
松本穂香が自身の俳優としてのあり方などについて語った。
松本が登場したのは9月13日(土)放送のJ-WAVE『KDDI LINKSCAPE』(ナビゲーター:TENDRE、田中シェン)の「CONNECTORS AVENUE」。エンターテイメントシーンなどで活躍するゲストを迎え、つながることで生まれる可能性やヒントを探っていくコーナーだ。
番組は、Spotifyなどのポッドキャストでも聴くことができる。
・ポッドキャストページ
TENDRE:まずは松本さんの俳優活動についてですが、これまでの活動のなかでいろいろな出会いがたくさんあったと思います。そのなかでも印象的だった出会いはありますか?
松本:やはりauさんのCMの「意識高すぎ!高杉くん」シリーズ。こちらはもう、8年ぐらいになるのかな。
TENDRE:そんなに長いんですね。
田中:俳優人生のほとんどで関わっているんですね。
松本:デビューして少し経ってから神木隆之介さんとお会いして、昔から観させていただいていた役者さんで本当に大好きだったので「こんな憧れの方と!」というところから、8年が経ちました。神木さんにはいろいろ相談にのっていただいたりとか、ときの流れを感じるような出会いです。
TENDRE:最初に会ったときの神木さんの印象は?
松本:すごく優しくて、誰に対しても変わらない感じが、本当に観ているまんまだなと。
田中:憧れの存在ですけど、CMでは立場が逆ですよね。
松本:そうですね、突っ込んでいました。「なにやってんだよ」みたいな感じで見てます。そのなかでも関係性が段々変わってきていて。
TENDRE:8年もやるとそうですよね。本当に神木さんとの出会いもそうですけど、出会いやつながりから新しい作品が生まれたみたいなこともありましたか?
松本:ご一緒して、そこからまた呼んでいただくみたいなこともありました。印象的な出会いでいうと、俳優の仲野太賀さんと共演した際、仲良くさせていただいて。「ちょっと紹介したい人がいる」ということで、中川龍太郎監督とお食事させていただいて、そこから「松本さん主演で撮りたい」と言ってくださって。人と人とのつながりで成り立っているんだなと、どのお仕事でもそうですけど。「人柄を見て」みたいなことを言ってくださったのが、印象的でした。
松本:宮沢りえさんや大泉 洋さんがいらっしゃるなかで、どうしても声の出し方や体の使い方と、いろいろなところで存在が薄くなってしまうというか。
田中:すごいですもんね。
松本:すごいです。すさまじいので、やはり舞台の声の出し方だったりそういうもの、体づくりからやっていかないといけないんだなというのは、前々の舞台のときから言われていたことで。そこらへんは映像でも同じだなと、舞台をやって感じました。体づくりしているうえで、けがしないとか(笑)。いちばん大事だなと。
TENDRE:基本ではありますよね。体力づくりトレーニングとかですか?
松本:単純に稽古前とかに体幹を鍛えたり、全然ちょっとしたことですけど。
TENDRE:ちょっとしたことが大事だったりします。「この舞台が毎日楽しかった」とアンケートに書いてくださっています。楽しかったですか?
松本:めちゃめちゃ楽しかったです。喜劇ということもあったし、大泉さんは喜劇王というか、あのままの方なのでずっとしゃべってるんです(笑)。稽古が終わってもずっと「穂香ちゃんね」としゃべりかけに来てくださったりして。先輩ばかりだったので、甘えまくっていましたね。
TENDRE:たくさんのことを教えてもらったんですね。
松本:生意気なことをいっぱい言ってました。
田中:毎日同じことを繰り返すわけですよね。どう新鮮さを保っていたのでしょうか?
松本:周りの役者さんの影響が大きかったです。高橋克実さんもお父さん役で、奇跡的な動きをするんです(笑)。眼鏡をかけているんですけど、なにかの拍子に眼鏡がガッておでこにいっちゃったりとか、忘れて出てきて自分ひとりで慌ててセリフが飛んだりとか(笑)。かわいい先輩方がいすぎで、毎回新鮮でした。
田中:お互いがお互いを助け合っていたんですね。
松本:普通に笑っちゃっていて。
TENDRE:人間的な魅力にあふれている人たちですよね。
松本:最高でした。
松本:むしろ感性が刺激されないホラーというジャンルが大好きで。
田中:刺激されない?
