夏が来る前の時期から大切な「日焼け対策」とタイプ別のおすすめ商品を、美容のスペシャリスト・石井美保さんが語った。
石井さんが登場したのは、5月26日(金)にJ-WAVEで放送された番組『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo、稲葉 友)のワンコーナー「TOKYO SAVVY」。
そんな石井さんに、日焼け対策を聞く。
石井:日焼け止めなどの日焼け対策って、真夏になって焦ってする方が多いと思いますが、実はいまの時期ぐらいが一番紫外線も強かったりするんです。あと過ごしやすい時期ではあるので、お外にいる時間が真夏よりも長いですよね。
稲葉:確かに、日陰に隠れないかも。
石井:ついついオープンテラスでお食事したかったりとか。実はいまが一番紫外線ダメージは受けやすい時期なんですね。
LiLiCo:あらあ……。
石井:「白くなりたいわけじゃない」と思っていたり、体質によってシミとかが全然できなかったりする人もいらっしゃるので、そういう人にとってみたら「(日焼け対策は)いらない」と思われがちなんですが、日焼けで一番怖いのはシワとかたるみの原因になることなので、誰しもある程度はしておいたほうがいいんですよね。
稲葉:日焼けってたるむんですか?
石井:たるみます。黒いほうがいいという方は日焼け止めなんて塗らない方も男性は多いと思います。それでガンガン焼いていたらたるみの原因になるので、そっちのほうが怖いんです。
稲葉:知らなかった。
LiLiCo:たるみはそこまで詳しくなかったけど「やっぱり乾燥するのでシワは増えるよね」って。私も、日サロに行きながら顔は一切焼いてないので顔が真っ白なのよ。
石井:なので、黒いファンデを塗っていらっしゃるって前におっしゃっていましたね。
LiLiCo:おすすめの対策は?
石井:やはりいまの時期からUVクリームとかを何かしらは塗っていただきたいですね。それから、肌の状態によってもダメージの受けやすさは違ってくるんです。乾いた肌と潤っている肌だと紫外線ダメージは乾いている肌のほうが倍ぐらいリスクが高まると言われています。
稲葉:えっ!
石井:朝、ちゃんと保湿をしておくだけでもダメージを回避できます。
LiLiCo:ちゃんとやってる?
稲葉:一般的な成人男性のなかではやっているほうだと思います、仕事柄というか。
石井:日焼け止めも塗ります?
稲葉:まだこの時期は塗らないですね。撮影のロケでずっと外にいる日は塗って出たりします。でもこんなに窓の大きいスタジオじゃダメか(笑)。
石井:紫外線A波は窓からも入ってきます。A波がシワ、たるみの原因になるんです。
稲葉:ヤバいじゃん!
LiLiCo:B波もあるってこと?
石井:A波とB波があって、B波は肌が赤くなったりします。たるむのがA波で、ガラスでも入ってくるので、室内にいたとしても軽く日焼け止めはしておいたほうがいいんです。
稲葉:日ごろのスキンケアのなかに組み込んじゃっていいよということなんですね。
石井:日焼け止めって、どうしても「ベタつく」といったイメージがありますよね。それが嫌だという全人類におすすめしたいのが、オルビスの「リンクルブライトUVプロテクター」です。触ってみてもらってもいいですか? 本当に塗り広げる間もなく勝手に馴染むので、ベタベタしません。 稲葉:パッと見は普通の日焼け止めクリームです。
石井:これは高機能で、美白ケアもシワケアもしてくれるんです。そしてなんと大気汚染からも肌をブロックするだけじゃなくて、大気汚染をむしろ肌の味方につけるという、とんでもない高機能なんです。
稲葉:手の甲にクリームを乗せすぎたと思ったんですけど、馴染んじゃいました。
石井:触ってみてください、ベタベタ感あります?
LiLiCo:なんで!? サラサラ。
石井:いまのUVケアってこれなんです。
LiLiCo:これは最近のものなの?
