J-WAVEで放送中の番組『THE KINGS PLACE』(木曜担当ナビゲーター:Bentham)。2月14日(木)のオンエアでは、小関竜矢(Vo/Gt)、須田原生(Gt/Cho)、鈴木 敬(Dr)が登場。グラビアアイドルで女優の都丸紗也華さんをゲストに迎えた「KINGS MEETING」2週目や、ニューアルバム『MYNE』から新曲『トワイライト』をオンエアするなど、盛りだくさんでお送りしました。
■「こんな人はめんどくさい!」
【前回】:都丸紗也華「妹と好きな人を取り合ったりはしない」 Benthamと映画『お前ら全員めんどくさい!』トーク
鈴木が「会いたい」と公言していた都丸さんとの対談は、都丸さんが出演する映画『お前ら全員めんどくさい!』の主題歌をBenthamが担当したことで実現しました。今回は映画にちなんで、「こんな人はめんどくさい!」をテーマに、面倒くさいと思う人を、それぞれが挙げました。
都丸:LINEを返していなかったり、既読をつけてなかったら、「おーい」って言ってくる人いるじゃないですか。それがすごく嫌ですね。「面倒くさいな」と思います。
小関:僕は基本的にあまり返さないタイプなので、連絡が返ってこなくても気にしない。そのまま流れちゃう。
鈴木:LINEはマメなほうですか?
都丸:私はマメじゃないんですよ。
鈴木:マメじゃなさそうですね、おっとりされてるから。俺は追加で違う話をしちゃうことがある。それはそれで面倒くさいと思う。
小関:それはもっと面倒くさいな(笑)。
続いて、小関と鈴木が挙げたのは……。
小関:一緒にいて、僕が本当に「帰るわ」って言ったときに、リアルに帰らせてくれない女の子。「え、帰っちゃうの?」とかじゃなくて、本当のテンションで“帰らないで感”を出してくる。
鈴木:相当好かれてる感じ。
小関:僕は「あー」ってなっちゃいますね。敬さんは?
鈴木:この前あったんですけど、俺の女友だちを見た男友だちが、「その子、気になってるからLINE教えて」って言うから、女友だちのLINEを教えたのに、男友だちが一向に友だち追加しないという。
小関:面倒くさい人っていっぱいいますからね。
都丸さんと対談は、3週目に続きます。次回もお楽しみに!
■義理と本命の境界線は?
続いて、オンエア日がバレンタインデーということで、リスナーからの「バレンタインデーで一番印象に残っている思い出を教えてください」という質問に、小関と須田が答えました。
小関:僕は、「小中が一番モテ期だった」と番組で言ったことがありますよね。須田くんはどうでしょうか?
須田:あまりいい思い出がない。僕は小関さんみたいにモテなかったので。たぶん義理チョコしかもらってない。
小関:わからないよ。向こうは本命だったかもしれないじゃん。
須田:「仕方なくあげる」みたいな感じをされたときが、須田少年はすごくショックだった。
小関:でも須田は、仲間内ではいじられキャラ、プラス中立で、モテるポジションだと思ったけど。
須田:それは、いじられキャラじゃないやつの言い分ですよ。
小関:いやいや、中立キャラのおいしさってありますから。
須田:いや、いじられキャラ代表としては、いじられキャラは男としてみられないんですよ。
小関:チョコ自体はもらえてるんでしょ? チョコをもらえない人もいますからね。
須田:そう言ってしまうとね。
小関:なにをもって義理なのかわからない。「本命だよ」と言ったら本命になるのか、告白がついたら本命なのか。
須田:それは教えてほしいよね。
義理チョコと本命チョコの違いについて、さらに議論は続きます。
小関:義理チョコをもらったときは、なんて言われたの?
須田:普通に、みんなと一緒に配ってたらわかるじゃん。
小関:それは、俺はわからないけど。
須田:みんなと同じチョコを配ってたりする。それが義理かどうかはわからないけど。
小関:学生のときのボーダーラインは「ポッキー一袋」とか「チロルチョコ」とか「手作りだけどみんなの前で」というのは、義理度が高いよね。
須田:でしょ。俺の想像は、廊下のトイレの前とかで……。
小関:トイレの前で渡さねえよ! そういうとこだよ。校舎裏とか下駄箱前とかでしょ。
須田:あ、下駄箱前いいね。さっと渡すのがキュンとくるシーンかな。俺はその経験がないから、本命をもらっていないという錯覚に陥っております。
小関:みんなの前じゃなくて、その人にしかわからないタイミングで渡すというのが、ボーダーラインかもね。
須田:そこ、ボーダーラインだと思うんだ。
小関:朝学校に着きます、カバンを横のフックにかけます、木の椅子にゆっくり座ります、ちょっとだけ背もたれによりかかりながら机のなかにゆっくり手をいれる。入ってるかなって。
須田:それは入っていた経験がある人だからだよね。俺は入っていたことないもん(笑)。
小関:寂しいね(笑)。俺、今日チョコをあげるよ。
須田:いらないよ。
小関:今年は、リアルにファンのみなさんから、前もっていただいてますのでね。
須田:コーヒーにも合います。
小関:バンドやっていてよかったですね。
番組では、2月27日(水)ニューアルバム『MYNE』リリースに先駆けて、収録曲『トワイライト』をオンエアしました。
須田が手がけた曲で、明るいイメージで作りはじめ、レコーディング作業中に試行錯誤した曲です。また、須田と小関が初めて歌詞を共作した曲ということで、その制作過程も本人たちの口から語られました。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『THE KINGS PLACE』
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/
■「こんな人はめんどくさい!」
【前回】:都丸紗也華「妹と好きな人を取り合ったりはしない」 Benthamと映画『お前ら全員めんどくさい!』トーク
鈴木が「会いたい」と公言していた都丸さんとの対談は、都丸さんが出演する映画『お前ら全員めんどくさい!』の主題歌をBenthamが担当したことで実現しました。今回は映画にちなんで、「こんな人はめんどくさい!」をテーマに、面倒くさいと思う人を、それぞれが挙げました。
都丸:LINEを返していなかったり、既読をつけてなかったら、「おーい」って言ってくる人いるじゃないですか。それがすごく嫌ですね。「面倒くさいな」と思います。
小関:僕は基本的にあまり返さないタイプなので、連絡が返ってこなくても気にしない。そのまま流れちゃう。
鈴木:LINEはマメなほうですか?
