俳優のジャファー・ジャクソンとジュリアーノ・ヴァルディが、映画『Michael/マイケル』への想いを語り、リスナーにメッセージを届けた。
この内容を放送したのは、6月5日(金)放送のJ-WAVE『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo、稲葉 友)のゲストコーナー。“今週の締めくくり”と“週末のスタート”を盛り上げる金曜午後の4時間半のプログラムだ。
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ナビゲーターのLiLiCoはまず、彼らに「日本は初めてですか?」と尋ねる。
ジャファー:初めてですが、大好きになったのでまた戻ってきたいと思います。
ジュリアーノ:初めてです。来られてワクワクしてます!
稲葉:うれしいですね。
LiLiCo:6月4日にもお会いしたんだけど、あれからおいしいものはいただけたのかな?
ジュリアーノ:クロワッサンワッフルというものがおいしくて、毎朝いただいてます。
LiLiCo:本当にお茶目! 3日間、毎朝いただいてるんですね。
稲葉:ジュリアーノは、今もお菓子を食べながら話してます(笑)。
ジャファー:僕は、来日してから本当においしい和牛を何度かいただいてます。でも、やっぱりお寿司やえびの天ぷらも外せない。ラーメンも食べたいですね。
稲葉:すごい! 日本を楽しんでくれてますね、うれしいです。
1996年生まれのジャファーはマイケル・ジャクソンの甥。幼少期の頃のマイケルとの思い出を、次のように語る。
ジャファー:おじとの大切な思い出はたくさんあります。特に、家族で過ごす日があったんですが、そういうときにはいとこたちや自分より年下の兄弟たちとゲームナイトをしたり、かくれんぼをしたりしました。なくなってしまったんですけど、最後にはちょうどツアーの準備をしていて、その話をたくさんしてくれていました。
LiLiCo:そうですか。そして、ジュリアーノくんはダンスが最高! 何歳からダンスをしているのかしら?
ジュリアーノ:4歳からダンスをしています。祖母から『スムーズ・クリミナル』のMVを見せられたその日から、踊りをやめた日はありません。
LiLiCo:最高だね!
稲葉:今も、流れている曲に合わせて口パクで歌いながら踊ってるの。すごい(笑)。
LiLiCo:なかなかこんなに上手に口パクできないよね。かわいい!
ジャファー:彼の物語を自分が語ることができるのは大変な光栄だったし、感動もしました。ただ、実は2年間くらいにわたってオーディションが続いて、そのなかで「自分が演じられるんだ」ということを証明しなければいけなかったんです。だから、「この瞬間にオファーされた」という感じではなかったんですけど、練習を重ねてだんだん自信をつけての結果ですね。
LiLiCo:ジュリアーノは、おばあちゃんが見せたMVからマイケルを演じることになって、そのときどう思った?
ジュリアーノ:「夢が叶った」という感じでした。もともと、マイケルのことが大好きだったので、数時間経たないと実感が湧かないくらいで。僕もジャファーと一緒で、長いオーディション期間を本当に頑張ってから起用が決まったので「報われたな」っていう気持ちが大きかったし、そもそもこういう機会がなければこうして日本に来ることもなかったわけなので、プロデューサーにも監督にも大感謝です。
稲葉:素晴らしいコメントです。
さらに、LiLiCoは「マイケルを演じるうえで、もっとも大事にしていたこと」を訊いた。
ジャファー:本当にいっぱいあるんですが、何といってもマイケル・ジャクソンという人物の人間性、彼が持っていた脆さやクリエイティブなプロセス、そういったものをすべてみなさんに感じていただきたいと思いました。加えて、パフォーマンスも彼と世界とのつながり方だったわけなので、映画をご覧になった方にそれらを全部感じてもらえるように、そして彼のそのときのエネルギーが伝わるように頑張りました。
ジュリアーノ:僕もジャファーが言うように、マイケルという人間を体現しないといけませんでした。そのために、まず「彼が誰か」ということを理解しなければいけなかったと思います。そこで、インタビューなどをたくさん見て、話し方やダンスの動き方、歩き方を作っていったんですけど、やっぱりマイケル・ジャクソンですから本当に大変でした。なるべく彼の持っていたエネルギーに近いものを表現できていたらと思いますし、日本の観客の方にもそう感じてもらえたらうれしいです。
LiLiCo:「マイケルの人生を生きた」というのは私たちにも伝わっているけど、ご自身で完成版を観たときはどうでしたか?
