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乃木坂46齋藤飛鳥のパパってどんな人?

乃木坂46齋藤飛鳥のパパってどんな人?

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「POP OF THE WORLD」(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY’S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が英語初心者である乃木坂46の齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。

父の日が間近に迫った6月17日(土)のオンエアは、齋藤のお父さんがどんな人かという話題からスタートしました。まず、父の日のプレゼントについて「毎年あげていたわけではないので、今年は何かあげたいですねえ」と齋藤。今まではネクタイなどをプレゼントしていたそうですが、「わかんないなあ、何をあげたら喜ぶか…」と少々困り気味の様子。

そんな齋藤のお父さんは、齋藤いわく「女性っぽい一面があるかもしれない」とのこと。例えば、指輪などのキラキラした物が好きで、剥がれやすい小指の爪を補強するためにつけているマニキュアでさえ「なぜか、すごいギラギラのラメのマニキュア、普通に女性が使うようなものを塗っている」(齋藤)のだとか。「変です、パパは。ちょっと変な人です(笑)」と楽しげに話す齋藤に、「…んん?」とハリーは困惑していました(笑)。

さて番組では、リスナーから送られてきた質問を紹介しました。

■齋藤の名言「その葛藤も含めて人生なんじゃないかな」を英語に訳すと?

リスナーからリクエストされたこの質問に「一回番組で言ったくらいで、そんなに名言ではないんですけど」と照れる齋藤。どうやらこの言葉には、人生では何かしらの壁にぶつからないと成長できない、という意味が込められているそうです。

ちなみに、齋藤が最近感じた葛藤は、初主演舞台「あさひなぐ」にあたり、次々と届く美味しそうな「差し入れ」についてだそう。「(舞台衣装の)袴を着るときにサイズぴったりに作ってあるから、ちょっとお腹がポコって出ると苦しくて着られないんですよ。だから開演前に差し入れを食べられなくて…苦しくて、それが。食べたいのに食べたら袴着られない」と葛藤に悩んだ日々を明かしてくれました。

そんな齋藤の名言ですが、英語に訳すと次のようなフレーズになります。

「Our challenges define our lives.」(チャレンジによって自分たちの人生は作られる)

さらに、イギリス人が気軽に使うフレーズとして「C'est la vie」(セ・ラヴィ)も紹介しました。これはフランス語で「これが人生さ」という意味だそうで、フランス人っぽく? 鼻を曲げながら発音するハリーの姿に「そんな顔で言います?」と齋藤はツッコミを入れていました。

■文房具の名前で英単語を覚えよう!

続いて、現在番組オリジナルノートをリスナーにプレゼントしていることにちなんで、文房具にまつわる英単語を紹介しました。ハリーの出すクイズに齋藤は次々と答えていきます。

まずは文房具そのものを表す英単語について、「stationery」とギリギリで回答したあと、ハリーがイギリス在住時代にその華奢な体型だったために例えられていたという「pencil」(鉛筆)や「eraser」(消しゴム)と回答。しかし、さすがの齋藤もすべてを当てることはできず、新たに次の英単語を覚えました。

「glue」(のり)
「correction tape」(修正テープ)
「tag」(付箋)
「envelope」(封筒)

最後には今回学んだ英単語のテストもしました。相変わらず一回でしっかり英単語を覚える齋藤に「もう何も言うことはないです!」とハリーも感心していました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「POP OF THE WORLD」
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/index.html

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