松本:心がそんなに動かされないんです。人間ドラマとかだと「うわあ……」とくらってしまったりするんですが、(ホラーは)ないんです。観終わったらもう忘れてるみたいな(笑)。
TENDRE:ホラーってある種、いちばん感覚的ですよね。
松本:そうなんです。
TENDRE:アトラクションに近い感じなんですかね。
松本:刺激は受けますが、頭が空っぽで楽しめます。
田中:それはお化け屋敷とは違います?
松本:お化け屋敷は苦手です(笑)。
TENDRE:ちなみに、どういうジャンルのホラー映画を観るんですか?
松本:オールジャンルです。人が怖いのも好きだし、お化けも好きだし、宇宙人的なのも好きなので全部いけます。
TENDRE:ホラーって不思議なもので、僕は昔すごく苦手意識があったんですけど5年前ぐらい、それこそパンデミック時期にいろいろな映画を観ようと思って。本当に全然興味がなかったホラーを観たら意外とハマってしまって。たぶん、それも痛快みたいな感じがどこかにあったんでしょうね。1回ハマっちゃうといろいろ観たくなっちゃいますよね。
松本:コメディみたいな感じなんです。ツッコミどころがいっぱいあったりするので。
TENDRE:そのなかにもホラーの美学みたいなものって、たぶんあるじゃないですか。単純に怖がらせればいいというわけではなくて、ここでラッパーでいう「ライムをかましてきた」じゃないですけど、面白いですよね。
松本:面白いです。
TENDRE:ちなみに、松本さんは日本のホラー映画界を代表する中田秀夫監督の映画『“それ”がいる森』にも出演されています。ホラー映画で演じるというのは、どんな感じでしたか?
松本:怖がりなので、できれば参加はしたくないという感じはありました(笑)。この映画はお化け系ではないSF系だったので、楽しかったです。『ほんとにあった怖い話』(フジテレビ系)にも出させていただいたことがあって、あれはやっていて怖いなと思いました。
TENDRE:いままでやられたことはないんですか?
松本:写真集のお渡し会とかはやらせていただいたことはありますが、がっつりファンイベントというのはやったことがないんです。
田中:参加したことはありますか?
松本:デビューしたてのときに、先輩の有村架純さんのファンイベントがあって、「お手伝いする?」みたいな感じで見学させていただいて、「いい空間だな」と思いました。
田中:どんなことをしていたんですか?
松本:質問とか。普段、絶対にできないから「あの舞台を観に行きました。あそこのあれはどうだったんですか?」みたいな、すごく平和な空間でした。
TENDRE:たしかに、会話ができるだけでも全然違いますよね。
松本:お互いにうれしいですよね。
TENDRE:僕もやったことがあります。音楽ファンの方がいらして。自分は音楽パフォーマンスという術があるので、それをやっていましたが、トークは楽しかったですね。僕のいちばん仲のいい友だちを呼んで、自分の恥ずかしい部分を全部友だちにしゃべってもらうみたいな。「その人自身を知りたい」というか、松本さんの人間性をみなさん知りたいでしょうから、そういうものが見られるといいのかもしれないですね。
松本:たしかに、それいいかもしれないですね。
TENDRE:「いちばん松本穂香を知っている人」みたいな。
田中:中川さんと神木さんと。
松本:神木さん、いいなあ。
田中:8年の付き合いだしね。
TENDRE:これは近いうちにぜひ実現していただきたいです。
松本:神木さん、お願いします。
TENDRE:ぜひ、このラジオを聴いていただきたいです(笑)。
松本:どうしても経験を重ねるごとに、ちょっと自分を過信してしまうところがあって。反省するとか「いまの言い方よくなかったかも」とか、いちいち反省してしまう癖があるんですが、それを忘れないでいること。向上心を持っておごらない、というのを忘れずにいたいなというのは思っています。
TENDRE:先ほども謙虚という言葉が出てきました。
田中:周りへの思いやりもすごく大切にしているんだろうなと思います。
松本:周りに素敵な方がたくさんいるので、そういう人がずっと残って愛されていくんだなというのを感じます。そういう人になりたいなと思います。
田中:「こういう先輩になりたい」みたいな人はいますか?
