音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
宇多田ヒカル2連覇達成! W杯ハーフタイムショーに出演決定のBTSが3位にカムバック【最新チャート】

宇多田ヒカル2連覇達成! W杯ハーフタイムショーに出演決定のBTSが3位にカムバック【最新チャート】

最新音楽チャートを紹介するラジオ番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(毎週日曜 13:00-16:54)を、J-WAVEでオンエア中。このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのデータのポイントから算出している。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは5月24日(日)付のチャートを紹介!

10位:The Rolling Stones『In the Stars』

7月リリース予定のニューアルバム『Foreign Tongues』の収録曲が、先週から10ポイントアップでトップ10入り。ミュージックビデオでは、70年代のThe Rolling Stonesがこの曲を演奏している。現在、Mick JaggerとKeith Richardsはともに82歳、Ronnie Woodは78歳だが、ビデオのなかでは3人とも“アラサー”に変身。実は体は別人で、顔だけをディープフェイク技術で加工しているそう。イギリスのバンド・Hot Propertyのメンバーたちが若かりしころのメンバーの体部分を演じているという。Hot Propertyは著名なバンドではないものの、今回The Rolling Stonesを演じられたことに大喜びしているのだとか。ちなみに、監督を務めたFrancois Rousseletは2023年のThe Rolling Stonesの楽曲『Angry』のミュージックビデオも手がけた人物で、『Angry』のミュージックビデオでもメンバーを若返らせていた。

9位:Olivia Rodrigo『drop dead』

2週連続で4位をキープしていたが、今週は5ポイントダウンで9位に。同曲は6月リリースのニューアルバム『you seem pretty sad for a girl so in love』に収録されている。およそ3年ぶりとなるニューアルバムをリリースするOliviaは、アルバムリリース後の9月から、2027年5月まで続く大規模なワールドツアーをスタートする。各公演には会場ごとにゲストアーティストの出演も発表されており、The Last Dinner PartyやWolf Aliceなど、人気アーティストがツアーに華を添える。2027年4月から5月にかけてゲスト出演するのは、メンバーが全員22歳の注目の4人組ガールズバンド・Die Spitz。テキサス州オースティン出身の彼女たちは、2026年12月14日(月)に代官山SPACE ODDで一夜限りの初来日公演を実施する。

8位:Maroon 5『Heroine』

先週初登場9位から1ポイントアップで8位に。番組では、リスナーがアーティストや曲に関するクイズに答える「逆電バスター」を実施。Maroon 5のボーカル・Adam Levineに関するクイズが出題された。Adamは2014年にモデルのBehati Prinslooと結婚し、今は3人の子どもの父親。そんなAdamが最近あるテレビ番組で、自分の結婚式で妻のために、あるデュエットナンバーを歌ったことを告白したが、その曲が問題となった。答えはStevie NicksのDon Henleyによるデュエット曲『Leather and Lace』。3月にアメリカで放送された、Adamが審査員を務めるオーディションテレビ番組『The Voice』で語られたエピソードで、出場者が歌ったある曲を聴いたAdamが「実はその曲、僕が結婚式で妻に向けて歌った曲なんだ。しかも曲の本人Stevie Nicksと一緒にね」とコメントしている。

7位:BE:FIRST『BE:FIRST ALL DAY』

先週から2ポイントダウンで7位に。初のスタジアムライブを大成功させたBE:FIRST。2度目のワールドツアーも発表されて順風満帆だが、音楽活動だけではないメンバーの活躍も話題に。JUNONは10月に公開予定の映画『RYUJI 竜二』に俳優として出演する。同作は43年前に公開された伝説のヤクザ映画のリメイクで、主人公の竜二役は俳優の柳楽優弥。JUNONが演じるのは、竜二を尊敬して裏社会で成り上がる舎弟のひろし役だ。スタジアムライブが行われた日、会場の最寄り駅にも同作のポスターがずらりと貼られていたという。JUNONが俳優として映画に出演するのは、2025年末に公開された映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』に続いて2作目となる。ちなみに、JUNONは5月23日に28歳の誕生日を迎えた。

6位:SIENNA SPIRO『Material Lover』

映画『プラダを着た悪魔2』のサウンドトラックからこの日、3曲目のチャートイン。同曲は先週から10ポイントアップで初のトップ10入りを果たした。イギリス・ロンドン出身で弱冠20歳のシンガーソングライター・SIENNA。スモーキーな歌声と、Nina SimoneやEtta Jamesなど往年のジャズソウルシンガーに影響を受けたというレトロな音楽性が評価されている。そんなSiennaはファッションもレトロ志向で、Aラインのミニドレスやゴーゴーブーツ、トップを高く盛り上げたヘアスタイルなど、1960年代のヴィンテージファッションが大好きなのだそう。憧れの女性はNancy SinatraとFrançoise Hardy。どちらも60年代にアイドルとして人気を博したシンガー、俳優だ。ちなみに、Nancy SinatraはFrank Sinatraの娘。