石井:今季の上半期ベストコスメとかの3位、2位、1位のどれかにきっと入るであろうと言われています。
稲葉:(大気汚染も含めて)そんなに守ってくれるんだ。本当に日焼けしないためにつけるもの、ぐらいのものだと思っていました。
石井:もちろんSPF50+のPA++++なので、先ほどのUVB波とA波のどちらも最高水準で守ってくれます。
LiLiCo:これはすごいね。
石井:価格もわりとお手ごろなので、まずは全人類に、「日焼け止め嫌いだった」という方にぜひ塗っていただきたいです。
稲葉:においも強くないです。
LiLiCo:これは体と、顔も?
石井:私は首とか。ベタつくのが嫌なところに塗りやすいので。もちろん全身いけます。
石井さんはエイジングが気になる人、肌のハリがほしい、たるみが気になるという人におすすめだという、カバーマークの「トリートメント デイ クリーム」を紹介した。 石井:これは日焼け止めだけじゃなくて、スキンケアの最後に使うクリームを兼ねちゃっているんです。なのでスキンケアの仕上げとして塗るクリームがもうSPF50+のPA++++入っているよ、というイメージで使います。よかったら触ってみてください、この官能的な塗り心地。
LiLiCo:これはちょっとベージュ?
石井:そうですね、肌がトーンアップするような、きれいに見えるような美肌フィルターの色素が入っている感じです。
LiLiCo:なにこれ!
石井:肌がきれいになりそうですよね。
LiLiCo:保湿も。手がきれいになった!
稲葉:しっとりするね。
石井:保湿力がめちゃくちゃ高くて、プリンとしたハリまで出せます。
LiLiCo:香りもいい。なにこれ!? これ香水にほしい。
石井:エイジングが気になる女性にはぜひ、こちらをおすすめしたいです。
稲葉:日焼け止めってそこまでやってくれるんだ。
石井:だから使わないのがもったいないんです。
LiLiCo:本当だね。
稲葉:どうせ乳液塗る、カバーするなら日焼け止めでやっちゃったらいいじゃないと。
LiLiCo:いまは男性でもファンデ塗るときがあるから、男性の方もいいよね。
また、石井さんは日焼け止めを塗る習慣ができた人に、日中の“追いUVケア”をおすすめし、カネボウ「チアリング ミスト UV」を紹介した。 石井:これはミストタイプのUVケアなので、メイクの上からスプレーするだけです。全身も楽ですよね。
稲葉:首のうしろとか。いい香り。
LiLiCo:これが本当の大きさ? ちょうどいいね。
石井:小さいのでバックに入れておけます。これもわりとユニセックスで使えるかなという感じがします。
LiLiCo:さわやかな香り。
石井:そしてもうひとつ、クッションタイプのUVケアがあります。この流れは韓国から始まりましたかね。スポンジでメイクのうえからポンポンとやるだけで手軽にUVケア。手を汚さないで付け足せます。
稲葉:お直しもできちゃうと。
石井:メイクがよれているイコールUVケアがはがれているところなので、そのムラから焼けちゃうんですよ。あとは鼻をかんだときとかにもとれちゃうので。こちらも白いパッケージでシンプルなので、男女ともに持っていただけます。バッグに入れておくととっさのときに追いUVケアができます。
稲葉:どうせケアするなら日焼け止め入ったものを使うほうがいいよね、ということですよね。いまは美容の意識が高まっている方が増えていると思いますので。
新しい東京、まだ知らない東京をプレゼンテーションするコーナー「TOKYO SAVVY」の放送は金曜日の15時30分ごろから。
石井さんが登場したのは、5月26日(金)にJ-WAVEで放送された番組『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo、稲葉 友)のワンコーナー「TOKYO SAVVY」。
夏の前から日焼け対策が必要な理由
石井さんは美容家、美肌サロン主催、Riche代表。「こすらない洗顔」や「肌アイロン」などの美容法を提唱する“レタッチいらず”の美肌の持ち主。確かな技術と知識、説得力のある言葉で幅広い世代からの支持を集め、多くのメディアに出演している美のスペシャリストだ。石井:日焼け止めなどの日焼け対策って、真夏になって焦ってする方が多いと思いますが、実はいまの時期ぐらいが一番紫外線も強かったりするんです。あと過ごしやすい時期ではあるので、お外にいる時間が真夏よりも長いですよね。
稲葉:確かに、日陰に隠れないかも。
石井:ついついオープンテラスでお食事したかったりとか。実はいまが一番紫外線ダメージは受けやすい時期なんですね。
LiLiCo:あらあ……。
日焼けはたるみの原因にもなる
「こんがり日焼けした肌が好き」「日焼け肌でも色としては気にならない」という人もいるだろう。しかし石井さんは、男性も含めて「誰しもある程度はしておいたほうがいい」と言う。石井:「白くなりたいわけじゃない」と思っていたり、体質によってシミとかが全然できなかったりする人もいらっしゃるので、そういう人にとってみたら「(日焼け対策は)いらない」と思われがちなんですが、日焼けで一番怖いのはシワとかたるみの原因になることなので、誰しもある程度はしておいたほうがいいんですよね。
稲葉:日焼けってたるむんですか?