松本:有村さんもそうですし、神木さんもいまだにCMの撮影現場で「爪痕を残す」と言ってるので(笑)。
TENDRE:かっこいい。
松本:ふざけてですけど(笑)。中川大志くんと「爪痕残さなきゃな、どうするここ?」みたいな。台本に全然ない面白いことをふたりで作り出していくので。楽しんでいる姿勢もかっこいいなと思います。
田中:一つひとつが流れ作業にならずに、しっかり毎回取り組んでいるんですね。
松本:「こんなもんか」とかではなくて、爪痕です(笑)。
TENDRE:「それ以上」を更新していくというのは、すばらしい姿勢です。
松本:頑張ります。
松本穂香の最新情報は公式ホームページまで。
人、街、そして、音楽やカルチャーでつながる「ワクワクする未来」を描くプログラム『KDDI LINKSCAPE』は毎週土曜16時からオンエア。
松本が登場したのは9月13日(土)放送のJ-WAVE『KDDI LINKSCAPE』(ナビゲーター:TENDRE、田中シェン)の「CONNECTORS AVENUE」。エンターテイメントシーンなどで活躍するゲストを迎え、つながることで生まれる可能性やヒントを探っていくコーナーだ。
番組は、Spotifyなどのポッドキャストでも聴くことができる。
・ポッドキャストページ
神木隆之介や仲野太賀とのエピソード
松本は大阪府出身で、2015年に俳優デビュー。映画『みをつくし料理帖』『わたしは光をにぎっている』、ドラマ『この世界の片隅に』『平成物語』、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』など、話題作に出演している。auのCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズではコミカルな役でも注目を集めた。舞台でも精力的に活動しており、直近では『昭和から騒ぎ』に出演している。TENDRE:まずは松本さんの俳優活動についてですが、これまでの活動のなかでいろいろな出会いがたくさんあったと思います。そのなかでも印象的だった出会いはありますか?
松本:やはりauさんのCMの「意識高すぎ!高杉くん」シリーズ。こちらはもう、8年ぐらいになるのかな。
TENDRE:そんなに長いんですね。
田中:俳優人生のほとんどで関わっているんですね。
松本:デビューして少し経ってから神木隆之介さんとお会いして、昔から観させていただいていた役者さんで本当に大好きだったので「こんな憧れの方と!」というところから、8年が経ちました。神木さんにはいろいろ相談にのっていただいたりとか、ときの流れを感じるような出会いです。
TENDRE:最初に会ったときの神木さんの印象は?
松本:すごく優しくて、誰に対しても変わらない感じが、本当に観ているまんまだなと。
田中:憧れの存在ですけど、CMでは立場が逆ですよね。
松本:そうですね、突っ込んでいました。「なにやってんだよ」みたいな感じで見てます。そのなかでも関係性が段々変わってきていて。
TENDRE:8年もやるとそうですよね。本当に神木さんとの出会いもそうですけど、出会いやつながりから新しい作品が生まれたみたいなこともありましたか?
