J-WAVEで放送中の番組「ACOUSTIC COUNTY」（ナビゲーター：坂倉アコ）のワンコーナー「KODANSHA HERE AND THERE～for reading」。今週は2週に渡ってお届けする「Winter Holiday Reading」の国内編、クリスマスムードの日本の街角をお届けしています。12月6日（火）のオンエアでは、東北・仙台を紹介しました。
12月の仙台市の風物詩「SENDAI光のページェント」。杜の都と言われる街のシンボルともなっている、定禅寺通りのけやき並木。そこは市民憩いの散歩道で、春には若葉を鮮やかに輝かせ、夏には木漏れ日が踊り、秋には赤く染まり…。そんなけやきの大木およそ160本が、合計60万個あまりもの電球でライトアップされ、杜の都はいま、光の都になっています。
定禅寺通りの光のトンネルは、1年でこの時期しか体験できない幻想的な風景です。初めて開催されたのは30年も前、1986年のことで、商店などを営む人たちが、葉がすっかり落ちた冬も街を美しく見せようと、街路樹に電球をつけたのが始まりなんだとか。
31回目の開催となる今年の「SENDAI光のページェント」は、ライトアップの他にも、屋外アイスリンクや、仙台市民がサンタやトナカイに仮装してパレードするなど、様々なイベントが予定されているそうです。寒い季節には寒い場所へ…仙台へクリスマストリップはいかがですか？
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。
【番組情報】
番組名：「ACOUSTIC COUNTY」
放送日時：月・火・水・木曜 14時－16時30分
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/
12月の仙台市の風物詩「SENDAI光のページェント」。杜の都と言われる街のシンボルともなっている、定禅寺通りのけやき並木。そこは市民憩いの散歩道で、春には若葉を鮮やかに輝かせ、夏には木漏れ日が踊り、秋には赤く染まり…。そんなけやきの大木およそ160本が、合計60万個あまりもの電球でライトアップされ、杜の都はいま、光の都になっています。
定禅寺通りの光のトンネルは、1年でこの時期しか体験できない幻想的な風景です。初めて開催されたのは30年も前、1986年のことで、商店などを営む人たちが、葉がすっかり落ちた冬も街を美しく見せようと、街路樹に電球をつけたのが始まりなんだとか。
31回目の開催となる今年の「SENDAI光のページェント」は、ライトアップの他にも、屋外アイスリンクや、仙台市民がサンタやトナカイに仮装してパレードするなど、様々なイベントが予定されているそうです。寒い季節には寒い場所へ…仙台へクリスマストリップはいかがですか？
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【番組情報】
番組名：「ACOUSTIC COUNTY」
放送日時：月・火・水・木曜 14時－16時30分
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