J-WAVEで放送中の番組「ANA WORLD AIR CURRENT」(ナビゲーター:葉加瀬太郎)。3月25日(土)のオンエアでは、ジュエリー・デザイナーの岡松真由さんをゲストにお迎えしました。
岡松さんは、多摩美術大学を卒業したのち、アナ・スイ、ソニア・リキエルといった有名ブランドのジュエリーデザインを担当。また、スワロフスキー・オーストリア主催のレザーとクリスタルを使用した製品プロジェクト「クリスタル・ラブズ・レザー」への参加がきっかけで、海外でも作品が展示されるなど、今注目の、気鋭のデザイナーとして活躍しています。
岡松さんは大学で油絵を専攻していたのですが、「絵では食べていけないかも…」と思ったそう。そこで就職先に選んだのが、ジュエリーや貴金属のデザインを手掛けている大手の会社。“自分が好きなこと”を思い浮かべたら、一番最初にジュエリーが浮かんだそうです。8年間ほどその会社でジュエリーのデザインをし、その後にご自身のブランド「MAYU」を立ち上げました。しかし、働いている頃は独立なんて夢のような話で、「いつかできたらいいな」程度にしか考えてなかったそうです。
そんな岡松さんが独立する転機になったのが、旦那さんの韓国への赴任。一緒に海外に行くため、会社での仕事に一度区切りをつけたそう。「その間に(ジュエリーを)コツコツ作っていて、ブランドを立ち上げる流れになったっていう感じですかね」と岡松さん。
そんな岡松さんが印象的な街として挙げたのはニューヨーク。会社勤めの頃から毎年のように仕事で足を運んでいる街で、「すごく感覚がマッチして好きな街」と語っていました。
そこで岡松さんに、ニューヨークのオススメスポットをお聞きしました。
「市場調査でよく行っていた大きなデパートで、バークドルフ・グッドマンとか、バーニーズ・ニューヨークとかは、仕事の癖で行ってしまうんですけど。あそこは見せ方がとても素敵で、ディスプレイとかがアーティスティックで。それを見るのが楽しみで行きますね」(岡松さん)
これには、「ぶっ飛べばぶっ飛ぶほどいい、くらいのこと思ってるもんね(笑)! よくここまでやるよな! っていうね」と葉加瀬も共感。「たぶんこのウィンドウを作るのに私の1年分の収入かけてそうだな、みたいな(笑)」と岡松さん。
続いてお聞きしたのはグルメ! 「必ず行くのはチャイナタウンの『ジョーズシャンハイ』。小籠包が有名で…そこのノーマルな小籠包も本当に美味しいんですけど、蟹入り小籠包っていうのがもう絶品ですね(笑)」と思い出しただけでも、にやけてしまう岡松さん(笑)。
そのほか、コリア街、イタリー街なども近くにあり、「それぞれの国の小さいなんとかタウンっていうのが密接しているので、それが本当に楽しくて。(中略)有名なお店じゃなくても、美味しいので」と、いろんな国の料理を食べ歩きするのもオススメだそうです。
そしてもう一つ、オススメのエリアとして挙げていただいたのは「ミート・パッキングエリア」。「昔は精肉工場とかが多かった、けっこう匂いがすごいエリア、それからそんなにキレイじゃないとか言われてたエリアなんですけど、今はホントにイケてる」と話します。
ひと昔前とは違い、再開発後の今ではオシャレなカフェやギャラリーが多く立ち並び、コーヒーを飲みながらギャラリー巡りをするのがオススメなのだそうです。イメージするだけでオシャレな感じがしますよね! マンハッタンの南の方のエリアだそうなので、近くに行った際は足を運んでみてはいかがでしょうか♪
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「ANA WORLD AIR CURRENT」
放送日時:毎週土曜 19時-19時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/worldaircurrent/
岡松さんは、多摩美術大学を卒業したのち、アナ・スイ、ソニア・リキエルといった有名ブランドのジュエリーデザインを担当。また、スワロフスキー・オーストリア主催のレザーとクリスタルを使用した製品プロジェクト「クリスタル・ラブズ・レザー」への参加がきっかけで、海外でも作品が展示されるなど、今注目の、気鋭のデザイナーとして活躍しています。
岡松さんは大学で油絵を専攻していたのですが、「絵では食べていけないかも…」と思ったそう。そこで就職先に選んだのが、ジュエリーや貴金属のデザインを手掛けている大手の会社。“自分が好きなこと”を思い浮かべたら、一番最初にジュエリーが浮かんだそうです。8年間ほどその会社でジュエリーのデザインをし、その後にご自身のブランド「MAYU」を立ち上げました。しかし、働いている頃は独立なんて夢のような話で、「いつかできたらいいな」程度にしか考えてなかったそうです。
そんな岡松さんが独立する転機になったのが、旦那さんの韓国への赴任。一緒に海外に行くため、会社での仕事に一度区切りをつけたそう。「その間に(ジュエリーを)コツコツ作っていて、ブランドを立ち上げる流れになったっていう感じですかね」と岡松さん。
そんな岡松さんが印象的な街として挙げたのはニューヨーク。会社勤めの頃から毎年のように仕事で足を運んでいる街で、「すごく感覚がマッチして好きな街」と語っていました。
そこで岡松さんに、ニューヨークのオススメスポットをお聞きしました。
「市場調査でよく行っていた大きなデパートで、バークドルフ・グッドマンとか、バーニーズ・ニューヨークとかは、仕事の癖で行ってしまうんですけど。あそこは見せ方がとても素敵で、ディスプレイとかがアーティスティックで。それを見るのが楽しみで行きますね」(岡松さん)
これには、「ぶっ飛べばぶっ飛ぶほどいい、くらいのこと思ってるもんね(笑)! よくここまでやるよな! っていうね」と葉加瀬も共感。「たぶんこのウィンドウを作るのに私の1年分の収入かけてそうだな、みたいな(笑)」と岡松さん。
続いてお聞きしたのはグルメ! 「必ず行くのはチャイナタウンの『ジョーズシャンハイ』。小籠包が有名で…そこのノーマルな小籠包も本当に美味しいんですけど、蟹入り小籠包っていうのがもう絶品ですね(笑)」と思い出しただけでも、にやけてしまう岡松さん(笑)。
そのほか、コリア街、イタリー街なども近くにあり、「それぞれの国の小さいなんとかタウンっていうのが密接しているので、それが本当に楽しくて。(中略)有名なお店じゃなくても、美味しいので」と、いろんな国の料理を食べ歩きするのもオススメだそうです。
そしてもう一つ、オススメのエリアとして挙げていただいたのは「ミート・パッキングエリア」。「昔は精肉工場とかが多かった、けっこう匂いがすごいエリア、それからそんなにキレイじゃないとか言われてたエリアなんですけど、今はホントにイケてる」と話します。
ひと昔前とは違い、再開発後の今ではオシャレなカフェやギャラリーが多く立ち並び、コーヒーを飲みながらギャラリー巡りをするのがオススメなのだそうです。イメージするだけでオシャレな感じがしますよね! マンハッタンの南の方のエリアだそうなので、近くに行った際は足を運んでみてはいかがでしょうか♪
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番組名:「ANA WORLD AIR CURRENT」
放送日時:毎週土曜 19時-19時54分
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