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ほぼ電子レンジで絶品フォンダンショコラ! 人気パティスリーのシェフがレシピを伝授

ほぼ電子レンジで絶品フォンダンショコラ! 人気パティスリーのシェフがレシピを伝授

おうちで作れるグルテンフリーのチョコレシピを、「パティスリーレセンシエル(Patisserie L'essentielle)」の牛島源希シェフが紹介した。

お届けしたのは、J-WAVEで放送中の番組『START LINE』(ナビゲーター:長谷川ミラ)のワンコーナー「HIGASHIMARU SHOYU FROM MY KITCHEN」。人気料理家や料理上手な著名人のキッチンと番組をリモートで繋ぎ、「おいしいレシピ」を料理してもらうコーナーだ。ここでは、2月10日(金)のオンエアをテキストで紹介する。

ほぼ電子レンジで作る、フォンダンショコラのレシピ

今回は東京・文京区小石川「パティスリーレセンシエル」の牛島シェフが、おうちで作れるグルテンフリーの「フォンダンショコラ」のレシピを紹介した。
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<材料(9個分)>

・ブラックチョコレート……175g
・バター……125g
・カソナード(無ければ砂糖)……50g
・塩……ひとつまみ
・生クリーム……50g
・全卵(LL2個分)……約120g
・卵黄(LL個分)……約40g
・ココア……5g
・コンスターチ……5g

<用意するもの>

・4.5cm×5cmのセルクル、もしくは紙カップ(幅5cm×高さ3.5cm)

<作り方>
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1、ブラックチョコレート、バター、カソナード、塩を合わせ、電子レンジ600wで1分単位でこまめに様子を見ながら2、3分かけて溶かす。

2、1をガナッシュ状(クリーム状)になるまでよく混ぜてから、生クリームを加える。

3、2を電子レンジ600wで1分温める。

4、3に全卵、卵黄を合わせよく混ぜる。

5、1にココア、コンスターチを振るい入れ、混ぜる。

6、セルクルの内側にクッキングペーパーを入れる(少し高さを出して)。もしくは紙カップで代用。

7、5を絞り袋に入れ、6に約60g絞り入れる。同様に9個分作る。

8、7を180度のオーブンに入れて、5分焼けば完成! 器から取り出しお皿に盛る。

<ポイント>

食べる前に電子レンジで10秒から20秒温めると中がとろけた状態になるのでおすすめ。

長谷川:ほぼ電子レンジで温めながら作るんですね! チョコレートづくりは湯煎が大変だなってイメージがありました。

牛島:湯煎でも大丈夫なんですけど、少し時間がかかるのと、水が入るリスクもあるんですよね。

シュークリームが人気の「パティスリーレセンシエル」では、バレンタインに向けた特別なチョコレートを販売中。
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牛島:パティスリーレセンシエルのケーキは香りをテーマに作っておりまして、トンカという香りをつけたカスタードクリームを使用しています。トンカはサクラや杏仁のような、どこか懐かしさを感じるクリーミーな香りです。(バレンタインの)メインはボンボンショコラで、6種類のお味で作っています。それ以外にもトリュフやいろんなチョコがあり、アクセントとしてトンカの香りをつけているものもあります。

また、3月1日から6日は、新宿高島屋「グルメのための味百選」でバラのシュークリームとトンカ豆のシュークリームが購入できる。

『START LINE』の「HIGASHIMARU SHOYU FROM MY KITCHEN」は、人気料理家や料理上手な著名人のキッチンと番組をリモートで繋ぎ、「おいしいレシピ」を料理してもらう10分コーナー。放送は毎週金曜日の17時から。

料理のレシピやキッチンの様子は、番組WEBサイトにも掲載されている。

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2023年2月17日28時59分まで

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