松本:ご一緒して、そこからまた呼んでいただくみたいなこともありました。印象的な出会いでいうと、俳優の仲野太賀さんと共演した際、仲良くさせていただいて。「ちょっと紹介したい人がいる」ということで、中川龍太郎監督とお食事させていただいて、そこから「松本さん主演で撮りたい」と言ってくださって。人と人とのつながりで成り立っているんだなと、どのお仕事でもそうですけど。「人柄を見て」みたいなことを言ってくださったのが、印象的でした。
三谷幸喜翻案・演出の舞台『昭和から騒ぎ』に出演
松本が出演し、5月から7月にかけて東京・世田谷パブリックシアターほかにて上演された三谷幸喜翻案・演出の舞台『昭和から騒ぎ』。WOWOWでは9月13日に放送され、現在WOWOWオンデマンドにて配信されている(9月26日(金)まで)。松本は同作にまつわるエピソードを語った。松本:宮沢りえさんや大泉 洋さんがいらっしゃるなかで、どうしても声の出し方や体の使い方と、いろいろなところで存在が薄くなってしまうというか。
田中:すごいですもんね。
松本:すごいです。すさまじいので、やはり舞台の声の出し方だったりそういうもの、体づくりからやっていかないといけないんだなというのは、前々の舞台のときから言われていたことで。そこらへんは映像でも同じだなと、舞台をやって感じました。体づくりしているうえで、けがしないとか(笑)。いちばん大事だなと。
TENDRE:基本ではありますよね。体力づくりトレーニングとかですか?
松本:単純に稽古前とかに体幹を鍛えたり、全然ちょっとしたことですけど。
TENDRE:ちょっとしたことが大事だったりします。「この舞台が毎日楽しかった」とアンケートに書いてくださっています。楽しかったですか?
松本:めちゃめちゃ楽しかったです。喜劇ということもあったし、大泉さんは喜劇王というか、あのままの方なのでずっとしゃべってるんです(笑)。稽古が終わってもずっと「穂香ちゃんね」としゃべりかけに来てくださったりして。先輩ばかりだったので、甘えまくっていましたね。
TENDRE:たくさんのことを教えてもらったんですね。
松本:生意気なことをいっぱい言ってました。
田中:毎日同じことを繰り返すわけですよね。どう新鮮さを保っていたのでしょうか?
松本:周りの役者さんの影響が大きかったです。高橋克実さんもお父さん役で、奇跡的な動きをするんです(笑)。眼鏡をかけているんですけど、なにかの拍子に眼鏡がガッておでこにいっちゃったりとか、忘れて出てきて自分ひとりで慌ててセリフが飛んだりとか(笑)。かわいい先輩方がいすぎで、毎回新鮮でした。
田中:お互いがお互いを助け合っていたんですね。
松本:普通に笑っちゃっていて。
TENDRE:人間的な魅力にあふれている人たちですよね。
松本:最高でした。
ホラー映画を好きな理由が独特
毎月コラムを連載するなど、映画が好きだという松本。ジャンルとしてはホラーが好きなのだとか。松本:むしろ感性が刺激されないホラーというジャンルが大好きで。
田中:刺激されない?
松本:心がそんなに動かされないんです。人間ドラマとかだと「うわあ……」とくらってしまったりするんですが、(ホラーは)ないんです。観終わったらもう忘れてるみたいな(笑)。
TENDRE:ホラーってある種、いちばん感覚的ですよね。
松本:そうなんです。
TENDRE:アトラクションに近い感じなんですかね。
松本:刺激は受けますが、頭が空っぽで楽しめます。
田中:それはお化け屋敷とは違います?
松本:お化け屋敷は苦手です(笑)。
TENDRE:ちなみに、どういうジャンルのホラー映画を観るんですか?
松本:オールジャンルです。人が怖いのも好きだし、お化けも好きだし、宇宙人的なのも好きなので全部いけます。
TENDRE:ホラーって不思議なもので、僕は昔すごく苦手意識があったんですけど5年前ぐらい、それこそパンデミック時期にいろいろな映画を観ようと思って。本当に全然興味がなかったホラーを観たら意外とハマってしまって。たぶん、それも痛快みたいな感じがどこかにあったんでしょうね。1回ハマっちゃうといろいろ観たくなっちゃいますよね。
松本:コメディみたいな感じなんです。ツッコミどころがいっぱいあったりするので。
TENDRE:そのなかにもホラーの美学みたいなものって、たぶんあるじゃないですか。単純に怖がらせればいいというわけではなくて、ここでラッパーでいう「ライムをかましてきた」じゃないですけど、面白いですよね。
松本:面白いです。
TENDRE:ちなみに、松本さんは日本のホラー映画界を代表する中田秀夫監督の映画『“それ”がいる森』にも出演されています。ホラー映画で演じるというのは、どんな感じでしたか?
