上白石萌歌のクリエイティブコンソーシアム・adieuが、最新EP『adieu 5』の制作エピソードや、ライブで魅了されたアーティストについて語った。
adieuが登場したのは、5月21日(木)放送のJ-WAVE『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)内、音楽以外の「+1」なトピックをゲストに尋ねるコーナー「MUSIC+1」だ。
サッシャ:うそだぁ!? 22時くらいに寝そう。
adieu:今日は27時に寝ました。
サッシャ:では、夜型なんですか?
adieu:どっちも好きで、どっちも楽しみたいですね。
ノイハウス:寝たくない派?
サッシャ:ショートスリーパーですか?
adieu:そんなことはないんですけど、今日はたまたま朝も夜も楽しんできました(笑)。
adieuは4月22日(水)に通算5枚目となるEP『adieu 5』をリリースした。
ノイハウス:音楽に取り組むときは、朝と夜で向いているほうはありますか?
adieu:今回のアルバムは、だいたい夜に録音しました。『ブルーアワー』という夜明け前の曲があるのですが、それは26時とかまでみんなで根詰めてやったりしました。音楽は何となく、夜と親和性がある気がします。
ノイハウス:『ナイトバード』というタイトルの曲もありますが、曲調からも美しい夜を感じましたね。
サッシャ:ジャケットにはぎっしりしたビルが映っていますが、これはどこですか?
adieu:香港です。たまたまadieuのお仕事でお邪魔したんですけど、もう1日設けてジャケットを撮りました。私、役者の活動も音楽の活動もすごく色濃くやっているフェイ・ウォンさんに憧れがあるんですよね。
サッシャ:なるほど。アジアだとすぐにわかるし、世界観がすごくいいですね。
adieu:そうですね。でもどこでもない感じというか、そういう雰囲気も好きです。
adieu:私が尊敬する、大好きな方々ばかりとご一緒させていただきまして。今回がはじめましての方もいたんですけど、柳瀬さんはもう何年もご一緒してます。自分から「一緒にお願いしたい」と頼んだ方もいますし、luvisさんは幸いなことに「adieuに曲を書きたい」と思ってくださっていたそうで、そういう新しい、ありがたいご縁もありまして、チームみんなで話し合いながら作っていきました。
ノイハウス:どんなことを話し合うんですか? アイデアを持ち寄ったり?
adieu:そうですね。たとえば「今、自分がどういう音楽をよく聴いているか」とか、「どういう世界をadieuとして表示していきたいか」とか。プロデューサーとかとはよくライブに一緒に行って、「こういう音楽がいいよね」と話すこともあります。自分の思考や気になるもの、美しいと思うことをすべて共有できるとてもいいチームなので、いつもすごくいい感じにミーティングをしております。
ノイハウス:今の自分をみんなに見てもらって、そこから新しいものを一緒に作っていくと。いいプロセスですね。
adieu:そうですね。
さらに、サッシャは「adieuの音楽の世界観をプロデューサーにどのように伝えていますか?」と訊く。
adieu:歌を歌ううえで、自分はプロジェクターのようになりたいなと思っているところがあります。今回、書いてくださったみなさんもそうですが、みなさんが作り出してくださった世界を「自分の心でみんなにどう投影していくか」みたいなことをすごく考えています。自分は役者のお仕事もしているので、役のことを考えるのと、歌のなかの主人公のことを考えるのってちょっと似ているような気がしていて、「こういう主人公はどうだろう」とか「今、自分はこういうモードです」みたいなことをミーティングで話していますね。
サッシャ:役者業ともつながっているんですね。では、プロデューサーや一緒に曲を作ってもらう人によっても、話していることや出てくるものが違うということですね。
adieu:そうですね。だから、いろいろな方が作り出した世界と主人公に出会うので、たとえば「この主人公にどういう服を着せよう?」みたいな、全部自分なんだけど全部違う人のような感覚もあって面白いです。
サッシャ:いろいろな自分を表現したり、違う人になったりするのが好きなんですね。
adieu:好きですね。たとえば、人って「この友達にはこの顔を見せるな」とか、「この人の前ではすごく饒舌になっちゃう」とかあるじゃないですか。きっと聴いてくれるみなさんの心のなかにもいろいろな人がいるので、その一人ひとりに届けばいいなという気持ちでやっています。
