UNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介(Vo/Gt)が、「歌」について語り、またミュージックビデオのセットの写真を披露した。
斎藤が登場したのは、J-WAVEで放送された『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、世良マリカ)のワンコーナー「MUSIC+1」。オンエアは4月20日(木)。
UNISON SQUARE GARDENは4月12日、9枚目となるアルバム『Ninth Peel』をリリースした。
そんな斎藤に、高音が特徴的な自身の歌声に気づいたきっかけを訊いた。
サッシャ:いつから自分の高音に気づいたんですか?
斎藤:高校生のときのカラオケですかね。
サッシャ:友だちと行ったときに?
斎藤:はい。
サッシャ:女性の曲を歌ったんですか?
斎藤:そのときはスケボーキングを歌いました。
サッシャ:懐かしい! スケボーキングってそんな高い声だったっけ?
斎藤:片方の方がすごく声が高いんです。「あ、出る」となって。
サッシャ:まさかスケボーキングのカラオケがきっかけだったとは。バンドはそのときやっていたんですか?
斎藤:バンドでギターをやっていましたが歌っていなかったです。
サッシャ:どちらかというとコーラスだけみたいな?
斎藤:みたいな感じでしたね。
サッシャ:そこから高い声が出るとなって?
世良:ステキな発見ですね、カラオケで。
サッシャ:それがきっかけで歌うようになったと。
斎藤:バンドでやっていると声の位置が低いとギターに負けるとかドラムに負けるとかで「ちょうどいいところどこだろう?」と探ったときに、おのずと高いところが一番バランスいいねとなっていって。しんどいはしんどいですけど(笑)。そこでずっと歌い続けていたら、もっと高くなっていってみたいな。
サッシャ:歌うとどんどん高くなっていくものなんですか?
斎藤:なります。
サッシャ:声が開発されていく感じなの? 広がっていくというか。
斎藤:「鍛えられる」という感じですかね。
サッシャ:筋肉っぽい感覚?
斎藤:筋肉と脱力のコツとか。
サッシャ:無理なく出せるようになってくるという意味?
斎藤:そうかもしれないです。
斎藤はMVのセットの画像を公開した。
サッシャ:『恋する惑星』ですよね。
斎藤:そうです。
サッシャ:四角くてカラフルなステージの周りに四角が3つあって。あそこでユニゾンがMVでは歌っていましたよね。
斎藤:真ん中に円形のステージがあって、これ実際に回るんです。
サッシャ:あ、回るんだ。
斎藤:だから演奏のたびに回して歌うので、けっこう三半規管が試されます。
サッシャ:なんでこの写真にしたんですか?
斎藤:これを見て『恋する惑星』の話をして、アルバムを買ってもらおうという。そういう魂胆です。
サッシャ:じゃあ『恋する惑星』について、どんな曲ですか? (笑)。
斎藤:ははは(笑)。
サッシャ:MVも色合いがカラフルでよかったです。
斎藤:MVもいいんですけど、実物に実際に立って演奏しているんだとわかってもらえなかったら悔しいなと思ったので。
サッシャ:どうしても星がCGだから、あれはCGですよね。
斎藤:そうですね。
サッシャ:だから「どこまでが本物なんだろう」と思っちゃうMVですけど、ちゃんとセットになっているんですね。
斎藤:すばらしいセットを組んでいただいて。曲自体はかわいらしい雰囲気ではあるんですけど、実はひも解いていくともうちょっとゴツゴツとした強い意思が見えたりするような曲で、それを見事にMVに落とし込んだという感じですね。
サッシャ:世良マリもさっきMVを観て「カラフルできれい」って言ってました。
世良:ネオンな感じで、ポップで元気が出る感じですよね。素敵。
UNISON SQUARE GARDENの最新情報は、公式サイトまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
斎藤が登場したのは、J-WAVEで放送された『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、世良マリカ)のワンコーナー「MUSIC+1」。オンエアは4月20日(木)。
UNISON SQUARE GARDENは4月12日、9枚目となるアルバム『Ninth Peel』をリリースした。
高校生のときのカラオケが転機に
ニューアルバムを引っ提げてのツアー中のUNISON SQUARE GARDEN。「アルバムツアーだと新曲も多いから、なんともいえない緊張感があるんです」と明かす。そんな斎藤に、高音が特徴的な自身の歌声に気づいたきっかけを訊いた。
サッシャ:いつから自分の高音に気づいたんですか?