石井:たるみます。黒いほうがいいという方は日焼け止めなんて塗らない方も男性は多いと思います。それでガンガン焼いていたらたるみの原因になるので、そっちのほうが怖いんです。
稲葉:知らなかった。
LiLiCo:たるみはそこまで詳しくなかったけど「やっぱり乾燥するのでシワは増えるよね」って。私も、日サロに行きながら顔は一切焼いてないので顔が真っ白なのよ。
石井:なので、黒いファンデを塗っていらっしゃるって前におっしゃっていましたね。
LiLiCo:おすすめの対策は?
石井:やはりいまの時期からUVクリームとかを何かしらは塗っていただきたいですね。それから、肌の状態によってもダメージの受けやすさは違ってくるんです。乾いた肌と潤っている肌だと紫外線ダメージは乾いている肌のほうが倍ぐらいリスクが高まると言われています。
稲葉:えっ!
石井:朝、ちゃんと保湿をしておくだけでもダメージを回避できます。
LiLiCo:ちゃんとやってる?
稲葉:一般的な成人男性のなかではやっているほうだと思います、仕事柄というか。
石井:日焼け止めも塗ります?
稲葉:まだこの時期は塗らないですね。撮影のロケでずっと外にいる日は塗って出たりします。でもこんなに窓の大きいスタジオじゃダメか(笑)。
石井:紫外線A波は窓からも入ってきます。A波がシワ、たるみの原因になるんです。
稲葉:ヤバいじゃん!
LiLiCo:B波もあるってこと?
石井:A波とB波があって、B波は肌が赤くなったりします。たるむのがA波で、ガラスでも入ってくるので、室内にいたとしても軽く日焼け止めはしておいたほうがいいんです。
稲葉:日ごろのスキンケアのなかに組み込んじゃっていいよということなんですね。
日焼け止めが苦手な人にもおすすめのクリーム
石井さんはおすすめのアイテムを次々と紹介していった。石井:日焼け止めって、どうしても「ベタつく」といったイメージがありますよね。それが嫌だという全人類におすすめしたいのが、オルビスの「リンクルブライトUVプロテクター」です。触ってみてもらってもいいですか? 本当に塗り広げる間もなく勝手に馴染むので、ベタベタしません。 稲葉:パッと見は普通の日焼け止めクリームです。
石井:これは高機能で、美白ケアもシワケアもしてくれるんです。そしてなんと大気汚染からも肌をブロックするだけじゃなくて、大気汚染をむしろ肌の味方につけるという、とんでもない高機能なんです。
稲葉:手の甲にクリームを乗せすぎたと思ったんですけど、馴染んじゃいました。
石井:触ってみてください、ベタベタ感あります?
LiLiCo:なんで!? サラサラ。
石井:いまのUVケアってこれなんです。
LiLiCo:これは最近のものなの?
石井:今季の上半期ベストコスメとかの3位、2位、1位のどれかにきっと入るであろうと言われています。
稲葉:(大気汚染も含めて)そんなに守ってくれるんだ。本当に日焼けしないためにつけるもの、ぐらいのものだと思っていました。
石井:もちろんSPF50+のPA++++なので、先ほどのUVB波とA波のどちらも最高水準で守ってくれます。
LiLiCo:これはすごいね。
石井:価格もわりとお手ごろなので、まずは全人類に、「日焼け止め嫌いだった」という方にぜひ塗っていただきたいです。
稲葉:においも強くないです。
LiLiCo:これは体と、顔も?