ノイハウス:これからもきっといろいろな主人公が待ってるんでしょうね。
adieu:そうですね、出会うのが楽しみです。
ここで、番組ではニューEP『adieu 5』の収録曲『ブルーアワー』をオンエア。luvisが手がけた同曲について、ノイハウスはどのようなことを表現しているかをadieuに尋ねる。
adieu:タイトルのとおり、『ブルーアワー』は夜明け前の空や時間のことを歌っている曲です。この曲のなかではいろいろな気持ちのあいだを行ったり来たりしているんですけど、大人になればなるほど自分の心が今どこにあるのかわからないときってあるような気がするので、そんななかをゆらゆらと、たゆたうような曲になっていると思います。
adieu:私はサニーデイ・サービスが大好きで。曽我部(恵一)さんの歌声が本当にすばらしくて。さっき放送されていないときに、旅が好きでよく台湾に行くという話をしていたんですけど、ちょうど1年前に台北に行ったときに、サニーデイ(・サービス)が台北でライブをするタイミングがありまして。私は異国でライブに参加するのが初めてだったのと、サニーデイが日本語を使って言語が違う国でパフォーマンスしているのを観て、言語の違いを感じないくらいものすごくパワフルで、お客さんもとても熱狂していて、あらためて「一体になれる音楽ってすばらしいな!」と思ったんです。
ノイハウス:すごい! 観客も日本語で歌ったりされていたんですか?
adieu:そうなんですよ。サニーデイの曲は言葉数も多くてけっこう難しいじゃないですか。しかもライブを3時間くらいするんですよ。それもすごかったし、「ずっとこの音楽を浴びていたいな」と思うくらいのスパークしている感じがとてもあって、印象深かったです。
サッシャ:サニーデイ・サービスのライブには、何度も行かれているんですね?
adieu:はい、曽我部さんのソロ名義も含めて国内のライブもけっこう行っていて、今いちばん好きなバンドですね。
ノイハウス:旅行中にライブが見られるのって、いいですね。
adieu:そうなんですよ。遠征のライブはすごく好きで、自分も観光気分になりますし、違う土地で曲を感じられるというのもすごくいいですね。
サッシャ:僕、海外で日本のバンドを観たことはないんですけど、たまたま仕事で地方に行ったときに観に行ったことはあって。非日常感がいつも以上にありますよね。
adieu:わかります。そこまで行くのも楽しいですし、より特別なものになる気がしますね。
adieuは5月23日(土)に愛知県蒲郡市で開催された野外フェス「森、道、市場2026」に出演。5月30日(土)には、神奈川・KT Zepp Yokohamaで「adieu LIVE 2026 bleuir」を開催する。
ノイハウス:どのようなライブになりそうですか?
adieu:いつも年に1~2回くらいしかライブをやっていないので、その1回1回がすごく特別で。最近ギターをすごく頑張っているので、みなさんにより音楽の主体性を持った姿を見ていただきたいですね。
サッシャ:どんどん世界が広がっていきますね。
adieu:そうですね。音楽が好きな気持ちを忘れずに、頑張りたいと思います。
adieuの最新情報は公式サイトまで。
J-WAVE『STEP ONE』のコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の11時17分ごろから。
adieuが登場したのは、5月21日(木)放送のJ-WAVE『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)内、音楽以外の「+1」なトピックをゲストに尋ねるコーナー「MUSIC+1」だ。
“夜”と親和性の高いニューEPをリリース
2017年よりadieuとして音楽活動をスタートした上白石萌歌。2019年9月にSNSでadieuが自身であることを明かし、活動を本格化した。そんな彼女に、サッシャが「絶対、朝型ですよね?」と質問すると「違います」と笑い交じりに答える。サッシャ:うそだぁ!? 22時くらいに寝そう。
adieu:今日は27時に寝ました。
サッシャ:では、夜型なんですか?
adieu:どっちも好きで、どっちも楽しみたいですね。
ノイハウス:寝たくない派?