都丸:私はマメじゃないんですよ。
鈴木:マメじゃなさそうですね、おっとりされてるから。俺は追加で違う話をしちゃうことがある。それはそれで面倒くさいと思う。
小関:それはもっと面倒くさいな(笑)。
続いて、小関と鈴木が挙げたのは……。
小関:一緒にいて、僕が本当に「帰るわ」って言ったときに、リアルに帰らせてくれない女の子。「え、帰っちゃうの?」とかじゃなくて、本当のテンションで“帰らないで感”を出してくる。
鈴木:相当好かれてる感じ。
小関:僕は「あー」ってなっちゃいますね。敬さんは?
鈴木:この前あったんですけど、俺の女友だちを見た男友だちが、「その子、気になってるからLINE教えて」って言うから、女友だちのLINEを教えたのに、男友だちが一向に友だち追加しないという。
小関:面倒くさい人っていっぱいいますからね。
都丸さんと対談は、3週目に続きます。次回もお楽しみに!
■義理と本命の境界線は?
続いて、オンエア日がバレンタインデーということで、リスナーからの「バレンタインデーで一番印象に残っている思い出を教えてください」という質問に、小関と須田が答えました。
小関:僕は、「小中が一番モテ期だった」と番組で言ったことがありますよね。須田くんはどうでしょうか?
須田:あまりいい思い出がない。僕は小関さんみたいにモテなかったので。たぶん義理チョコしかもらってない。
小関:わからないよ。向こうは本命だったかもしれないじゃん。
須田:「仕方なくあげる」みたいな感じをされたときが、須田少年はすごくショックだった。
小関:でも須田は、仲間内ではいじられキャラ、プラス中立で、モテるポジションだと思ったけど。
須田:それは、いじられキャラじゃないやつの言い分ですよ。
小関:いやいや、中立キャラのおいしさってありますから。
須田:いや、いじられキャラ代表としては、いじられキャラは男としてみられないんですよ。
小関:チョコ自体はもらえてるんでしょ? チョコをもらえない人もいますからね。
須田:そう言ってしまうとね。
小関:なにをもって義理なのかわからない。「本命だよ」と言ったら本命になるのか、告白がついたら本命なのか。
須田:それは教えてほしいよね。
義理チョコと本命チョコの違いについて、さらに議論は続きます。
小関:義理チョコをもらったときは、なんて言われたの?
須田:普通に、みんなと一緒に配ってたらわかるじゃん。
小関:それは、俺はわからないけど。
須田:みんなと同じチョコを配ってたりする。それが義理かどうかはわからないけど。
小関:学生のときのボーダーラインは「ポッキー一袋」とか「チロルチョコ」とか「手作りだけどみんなの前で」というのは、義理度が高いよね。
須田:でしょ。俺の想像は、廊下のトイレの前とかで……。
小関:トイレの前で渡さねえよ! そういうとこだよ。校舎裏とか下駄箱前とかでしょ。
須田:あ、下駄箱前いいね。さっと渡すのがキュンとくるシーンかな。俺はその経験がないから、本命をもらっていないという錯覚に陥っております。
小関:みんなの前じゃなくて、その人にしかわからないタイミングで渡すというのが、ボーダーラインかもね。
須田:そこ、ボーダーラインだと思うんだ。
小関:朝学校に着きます、カバンを横のフックにかけます、木の椅子にゆっくり座ります、ちょっとだけ背もたれによりかかりながら机のなかにゆっくり手をいれる。入ってるかなって。
須田:それは入っていた経験がある人だからだよね。俺は入っていたことないもん(笑)。
小関:寂しいね(笑)。俺、今日チョコをあげるよ。
須田:いらないよ。
小関:今年は、リアルにファンのみなさんから、前もっていただいてますのでね。
須田:コーヒーにも合います。
小関:バンドやっていてよかったですね。
番組では、2月27日(水)ニューアルバム『MYNE』リリースに先駆けて、収録曲『トワイライト』をオンエアしました。
須田が手がけた曲で、明るいイメージで作りはじめ、レコーディング作業中に試行錯誤した曲です。また、須田と小関が初めて歌詞を共作した曲ということで、その制作過程も本人たちの口から語られました。
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【番組情報】
番組名:『THE KINGS PLACE』
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/
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