんがコメントを寄せていますけど、中でも藤原さくらさんは「嫉妬するほどの素敵な歌声を持つ、大好きな萌音ちゃん」って書いてますよ。
上白石:ありがたくて、恐縮です。
さらに、アルバムでは3曲の作詞に挑戦しました。非常に大変だったそうです。
上白石:「終わらない、どうしよう」って思ってたんですけど、夜中の12時をまわるとポンポンと出てくるという法則が私の中にあって、夜行性なのかなって思いました。悩みに悩んで「もうだめだ」と思ったあとにはじける瞬間があって、そこでいろいろと生まれることがあって面白いって思いました。
渡辺:やっぱり、考えていくうちに貯まっていくんだと思います。
上白石:(作詞したものを)提出するとき、本当に恥ずかしくて、ラブレターを出すような感覚があって、なかなか送信ボタンを押せなかったんです。でも、出すときよりも歌うときの方が、恥ずかしさは少なかったです。書いていただいた曲と融合したときに、すごく幸せでした。
と語りました。上白石さんの言葉に、渡辺も山田も思わず「しっかりしてる!」「娘ができたら、こんな風に育ってほしい」と一言。上白石さんの思いが詰まったアルバム、皆さんもチェックしてみてください♪
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「RADIO DONUTS」
放送日時:毎週土曜 8時-12時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/
この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。