ジャファー:初めて観たときは、本当に緊張しました。どうしても自分のダメ出しをしてしまうんですけど、自分もホッとできるようなマイケルが演じられていたかなという自負はあります。でも、やはり特別だったのは観客の方と初めて観たときです。みんなが立ち上がって歌って踊ってくれて、喜びにあふれた顔で劇場をあとにしてくれたときには、本当にうれしい気持ちになりました。
LiLiCo:ジュリアーノは観てみてどうだった? お友だちからも感想があったんじゃない?
ジュリアーノ:自分がマイケルを演じているのをスクリーンで観たときは、すごくシュールな感じがしました。でも2年間、本当に頑張って練習してきたすべてがそこにあるように感じました。実は、僕はホームスクーリングなので学校には行っていなくて、もちろん友だちはいるんだけど、あえて(マイケルを演じたとは)言ってないんです。というのも、そういうことを人に言ってしまうと、自分に対する態度も変わっちゃう人もいるから。だから、みなさん自分の意志で見つけて(作品を)観てほしいなと思ってました。
ジャファー:マイケルが一時期住んでいた(ロサンゼルス郊外の)エンシノにある家でも撮影をしたのですが、その家でのシーンはちょうど彼の脆さが少し明かされるようなヘビーなものでした。そのときには僕だけではなくスタッフも含め、「今、間違いなくマイケルがいるよね」という瞬間が何度かあり、自分も感情的になって胸を打たれました。
ジュリアーノ:僕の場合は、『ABC』のパフォーマンスをするシーンですね。「自分がマイケルだ」「1970年代にいるんだ」とすごく感じたんです。ちょっと奇妙な感覚もありました。
LiLiCo:やっぱりマイケルを演じたから、「ここからどういう役をやっていきたい」というのも気になります。
稲葉:そうですね。これからのキャリアとか……。
ジャファー:これからも素晴らしいフィルムメーカーとクリエイティブなコラボレーションをしていきたいと思ってます。最初に演じた役がマイケルですが、このあともいろいろな役で自分に挑戦を突きつけたいですし、自分が持っているいろいろな色彩を、幅広く見せられるような役にチャレンジしていきたいですね。
LiLiCo:ジュリアーノはどうかな?
ジュリアーノ:スパイダーマンですね。
稲葉:最高!
LiLiCo:おお~、なるほどね!
最後に、『ALL GOOD FRIDAY』のリスナーに向けて、ふたりからメッセージをもらった。
ジャファー:こうして日本に来られたことを、本当に光栄に思ってます。そして、『ALL GOOD FRIDAY』を聴いていらっしゃるみなさんにも、この作品を早く観て楽しんでいただきたいです。マイケルの視点から描かれたマイケルのパーソナルな物語、つまりオフステージの彼がどんなであったかを観られるのと同時に、みなさんが大好きなアイコニックなマイケルの瞬間ももちろん観ていただける作品です。素晴らしい音楽とダンスからも、喜びだったりインスピレーションをたくさん感じていただければと思います。
ジュリアーノ:みなさん、本当に応援ありがとうございます。マイケルは本当に日本を愛していて、日本のファンの方もマイケルを愛していたので、日本のみなさんもこの作品の一部です。ジャファーが言っていたとおり、マイケルの瞳を通して“人間・マイケル”がどうであったかがわかると同時に、もちろん彼のパフォーマンスに対する理解ももっと深まる作品になっているので、ぜひ楽しんでご覧ください。そして『ALL GOOD FRIDAY』は、今まで出演したどのラジオ番組よりも最高でした、ありがとうございます!
LiLiCo:うわあ、うれしい、ありがとうございます!
稲葉:来日したら、ぜひまた遊びに来てください!