石井:私は首とか。ベタつくのが嫌なところに塗りやすいので。もちろん全身いけます。
石井さんはエイジングが気になる人、肌のハリがほしい、たるみが気になるという人におすすめだという、カバーマークの「トリートメント デイ クリーム」を紹介した。 石井:これは日焼け止めだけじゃなくて、スキンケアの最後に使うクリームを兼ねちゃっているんです。なのでスキンケアの仕上げとして塗るクリームがもうSPF50+のPA++++入っているよ、というイメージで使います。よかったら触ってみてください、この官能的な塗り心地。
LiLiCo:これはちょっとベージュ?
石井:そうですね、肌がトーンアップするような、きれいに見えるような美肌フィルターの色素が入っている感じです。
LiLiCo:なにこれ!
石井:肌がきれいになりそうですよね。
LiLiCo:保湿も。手がきれいになった!
稲葉:しっとりするね。
石井:保湿力がめちゃくちゃ高くて、プリンとしたハリまで出せます。
LiLiCo:香りもいい。なにこれ!? これ香水にほしい。
石井:エイジングが気になる女性にはぜひ、こちらをおすすめしたいです。
ファンデーションいらずの日焼け止め
石井さんは最後に「面倒くさがり屋さんにおすすめ」と、アリィーの「クロノビューティ カラーチューニングUV」を紹介した。 石井:こちらはお色がシアーベージュという、私が使っている03番の色です。なんとファンデーションがいらないんです。日焼け止めを塗っただけでファンデを塗ったような美肌効果、ベースメイク効果があって、これだけで「ファンデいらない」となるんです。こちらは今年の新色なんですが、2022年ヒット商品になりました。マスクをつけていたからあまりファンデをべったり塗りたくないけど、マスクをはずしたときの肌がきれいに見えていたい、というニーズに応えてできたものなんです。本当にファンデがいらなくて、どんな方の肌にも馴染むので、美肌見えしたい方、ファンデーションはちょっと面倒くさいという方に使っていただきたいです。稲葉:日焼け止めってそこまでやってくれるんだ。
石井:だから使わないのがもったいないんです。
LiLiCo:本当だね。
稲葉:どうせ乳液塗る、カバーするなら日焼け止めでやっちゃったらいいじゃないと。
LiLiCo:いまは男性でもファンデ塗るときがあるから、男性の方もいいよね。
また、石井さんは日焼け止めを塗る習慣ができた人に、日中の“追いUVケア”をおすすめし、カネボウ「チアリング ミスト UV」を紹介した。 石井:これはミストタイプのUVケアなので、メイクの上からスプレーするだけです。全身も楽ですよね。
稲葉:首のうしろとか。いい香り。
LiLiCo:これが本当の大きさ? ちょうどいいね。
石井:小さいのでバックに入れておけます。これもわりとユニセックスで使えるかなという感じがします。
LiLiCo:さわやかな香り。
石井:そしてもうひとつ、クッションタイプのUVケアがあります。この流れは韓国から始まりましたかね。スポンジでメイクのうえからポンポンとやるだけで手軽にUVケア。手を汚さないで付け足せます。
稲葉:お直しもできちゃうと。
石井:メイクがよれているイコールUVケアがはがれているところなので、そのムラから焼けちゃうんですよ。あとは鼻をかんだときとかにもとれちゃうので。こちらも白いパッケージでシンプルなので、男女ともに持っていただけます。バッグに入れておくととっさのときに追いUVケアができます。
稲葉:どうせケアするなら日焼け止め入ったものを使うほうがいいよね、ということですよね。いまは美容の意識が高まっている方が増えていると思いますので。
新しい東京、まだ知らない東京をプレゼンテーションするコーナー「TOKYO SAVVY」の放送は金曜日の15時30分ごろから。
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毎週金曜11:30-16:00
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