5位:ILLIT『It’s Me』

先週から3ポイントアップで5位に。4月にリリースされた最新ミニアルバム『MAMIHLAPINATAPAI』からの1曲。アルバムタイトルの『MAMIHLAPINATAPAI』は、南米のヤーガン族の言葉から付けられたそう。ヤーガン族は、チリとアルゼンチンにまたがるパタゴニア地方におよそ6000年前から暮らしていた狩猟民族。150年ほど前まではおよそ3,000人いたそうだが、西洋人が移住してきたことで純血のヤーガン族が減少。2022年にはチリが認める最後の純血のヤーガン族だったCristina Calderónさんが亡くなり、ヤーガン語を話せる人がひとりもいなくなってしまったという。『MAMIHLAPINATAPAI』というヤーガン語は「世界でもっとも簡素に表現するのが難しく、翻訳するのが難しい単語」として、世界ギネス記録に認定されている。

4位:Madonna & Sabrina Carpenter『Bring Your Love』

先週から2ポイントダウンで4位に。7月にニューアルバム『CONFESSIONS II』をリリースするMadonna。今から21年前の2005年にリリースした『Confessions on a Dance Floor』の続編という位置づけで、そのときタッグを組んだプロデューサーのStuart Priceが本作でもプロデュースを手がけている。そのStuartによると、『Bring Your Love』はニューヨークのスタジオでSabrinaと一緒にレコーディングをしたという。最近はアーティスト同士が顔を合わせず、別々にレコーディングするのが当たり前となっているが、Stuartいわく「ふたりはスタジオで出会った瞬間から、相性抜群だった」とのこと。しかも、レコーディングには21年前と同じマイクを使ったのだとか。そんなMadonnaは、現地時間の7月19日(日)にアメリカのメットライフ・スタジアムで開催される「FIFAワールドカップ2026」の決勝戦で、史上初めて行われるハーフタイムショーに出演する。

3位:BTS『SWIM』

現在、カムバックワールドツアー真っただ中のBTSだが、Madonnaと同じく「FIFAワールドカップ2026」決勝戦のハーフタイムショーに出演が決定。Shakiraも含めた豪華3組が決勝戦の舞台を華やかに盛り上げる。ひとつ気になるのは、サッカーの試合のハーフタイムは原則15分と決まっていること。2025年のサッカーのクラブチーム世界一を決める国際大会「FIFAクラブワールドカップ」の決勝でもハーフタイムショーが行われ、Doja Cat、J. Balvinなどがライブを披露。15分を大幅に超える25分ほどのパフォーマンスを実施した。ライブは盛り上がったものの、休憩時間が長引くと今度は選手たちの体が冷えてしまうため、コンディションに影響が出てしまうおそれがある。

2位:Lady Gaga & Doechii『RUNWAY』

現地時間5月25日はアメリカのメモリアルデーという祝日。この日、ラスベガスで開催されるのが「第52回アメリカン・ミュージック・アワード」の授賞式。専門家が選ぶグラミー賞とは違い、一般のファンの投票で決まるのが同賞で、いわば人気のバロメーター。ファン同士の熱い戦いが繰り広げられるのが特徴だ。2026年最多8部門にノミネートされているのがTaylor Swift。次いで7部門がSabrina Carpenter、Morgan Wallen、Olivia Dean、sombr。さらに、6部門で候補に挙がっているのがLady Gaga。最優秀アーティストや最優秀アルバムといった主要部門をTaylorやSabrinaと争う。ちなみに、Doechiiも1部門のみだが最優秀女性ヒップホップアーティストにノミネートされている。

1位:宇多田ヒカル『パッパパラダイス』

2連覇を達成。番組では、ナビゲーターのクリス・ペプラーが1位を獲得したアーティストのイラストをSNSにアップするのが慣例となっているが、先週描かれたイラストに宇多田本人が反応している。『TOKIO HOT 100』通算18曲目のナンバーワンで、平井 堅と並んで歴代最多タイの1位を獲得したアーティストになった宇多田。そんな宇多田は先日、多文化ルーツを持つ人々や新世代のクリエイターに焦点を当てた、日本初のビデオポッドキャストチャンネル『GOLDNRUSH PODCAST』にゲスト出演した。MCを務めるのはJ-WAVEの番組『TOKYO BEATS FOUNDATION』(毎週土曜 25:00-27:00)のナビゲーターでもある、クリエイターでフィルムメーカーのIsaac Y. Takeu。インタビューのなかでは、10代でデビューしてからこれまでのキャリアや両親との思い出、アーティスト活動を休止した「人間活動中」の話や、母親になってからの曲作りについてなど、たっぷり1時間以上語り尽くしている。

■今週のTOP10
1位:宇多田ヒカル『パッパパラダイス』
2位:Lady Gaga & Doechii『RUNWAY』
3位:BTS『SWIM』
4位:Madonna & Sabrina Carpenter『Bring Your Love』
5位:ILLIT『It’s Me』
6位:SIENNA SPIRO『Material Lover』
7位:BE:FIRST『BE:FIRST ALL DAY』
8位:Maroon 5『Heroine』
9位:Olivia Rodrigo『drop dead』
10位:The Rolling Stones『In the Stars』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。

この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。

  • 新規登録簡単30
  • J-meアカウントでログイン
  • メールアドレスでログイン
radikoで聴く
2026年5月31日28時59分まで

PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

番組情報
SAISON CARD TOKIO HOT 100
毎週日曜
13:00-16:54