映画『Michael/マイケル』の詳細は公式サイトまで。
LiLiCoと稲葉 友がお届けする『ALL GOOD FRIDAY』は毎週金曜の11時30分からオンエア。
この内容を放送したのは、6月5日(金)放送のJ-WAVE『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo、稲葉 友)のゲストコーナー。“今週の締めくくり”と“週末のスタート”を盛り上げる金曜午後の4時間半のプログラムだ。
【関連記事】映画『Michael/マイケル』公開記念!J-WAVEの放送から読み解く、キング・オブ・ポップの影響力
初来日のふたりが気に入った、日本の食べ物は…
6月12日(金)公開の映画『Michael/マイケル』でマイケル役を務めるふたり。ジャファー・ジャクソンは青年期のマイケルを演じ、ジュリアーノ・ヴァルディは幼少期のマイケルを演じた。映画『Michael/マイケル』日本版本予告|6月12日(金)全国公開
ジャファー:初めてですが、大好きになったのでまた戻ってきたいと思います。
ジュリアーノ:初めてです。来られてワクワクしてます!
稲葉:うれしいですね。
LiLiCo:6月4日にもお会いしたんだけど、あれからおいしいものはいただけたのかな?
ジュリアーノ:クロワッサンワッフルというものがおいしくて、毎朝いただいてます。
LiLiCo:本当にお茶目! 3日間、毎朝いただいてるんですね。
稲葉:ジュリアーノは、今もお菓子を食べながら話してます(笑)。
ジャファー:僕は、来日してから本当においしい和牛を何度かいただいてます。でも、やっぱりお寿司やえびの天ぷらも外せない。ラーメンも食べたいですね。
稲葉:すごい! 日本を楽しんでくれてますね、うれしいです。
1996年生まれのジャファーはマイケル・ジャクソンの甥。幼少期の頃のマイケルとの思い出を、次のように語る。
ジャファー:おじとの大切な思い出はたくさんあります。特に、家族で過ごす日があったんですが、そういうときにはいとこたちや自分より年下の兄弟たちとゲームナイトをしたり、かくれんぼをしたりしました。なくなってしまったんですけど、最後にはちょうどツアーの準備をしていて、その話をたくさんしてくれていました。
LiLiCo:そうですか。そして、ジュリアーノくんはダンスが最高! 何歳からダンスをしているのかしら?
ジュリアーノ:4歳からダンスをしています。祖母から『スムーズ・クリミナル』のMVを見せられたその日から、踊りをやめた日はありません。
Michael Jackson - Smooth Criminal (Official Video)
稲葉:今も、流れている曲に合わせて口パクで歌いながら踊ってるの。すごい(笑)。
LiLiCo:なかなかこんなに上手に口パクできないよね。かわいい!
自身で「長期間の集大成」と語れる、完成度の高さ
LiLiCo:(主演に)選ばれたとわかったときの気持ちはどうだった?ジャファー:彼の物語を自分が語ることができるのは大変な光栄だったし、感動もしました。ただ、実は2年間くらいにわたってオーディションが続いて、そのなかで「自分が演じられるんだ」ということを証明しなければいけなかったんです。だから、「この瞬間にオファーされた」という感じではなかったんですけど、練習を重ねてだんだん自信をつけての結果ですね。
LiLiCo:ジュリアーノは、おばあちゃんが見せたMVからマイケルを演じることになって、そのときどう思った?
ジュリアーノ:「夢が叶った」という感じでした。もともと、マイケルのことが大好きだったので、数時間経たないと実感が湧かないくらいで。僕もジャファーと一緒で、長いオーディション期間を本当に頑張ってから起用が決まったので「報われたな」っていう気持ちが大きかったし、そもそもこういう機会がなければこうして日本に来ることもなかったわけなので、プロデューサーにも監督にも大感謝です。
稲葉:素晴らしいコメントです。
さらに、LiLiCoは「マイケルを演じるうえで、もっとも大事にしていたこと」を訊いた。
ジャファー:本当にいっぱいあるんですが、何といってもマイケル・ジャクソンという人物の人間性、彼が持っていた脆さやクリエイティブなプロセス、そういったものをすべてみなさんに感じていただきたいと思いました。加えて、パフォーマンスも彼と世界とのつながり方だったわけなので、映画をご覧になった方にそれらを全部感じてもらえるように、そして彼のそのときのエネルギーが伝わるように頑張りました。
ジュリアーノ:僕もジャファーが言うように、マイケルという人間を体現しないといけませんでした。そのために、まず「彼が誰か」ということを理解しなければいけなかったと思います。そこで、インタビューなどをたくさん見て、話し方やダンスの動き方、歩き方を作っていったんですけど、やっぱりマイケル・ジャクソンですから本当に大変でした。なるべく彼の持っていたエネルギーに近いものを表現できていたらと思いますし、日本の観客の方にもそう感じてもらえたらうれしいです。
LiLiCo:「マイケルの人生を生きた」というのは私たちにも伝わっているけど、ご自身で完成版を観たときはどうでしたか?
