J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』。アーティストの一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取る、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」のアナザーストーリーを紹介するコーナー「THE FIRST TAKE MUSIC」に、adieuが登場した。3月18日(木)のオンエア。
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まずは、第一回出演アーティストとして企画に参加した感想を訊いた。
adieu:今となっては「THE FIRST TAKE」という企画が世に広まって音楽のいいスポットになっていますが、その当時は私が初めて参加させてもらったということもあって、得体の知れない緊張感がありました。私も生歌唱すること自体初めてだったので、本当に初めて尽くしで未知な感じがして、その空気感がまた楽しかった記憶があります。とても緊迫感があったんですけど、裏を返せばすごく自由な空間で、アーティストの方それぞれ発する声の色が違うように、私はこの白い空間を自分の色で埋めれたらなって思いがありました。同じ白い空間なのに、アーティストの方それぞれの色があって、そういうのが見れるのも「THE FIRST TAKE」の魅力なのかなって思いました。
今ではTHE FIRST TAKEも大きく成長して、より多くの人にみられるチャンネルになったが、時間を経て、当時のパフォーマンスに何か反応があったりするのか訊いてみた。
adieu:私、よく“本当のファーストテイカー”って言われます(笑)。それはすごく誇りに思いますね。また時間が経って当時の動画を見てくださる方もたくさんいますし、私自身も見てて思うんですけど、自分が見ようと思ってたアーティストじゃなくても、見てみたいな、聴いてみたいなっていう気持ちが新しく生まれるので、なんか“駅”みたいな感じだなって。立っているだけでどんどん電車がくるように、いろんなアーティストの曲がたくさん流れてくる、すごくフレッシュないい場だなって思っています。
J-WAVE『SONAR MUSIC』は月~木の22:00-24:00にオンエア。
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「THE FIRST TAKE」は、“駅”のような場所
「THE FIRST TAKE」の記念すべき、第一回目の出演アーティスト・adieu。2019年の11月に『ナラタージュ』、12月に『天気』の2曲を披露した。adieuとして顔を出して生歌唱すること自体、この「THE FIRST TAKE」が初めてだったそうだ。まずは、第一回出演アーティストとして企画に参加した感想を訊いた。
adieu:今となっては「THE FIRST TAKE」という企画が世に広まって音楽のいいスポットになっていますが、その当時は私が初めて参加させてもらったということもあって、得体の知れない緊張感がありました。私も生歌唱すること自体初めてだったので、本当に初めて尽くしで未知な感じがして、その空気感がまた楽しかった記憶があります。とても緊迫感があったんですけど、裏を返せばすごく自由な空間で、アーティストの方それぞれ発する声の色が違うように、私はこの白い空間を自分の色で埋めれたらなって思いがありました。同じ白い空間なのに、アーティストの方それぞれの色があって、そういうのが見れるのも「THE FIRST TAKE」の魅力なのかなって思いました。
今ではTHE FIRST TAKEも大きく成長して、より多くの人にみられるチャンネルになったが、時間を経て、当時のパフォーマンスに何か反応があったりするのか訊いてみた。
adieu:私、よく“本当のファーストテイカー”って言われます(笑)。それはすごく誇りに思いますね。また時間が経って当時の動画を見てくださる方もたくさんいますし、私自身も見てて思うんですけど、自分が見ようと思ってたアーティストじゃなくても、見てみたいな、聴いてみたいなっていう気持ちが新しく生まれるので、なんか“駅”みたいな感じだなって。立っているだけでどんどん電車がくるように、いろんなアーティストの曲がたくさん流れてくる、すごくフレッシュないい場だなって思っています。
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