
J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、サカナクションの『怪獣』が1位を獲得した。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのデータをポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは3月9日(日)付のチャートを紹介!
80ポイントの特大ジャンプアップでトップ10入りを果たした。同曲は2024年にリリースされたアルバム『AWE』からアネッサのグローバルキャンペーンソングに選ばれ、3月7日にシングルとして配信リリース。番組では、XGのMAYAからのコメントをオンエア。楽曲タイトルの『IS THIS LOVE』にちなみ「いちばん恋していること、ハマっていること」について尋ねてみると……。
MAYA:ジャーナルを書くことです。私は日記を書くことが好きだったんです。昔は習慣のようにやりたいなと思っていましたが、最近はいろいろなスケジュールが重なったりして、書けないときも実際にありました。だけど無理に書くのではなく、自分が書きたいときに書くことが大事かなと思って、本当に自分のなかで書きたいことがあったら、ジャーナルに書くという感じに最近しています。自分の整理がたくさんできてすごくスッキリするときもあるので、寝る前にそれができたらやっています。
また、XGは現在開催中のワールドツアーの最終公演として、5月14日(水)に初の東京ドーム公演を開催することが決定。MAYAにドーム公演に向けた意気込みを訊いた。
MAYA:初めてのドームということもあり、夢だった舞台のひとつでもあって、本当に緊張の気持ちとワクワクの気持ちでいっぱいです。XGの集大成を見せられるように、私たちがいつも言う“ぶちかまCRAZY”をしていきたいです。この“The first HOWL(ツアー名)”を通して、約1年で成長した部分やみんなの新たな姿を常に見せられるように、東京ドームでも頑張っていきたいです。大切な思い出を私たちのファン・ALPHAZ(アルファズ)と一緒に作っていきたいと思います。頑張ります!
JENNIE & Doechii として、43位の『Love Hangover』に続いて2曲目のエントリーとなった。同じくBLACKPINKのメンバーであるLISAと1週違いで、初のソロアルバム『Ruby』をリリースしたJENNIE。今作はJENNIE自身がプロデュースを手がけ「私だけの声と視線で、ソロアーティストとしての私の物語を盛り込んだ」と語る自信作だ。アルバムタイトルはJENNIEの英語名である「JENNIE RUBY JANE」からとっている。
番組ではリスナーがアーティストに関するクイズに答える「逆電バスター」を実施した。BE:FIRSTがナビゲーターを務める、毎週土曜17時からのJ-WAVEの番組『Amazon Music MILLION BILLION』。メンバーが週替わりで担当し、好きな音楽や意外なプライベートトークが聴ける。この日は、3月29日(土)開催の『TOKIO HOT 100』の感謝祭「MEGA JAM」のトークゲストとして出演するMANATOに関するクイズを出題。問題は「番組のなかでMANATOは、デビュー前にお弁当屋さんでバイトしていたことを話していたが、ずばり、お弁当づくりの『何担当』だったのか?」というもので、正解は「サラダ担当」。お弁当屋さんのバイト時代にはサラダばかり作っていたそうで「サラダはいろいろなドレッシングでアレンジを楽しんで」というアドバイスももらっていたのだとか。
BIGBANGのG-DRAGONが2月末にリリースした、 2017年以来のソロフルアルバム『Übermensch』からの1曲。いまやBTSをはじめとした、K-POPアーティストが世界の音楽シーンを席巻しているが、クリスは「その世界進出の土台を作ったグループといえばBIGBANGでしょう」と評価。音楽制作やビジュアル、アートワークまで、メンバー自身がプロデュースを手がける「DIYアイドル」のパイオニアで、そのリーダーであるG-DRAGONが辰年の2024年にカムバックし、大きな話題を集めた。11年前の前作では、Missy ElliottやSky Ferreira、BLACKPINKのJENNIE、Diploなど人気アーティストが参加していたが、『TOO BAD』ではAnderson .Paakをフィーチャーしている。
4月に初のアメリカツアーの開催が発表されたが、9月から自身最大規模となる2度目のアジアツアーの開催が決定した。現段階で発表されているのは9月の大阪城ホールに加え、10月に日本武道館2デイズで、今後その先の公演のスケジュールも発表される。そんな羊文学は、海外に行く前にJ-WAVEのイベントでもライブが観ることができる。3月30(日)TAKANAWA GATEWAY CITYで行われる『TOKIO HOT 100』の出張公開生放送にゲストで登場。出演後には会場でスペシャルライブを披露する。
先々週7位、先週6位、今週5位と着実にステップアップ。人気ガールズグループオーディション「No No Girls」から誕生した7人組ガールズグループのHANA。彼女たちのオーディション課題曲でもあり、プレデビュー曲として発表されたのがこの『Drop』だが、このたびメジャーデビューが決定。4月2日(水)にメジャーデビューシングル『ROSE』を配信リリースすると発表した。『ROSE』は「HANAのメンバーや楽曲を聴いたすべての人がどんな環境や困難が待ち受けていても、強く、正しく、美しく咲き続けてほしい」という、プロデューサー・ちゃんみなの願いが込められた1曲だ。4月23日(水)にはCDでもリリースされ、メジャーデビュー曲『ROSE』と『Drop』を含む3曲が収録されるという。
今週のチャートで100曲中、最も高いポジションに初登場した「High Power Debut」曲。ミネラルウォーターブランド「い・ろ・は・す」の新アンバサダーに就任することが発表された藤井。そのCMソングとして書き下ろされたのが『真っ白』だ。藤井本人も出演するCMのメイキング映像がYouTubeで公開されている。世界中に散らばる藤井ファン・風民たちの情報網によると、CMの撮影場所はスペインのカタルーニャ州にあるバニョーラス湖なのだそう。映像では、美しい湖を舞台に撮影に臨む自然体の藤井が収められている。
