J-WAVEで放送中の番組「POP OF THE WORLD」(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY’S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、英語初心者である乃木坂46の齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。
11月12日(土)のオンエアでは、まず、リスナーから届いた「レストランで料理がおいしかったときの『これおいしかったです、ありがとう』というのを知りたいです『ベリー・デリシャス』と言えばいいのでしょうか?」という質問に答えました。
ハリーは「まずベリー・デリシャスは言わないね。『delicious』は最上級においしいときに使うから。うれしいとか素晴らしいとか普段使う単語が食事にも使えるんです」と説明。それを踏まえて、最近初めて食べた「スパムおにぎり」がとてもおいしかったという齋藤は、そのことを「amazing!」「fantastic!」と表現しました。最高に楽しかったときや、うれしいときの表現は「amazing」「fantastic」「superb」「fabulous」などの10パターンの英語や、その場のテンションで「Oh my god!It was amazing!」を表現豊かにハイテンションで言うとだいたい伝わるそうです。
さて、今週の本題「一言物申したいときに使う英会話」は「お店の人に物申す」です。
例えば海外で「自分のオーダーしたものが来ないで違う人の注文が来た」「オーダーしたものが来ない」、その他にもチップを巡るトラブルなどいろいろありますが、そんなときのきっかけになる英語を「店で梅干し入りのおかゆを注文したら、冷たいおかゆが出てきた」というというシチュエーションで、ハリーが店員、齋藤がお客さんを演じて英会話を寸劇風に仕立てました。
客:「Hi. Can I have a porrige with Umeboshi please?」(梅干し入りのおかゆをお願いします)
店員:「OK. No probs miss. Thank you.」(かしこまりました。ありがとうございます。※probsはproblemの略)
店員:「Sorry, keep you waiting miss a porrige with Umeboshi.」(おまたせしました、梅干し入りのおかゆです)
客:「Thank you. Bon-appetit.」(いただきます)
客:「Uh?What's. It's cold. This porrige is…it's cold!」(あれ、これ冷たいわよ。このおかゆ冷たいわ!)
店員:「No no...I'm sorry.」(本当に申し訳ございません)
客:「Can you get me a new one?」(交換して貰えますか?)
店員:「Definitely!Most definitely.」(勿論です。勿論ですとも)
店員:「Can I give you all my love in all forms to repent?」(罪滅ぼしに僕の愛を受け取ってくれますか?)
客:「No thanks. Never in a million years.」(結構です。100万年に一度もそんなチャンスは与えません)
コーナーがスタートして半年ということもあり、会話の後半はハリーと齋藤がこれまでやってきたフレーズやテクニックを交えました。さらにアドリブで軽いナンパを断るような英語でのオチもつけたりと、齋藤の上達ぶりを見せたこの会話。
ポイントは「何かを交換してほしいとき」の「Can you get me a new one?」です。もし海外旅行先のレストランで、頼んでないものが出てきたときに覚えておくと便利な英語なので、ぜひ使ってみてください!
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「POP OF THE WORLD」
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/
11月12日(土)のオンエアでは、まず、リスナーから届いた「レストランで料理がおいしかったときの『これおいしかったです、ありがとう』というのを知りたいです『ベリー・デリシャス』と言えばいいのでしょうか?」という質問に答えました。
ハリーは「まずベリー・デリシャスは言わないね。『delicious』は最上級においしいときに使うから。うれしいとか素晴らしいとか普段使う単語が食事にも使えるんです」と説明。それを踏まえて、最近初めて食べた「スパムおにぎり」がとてもおいしかったという齋藤は、そのことを「amazing!」「fantastic!」と表現しました。最高に楽しかったときや、うれしいときの表現は「amazing」「fantastic」「superb」「fabulous」などの10パターンの英語や、その場のテンションで「Oh my god!It was amazing!」を表現豊かにハイテンションで言うとだいたい伝わるそうです。
さて、今週の本題「一言物申したいときに使う英会話」は「お店の人に物申す」です。
例えば海外で「自分のオーダーしたものが来ないで違う人の注文が来た」「オーダーしたものが来ない」、その他にもチップを巡るトラブルなどいろいろありますが、そんなときのきっかけになる英語を「店で梅干し入りのおかゆを注文したら、冷たいおかゆが出てきた」というというシチュエーションで、ハリーが店員、齋藤がお客さんを演じて英会話を寸劇風に仕立てました。
客:「Hi. Can I have a porrige with Umeboshi please?」(梅干し入りのおかゆをお願いします)
店員:「OK. No probs miss. Thank you.」(かしこまりました。ありがとうございます。※probsはproblemの略)
店員:「Sorry, keep you waiting miss a porrige with Umeboshi.」(おまたせしました、梅干し入りのおかゆです)
客:「Thank you. Bon-appetit.」(いただきます)
客:「Uh?What's. It's cold. This porrige is…it's cold!」(あれ、これ冷たいわよ。このおかゆ冷たいわ!)
店員:「No no...I'm sorry.」(本当に申し訳ございません)
客:「Can you get me a new one?」(交換して貰えますか?)
店員:「Definitely!Most definitely.」(勿論です。勿論ですとも)
店員:「Can I give you all my love in all forms to repent?」(罪滅ぼしに僕の愛を受け取ってくれますか?)
客:「No thanks. Never in a million years.」(結構です。100万年に一度もそんなチャンスは与えません)
コーナーがスタートして半年ということもあり、会話の後半はハリーと齋藤がこれまでやってきたフレーズやテクニックを交えました。さらにアドリブで軽いナンパを断るような英語でのオチもつけたりと、齋藤の上達ぶりを見せたこの会話。
ポイントは「何かを交換してほしいとき」の「Can you get me a new one?」です。もし海外旅行先のレストランで、頼んでないものが出てきたときに覚えておくと便利な英語なので、ぜひ使ってみてください!
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「POP OF THE WORLD」
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/
この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。