サッシャ:ショートスリーパーですか?
adieu:そんなことはないんですけど、今日はたまたま朝も夜も楽しんできました(笑)。
adieuは4月22日(水)に通算5枚目となるEP『adieu 5』をリリースした。
[ adieu 5 ] all songs preview
adieu:今回のアルバムは、だいたい夜に録音しました。『ブルーアワー』という夜明け前の曲があるのですが、それは26時とかまでみんなで根詰めてやったりしました。音楽は何となく、夜と親和性がある気がします。
adieu [ ブルーアワー ]
サッシャ:ジャケットにはぎっしりしたビルが映っていますが、これはどこですか?
adieu:香港です。たまたまadieuのお仕事でお邪魔したんですけど、もう1日設けてジャケットを撮りました。私、役者の活動も音楽の活動もすごく色濃くやっているフェイ・ウォンさんに憧れがあるんですよね。
サッシャ:なるほど。アジアだとすぐにわかるし、世界観がすごくいいですね。
adieu:そうですね。でもどこでもない感じというか、そういう雰囲気も好きです。
楽曲制作は“今の自分”を知ってもらうことから
ニューEP『adieu 5』は全6曲を収録。楽曲提供にはbetcover!!・柳瀬二郎やスカート・澤部 渡、Nulbarich・Jeremy Quartus、chilldspot・比喩根、luvis、柴田聡子が参加している。adieu:私が尊敬する、大好きな方々ばかりとご一緒させていただきまして。今回がはじめましての方もいたんですけど、柳瀬さんはもう何年もご一緒してます。自分から「一緒にお願いしたい」と頼んだ方もいますし、luvisさんは幸いなことに「adieuに曲を書きたい」と思ってくださっていたそうで、そういう新しい、ありがたいご縁もありまして、チームみんなで話し合いながら作っていきました。
ノイハウス:どんなことを話し合うんですか? アイデアを持ち寄ったり?
adieu:そうですね。たとえば「今、自分がどういう音楽をよく聴いているか」とか、「どういう世界をadieuとして表示していきたいか」とか。プロデューサーとかとはよくライブに一緒に行って、「こういう音楽がいいよね」と話すこともあります。自分の思考や気になるもの、美しいと思うことをすべて共有できるとてもいいチームなので、いつもすごくいい感じにミーティングをしております。
ノイハウス:今の自分をみんなに見てもらって、そこから新しいものを一緒に作っていくと。いいプロセスですね。
adieu:そうですね。
さらに、サッシャは「adieuの音楽の世界観をプロデューサーにどのように伝えていますか?」と訊く。
adieu:歌を歌ううえで、自分はプロジェクターのようになりたいなと思っているところがあります。今回、書いてくださったみなさんもそうですが、みなさんが作り出してくださった世界を「自分の心でみんなにどう投影していくか」みたいなことをすごく考えています。自分は役者のお仕事もしているので、役のことを考えるのと、歌のなかの主人公のことを考えるのってちょっと似ているような気がしていて、「こういう主人公はどうだろう」とか「今、自分はこういうモードです」みたいなことをミーティングで話していますね。
サッシャ:役者業ともつながっているんですね。では、プロデューサーや一緒に曲を作ってもらう人によっても、話していることや出てくるものが違うということですね。
adieu:そうですね。だから、いろいろな方が作り出した世界と主人公に出会うので、たとえば「この主人公にどういう服を着せよう?」みたいな、全部自分なんだけど全部違う人のような感覚もあって面白いです。
サッシャ:いろいろな自分を表現したり、違う人になったりするのが好きなんですね。
adieu:好きですね。たとえば、人って「この友達にはこの顔を見せるな」とか、「この人の前ではすごく饒舌になっちゃう」とかあるじゃないですか。きっと聴いてくれるみなさんの心のなかにもいろいろな人がいるので、その一人ひとりに届けばいいなという気持ちでやっています。
ノイハウス:これからもきっといろいろな主人公が待ってるんでしょうね。
adieu:そうですね、出会うのが楽しみです。
ここで、番組ではニューEP『adieu 5』の収録曲『ブルーアワー』をオンエア。luvisが手がけた同曲について、ノイハウスはどのようなことを表現しているかをadieuに尋ねる。