先々週3位から先週は4位とひとつポイントを落としていたが、ニューアルバム『MAYHEM』がついにリリースされ、再び1ポイントアップ。そんなGagaのニューアルバムは、収録曲の半数にあたる7曲が婚約者のMichael Polanskyとの共作。ほかのソングライターも入っているため、Michaelがどのくらい貢献しているのかはわからないが、かなりの印税収入になることは確か。さらに、アルバムのエグゼクティブプロデューサーもMichaelが務めている。そんなMichaelはハーバード大学で応用数学、コンピューターサイエンスを学んだ企業家で、Facebookの初代CEO・Sean Parkerのお友だち。「彼はすばらしいミュージシャンよ」とGagaは語っているが、特に目立った音楽経験はない。
引き続きオンエア好調なものの、さらに“上”がいたため連覇ならず。3月4日に最終回を迎えたドラマ『東京サラダボウル』の主題歌として書き下ろされたこの曲。ドラマの最終回にメンバーのOmega Sapienがサプライズ出演した。ドラマのキーポイントになったレタスを両手に抱えながら、トレードマークの「レタス色」、グリーンの坊主頭がきれいに“映えて”いた。そんなOmegaは過去に、東京の神楽坂に住んでいたことがあるそうで、当時近くにあった銭湯によく通っていたそう。神楽坂といえばフランス料理のお店などが集まっており、フランス人コミュニティが形成されていることから「プチおフランス」と呼ばれている。Omegaいわく「神楽坂の雰囲気が韓国のカンナムエリアにあるソレマウルという地域にすごく似ていて、大好き」とのこと。
先週、初登場2位から一気にナンバーワンに。サカナクションにとって、これが『TOKIO HOT 100』通算10曲目の1位となった。ちなみに、前回は2019年6月30日付のチャートで1位だった『忘れられないの』。ROSÉ & Bruno Marsが通算12週で1位タイという「最長ナンバーワンソング」の記録があるが、邦楽アーティスト版1位の記録を持っているのがサカナクションで、2013年に『ミュージック』が通算8週1位を獲得している。はたして『怪獣』はその記録に迫るモンスターヒットになるのか。
1位:サカナクション『怪獣』
2位:Balming Tiger『Wash Away』
3位:Lady Gaga『Abracadabra』
4位:藤井 風『真っ白』
5位:HANA『Drop』
6位:羊文学『声』
7位:G-DRAGON『TOO BAD feat. Anderson .Paak』
8位:BE:FIRST『Spacecraft』
9位:JENNIE & Doechii『ExtraL』
10位:XG『IS THIS LOVE』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのデータをポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは3月9日(日)付のチャートを紹介!
10位:XG『IS THIS LOVE』
MAYA:ジャーナルを書くことです。私は日記を書くことが好きだったんです。昔は習慣のようにやりたいなと思っていましたが、最近はいろいろなスケジュールが重なったりして、書けないときも実際にありました。だけど無理に書くのではなく、自分が書きたいときに書くことが大事かなと思って、本当に自分のなかで書きたいことがあったら、ジャーナルに書くという感じに最近しています。自分の整理がたくさんできてすごくスッキリするときもあるので、寝る前にそれができたらやっています。
また、XGは現在開催中のワールドツアーの最終公演として、5月14日(水)に初の東京ドーム公演を開催することが決定。MAYAにドーム公演に向けた意気込みを訊いた。
MAYA:初めてのドームということもあり、夢だった舞台のひとつでもあって、本当に緊張の気持ちとワクワクの気持ちでいっぱいです。XGの集大成を見せられるように、私たちがいつも言う“ぶちかまCRAZY”をしていきたいです。この“The first HOWL(ツアー名)”を通して、約1年で成長した部分やみんなの新たな姿を常に見せられるように、東京ドームでも頑張っていきたいです。大切な思い出を私たちのファン・ALPHAZ(アルファズ)と一緒に作っていきたいと思います。頑張ります!
9位:JENNIE & Doechii『ExtraL』
8位:BE:FIRST『Spacecraft』
7位:G-DRAGON『TOO BAD feat. Anderson .Paak』
6位:羊文学『声』
5位:HANA『Drop』
4位:藤井 風『真っ白』
3位:Lady Gaga『Abracadabra』
2位:Balming Tiger『Wash Away』
1位:サカナクション『怪獣』
1位:サカナクション『怪獣』
2位:Balming Tiger『Wash Away』
3位:Lady Gaga『Abracadabra』
4位:藤井 風『真っ白』
5位:HANA『Drop』
6位:羊文学『声』
7位:G-DRAGON『TOO BAD feat. Anderson .Paak』
8位:BE:FIRST『Spacecraft』
9位:JENNIE & Doechii『ExtraL』
10位:XG『IS THIS LOVE』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
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2025年3月16日28時59分まで
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番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
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毎週日曜13:00-16:54
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クリス・ペプラー