斎藤:高校生のときのカラオケですかね。
サッシャ:友だちと行ったときに?
斎藤:はい。
サッシャ:女性の曲を歌ったんですか?
斎藤:そのときはスケボーキングを歌いました。
サッシャ:懐かしい! スケボーキングってそんな高い声だったっけ?
斎藤:片方の方がすごく声が高いんです。「あ、出る」となって。
サッシャ:まさかスケボーキングのカラオケがきっかけだったとは。バンドはそのときやっていたんですか?
斎藤:バンドでギターをやっていましたが歌っていなかったです。
サッシャ:どちらかというとコーラスだけみたいな?
斎藤:みたいな感じでしたね。
サッシャ:そこから高い声が出るとなって?
世良:ステキな発見ですね、カラオケで。
サッシャ:それがきっかけで歌うようになったと。
斎藤:バンドでやっていると声の位置が低いとギターに負けるとかドラムに負けるとかで「ちょうどいいところどこだろう?」と探ったときに、おのずと高いところが一番バランスいいねとなっていって。しんどいはしんどいですけど(笑)。そこでずっと歌い続けていたら、もっと高くなっていってみたいな。
サッシャ:歌うとどんどん高くなっていくものなんですか?
斎藤:なります。
サッシャ:声が開発されていく感じなの? 広がっていくというか。
斎藤:「鍛えられる」という感じですかね。
サッシャ:筋肉っぽい感覚?
斎藤:筋肉と脱力のコツとか。
サッシャ:無理なく出せるようになってくるという意味?
斎藤:そうかもしれないです。
MVのセット写真
この日の「MUSIC+1」は木曜恒例企画「あなたのケータイに入っている写真を見せて!」。斎藤の携帯に入っていて、まだ世間に発表していない写真を『STEP ONE』のSNSで紹介するというもの。斎藤はMVのセットの画像を公開した。
木曜恒例企画!
— J-WAVE STEP ONE (@stepone813) April 20, 2023
あなたのケータイに
入っている写真を見せて!#UNISONSQUAREGARDEN#斎藤宏介 さんの
ケータイの中身をチェック!
これは、
「恋する惑星」MVのセット
4/23までHMV渋谷にて
Ninth Peelミュージアム開催中!https://t.co/FtC3VqSbjH#USG2023#jwave #stepone813 #radiko pic.twitter.com/JyPKwEmbLW
サッシャ:『恋する惑星』ですよね。
斎藤:そうです。
サッシャ:四角くてカラフルなステージの周りに四角が3つあって。あそこでユニゾンがMVでは歌っていましたよね。
斎藤:真ん中に円形のステージがあって、これ実際に回るんです。
サッシャ:あ、回るんだ。
斎藤:だから演奏のたびに回して歌うので、けっこう三半規管が試されます。
サッシャ:なんでこの写真にしたんですか?
斎藤:これを見て『恋する惑星』の話をして、アルバムを買ってもらおうという。そういう魂胆です。
サッシャ:じゃあ『恋する惑星』について、どんな曲ですか? (笑)。
斎藤:ははは(笑)。
サッシャ:MVも色合いがカラフルでよかったです。
斎藤:MVもいいんですけど、実物に実際に立って演奏しているんだとわかってもらえなかったら悔しいなと思ったので。
サッシャ:どうしても星がCGだから、あれはCGですよね。
斎藤:そうですね。
サッシャ:だから「どこまでが本物なんだろう」と思っちゃうMVですけど、ちゃんとセットになっているんですね。
斎藤:すばらしいセットを組んでいただいて。曲自体はかわいらしい雰囲気ではあるんですけど、実はひも解いていくともうちょっとゴツゴツとした強い意思が見えたりするような曲で、それを見事にMVに落とし込んだという感じですね。
サッシャ:世良マリもさっきMVを観て「カラフルできれい」って言ってました。
世良:ネオンな感じで、ポップで元気が出る感じですよね。素敵。
UNISON SQUARE GARDENの最新情報は、公式サイトまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
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2023年4月27日28時59分まで
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番組情報
- STEP ONE
-
月・火・水・木曜9:00-13:00
-
サッシャ、世良マリカ