ジャファー:初めて観たときは、本当に緊張しました。どうしても自分のダメ出しをしてしまうんですけど、自分もホッとできるようなマイケルが演じられていたかなという自負はあります。でも、やはり特別だったのは観客の方と初めて観たときです。みんなが立ち上がって歌って踊ってくれて、喜びにあふれた顔で劇場をあとにしてくれたときには、本当にうれしい気持ちになりました。
LiLiCo:ジュリアーノは観てみてどうだった? お友だちからも感想があったんじゃない?
ジュリアーノ:自分がマイケルを演じているのをスクリーンで観たときは、すごくシュールな感じがしました。でも2年間、本当に頑張って練習してきたすべてがそこにあるように感じました。実は、僕はホームスクーリングなので学校には行っていなくて、もちろん友だちはいるんだけど、あえて(マイケルを演じたとは)言ってないんです。というのも、そういうことを人に言ってしまうと、自分に対する態度も変わっちゃう人もいるから。だから、みなさん自分の意志で見つけて(作品を)観てほしいなと思ってました。
番組リスナーに贈る熱いメッセージ
長期間にわたる撮影時には、マイケルの存在を近くに感じる瞬間もあったそうだ。ジャファー:マイケルが一時期住んでいた(ロサンゼルス郊外の)エンシノにある家でも撮影をしたのですが、その家でのシーンはちょうど彼の脆さが少し明かされるようなヘビーなものでした。そのときには僕だけではなくスタッフも含め、「今、間違いなくマイケルがいるよね」という瞬間が何度かあり、自分も感情的になって胸を打たれました。
ジュリアーノ:僕の場合は、『ABC』のパフォーマンスをするシーンですね。「自分がマイケルだ」「1970年代にいるんだ」とすごく感じたんです。ちょっと奇妙な感覚もありました。
LiLiCo:やっぱりマイケルを演じたから、「ここからどういう役をやっていきたい」というのも気になります。
稲葉:そうですね。これからのキャリアとか……。
ジャファー:これからも素晴らしいフィルムメーカーとクリエイティブなコラボレーションをしていきたいと思ってます。最初に演じた役がマイケルですが、このあともいろいろな役で自分に挑戦を突きつけたいですし、自分が持っているいろいろな色彩を、幅広く見せられるような役にチャレンジしていきたいですね。
LiLiCo:ジュリアーノはどうかな?
ジュリアーノ:スパイダーマンですね。
稲葉:最高!
LiLiCo:おお~、なるほどね!
最後に、『ALL GOOD FRIDAY』のリスナーに向けて、ふたりからメッセージをもらった。
ジャファー:こうして日本に来られたことを、本当に光栄に思ってます。そして、『ALL GOOD FRIDAY』を聴いていらっしゃるみなさんにも、この作品を早く観て楽しんでいただきたいです。マイケルの視点から描かれたマイケルのパーソナルな物語、つまりオフステージの彼がどんなであったかを観られるのと同時に、みなさんが大好きなアイコニックなマイケルの瞬間ももちろん観ていただける作品です。素晴らしい音楽とダンスからも、喜びだったりインスピレーションをたくさん感じていただければと思います。
ジュリアーノ:みなさん、本当に応援ありがとうございます。マイケルは本当に日本を愛していて、日本のファンの方もマイケルを愛していたので、日本のみなさんもこの作品の一部です。ジャファーが言っていたとおり、マイケルの瞳を通して“人間・マイケル”がどうであったかがわかると同時に、もちろん彼のパフォーマンスに対する理解ももっと深まる作品になっているので、ぜひ楽しんでご覧ください。そして『ALL GOOD FRIDAY』は、今まで出演したどのラジオ番組よりも最高でした、ありがとうございます!
LiLiCo:うわあ、うれしい、ありがとうございます!
稲葉:来日したら、ぜひまた遊びに来てください!
映画『Michael/マイケル』の詳細は公式サイトまで。
LiLiCoと稲葉 友がお届けする『ALL GOOD FRIDAY』は毎週金曜の11時30分からオンエア。
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番組情報
- ALL GOOD FRIDAY
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毎週金曜11:30-16:00
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LiLiCo、稲葉 友