松本:怖がりなので、できれば参加はしたくないという感じはありました(笑)。この映画はお化け系ではないSF系だったので、楽しかったです。『ほんとにあった怖い話』(フジテレビ系)にも出させていただいたことがあって、あれはやっていて怖いなと思いました。
イベントでファンとつながりたい
松本は今後やってみたいことは「ファンイベント」だとして、その理由を説明。神木に出演オファーをするひと幕もあった。TENDRE:いままでやられたことはないんですか?
松本:写真集のお渡し会とかはやらせていただいたことはありますが、がっつりファンイベントというのはやったことがないんです。
田中:参加したことはありますか?
松本:デビューしたてのときに、先輩の有村架純さんのファンイベントがあって、「お手伝いする?」みたいな感じで見学させていただいて、「いい空間だな」と思いました。
田中:どんなことをしていたんですか?
松本:質問とか。普段、絶対にできないから「あの舞台を観に行きました。あそこのあれはどうだったんですか?」みたいな、すごく平和な空間でした。
TENDRE:たしかに、会話ができるだけでも全然違いますよね。
松本:お互いにうれしいですよね。
TENDRE:僕もやったことがあります。音楽ファンの方がいらして。自分は音楽パフォーマンスという術があるので、それをやっていましたが、トークは楽しかったですね。僕のいちばん仲のいい友だちを呼んで、自分の恥ずかしい部分を全部友だちにしゃべってもらうみたいな。「その人自身を知りたい」というか、松本さんの人間性をみなさん知りたいでしょうから、そういうものが見られるといいのかもしれないですね。
松本:たしかに、それいいかもしれないですね。
TENDRE:「いちばん松本穂香を知っている人」みたいな。
田中:中川さんと神木さんと。
松本:神木さん、いいなあ。
田中:8年の付き合いだしね。
TENDRE:これは近いうちにぜひ実現していただきたいです。
松本:神木さん、お願いします。
TENDRE:ぜひ、このラジオを聴いていただきたいです(笑)。
「向上心を持っておごらない」
松本は夢や目標を叶えるために、自身が大切にしていることについて語った。松本:どうしても経験を重ねるごとに、ちょっと自分を過信してしまうところがあって。反省するとか「いまの言い方よくなかったかも」とか、いちいち反省してしまう癖があるんですが、それを忘れないでいること。向上心を持っておごらない、というのを忘れずにいたいなというのは思っています。
TENDRE:先ほども謙虚という言葉が出てきました。
田中:周りへの思いやりもすごく大切にしているんだろうなと思います。
松本:周りに素敵な方がたくさんいるので、そういう人がずっと残って愛されていくんだなというのを感じます。そういう人になりたいなと思います。
田中:「こういう先輩になりたい」みたいな人はいますか?
松本:有村さんもそうですし、神木さんもいまだにCMの撮影現場で「爪痕を残す」と言ってるので(笑)。
TENDRE:かっこいい。
松本:ふざけてですけど(笑)。中川大志くんと「爪痕残さなきゃな、どうするここ?」みたいな。台本に全然ない面白いことをふたりで作り出していくので。楽しんでいる姿勢もかっこいいなと思います。
田中:一つひとつが流れ作業にならずに、しっかり毎回取り組んでいるんですね。
松本:「こんなもんか」とかではなくて、爪痕です(笑)。
TENDRE:「それ以上」を更新していくというのは、すばらしい姿勢です。
松本:頑張ります。
松本穂香の最新情報は公式ホームページまで。
人、街、そして、音楽やカルチャーでつながる「ワクワクする未来」を描くプログラム『KDDI LINKSCAPE』は毎週土曜16時からオンエア。
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