adieu:タイトルのとおり、『ブルーアワー』は夜明け前の空や時間のことを歌っている曲です。この曲のなかではいろいろな気持ちのあいだを行ったり来たりしているんですけど、大人になればなるほど自分の心が今どこにあるのかわからないときってあるような気がするので、そんななかをゆらゆらと、たゆたうような曲になっていると思います。
異国で、大好きなアーティストのライブに…
『STEP ONE』のコーナー「MUSIC+1」では、ここでしか聴けない「+1」な質問や話題をアーティストとお届けしている。この日は「ライブで聴いた忘れられない歌声」と題して、adieuがライブで魅了されたアーティストを教えてもらった。adieu:私はサニーデイ・サービスが大好きで。曽我部(恵一)さんの歌声が本当にすばらしくて。さっき放送されていないときに、旅が好きでよく台湾に行くという話をしていたんですけど、ちょうど1年前に台北に行ったときに、サニーデイ(・サービス)が台北でライブをするタイミングがありまして。私は異国でライブに参加するのが初めてだったのと、サニーデイが日本語を使って言語が違う国でパフォーマンスしているのを観て、言語の違いを感じないくらいものすごくパワフルで、お客さんもとても熱狂していて、あらためて「一体になれる音楽ってすばらしいな!」と思ったんです。
サニーデイ・サービス - 春の風 [Official Video]
adieu:そうなんですよ。サニーデイの曲は言葉数も多くてけっこう難しいじゃないですか。しかもライブを3時間くらいするんですよ。それもすごかったし、「ずっとこの音楽を浴びていたいな」と思うくらいのスパークしている感じがとてもあって、印象深かったです。
サッシャ:サニーデイ・サービスのライブには、何度も行かれているんですね?
adieu:はい、曽我部さんのソロ名義も含めて国内のライブもけっこう行っていて、今いちばん好きなバンドですね。
ノイハウス:旅行中にライブが見られるのって、いいですね。
adieu:そうなんですよ。遠征のライブはすごく好きで、自分も観光気分になりますし、違う土地で曲を感じられるというのもすごくいいですね。
サッシャ:僕、海外で日本のバンドを観たことはないんですけど、たまたま仕事で地方に行ったときに観に行ったことはあって。非日常感がいつも以上にありますよね。
adieu:わかります。そこまで行くのも楽しいですし、より特別なものになる気がしますね。
adieuは5月23日(土)に愛知県蒲郡市で開催された野外フェス「森、道、市場2026」に出演。5月30日(土)には、神奈川・KT Zepp Yokohamaで「adieu LIVE 2026 bleuir」を開催する。
adieuの2026年ワンマンライブが決定しました。⁰
— adieu creative staff (@adieu_staff) February 28, 2026
adieu Live 2026 bleuir
2026年5月30日(土)
会場:KT Zepp Yokohama
OPEN 17:30 / START 18:30
オフィシャル先行(抽選) ⁰2月28日(土)12:00~3月15日(日) 23:59 ⁰https://t.co/wLtWefs6Rn pic.twitter.com/jhgl26z2FU
adieu:いつも年に1~2回くらいしかライブをやっていないので、その1回1回がすごく特別で。最近ギターをすごく頑張っているので、みなさんにより音楽の主体性を持った姿を見ていただきたいですね。
サッシャ:どんどん世界が広がっていきますね。
adieu:そうですね。音楽が好きな気持ちを忘れずに、頑張りたいと思います。
adieuの最新情報は公式サイトまで。
J-WAVE『STEP ONE』のコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の11時17分ごろから。
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2026年5月28日28時59分まで
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番組情報
- STEP ONE
-
月・火・水・木曜9:00-13:00
-
サッシャ、ノイハウス萌菜
