J-WAVEが共同プロデュースするオンラインマガジン「守破離 -SHUHARI-」。“守破離”とは剣道や茶道などの修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。(※1)そんな“守破離”と“音”を切り口に人物のスタイルをリアルに掘り下げ、オリジナルインタビューをInstagramとJ-WAVE NEWSで配信していく。
(※1)引用:デジタル大辞泉「守破離」より
↑THE HIGH-LOWS↓、m-flo、LINKIN PARK、The Ramonesなどなど…色々好きでした。
──音楽を始めたきっかけは?
中学生の頃、いまのOKAMOTO'Sのメンバーたちが音楽を始めちゃったから。僕は最初あんまり興味なかったんですけど、気が付いたらみんなもう楽器を始めてて。それまではテレビゲームとかやっていたのに遊びが変わっちゃったので、みんなに着いていくために嫌々始めたって感じでした。
──影響を受けているものは?
友達の存在ですね。
DJを始めたのはKANDY TOWN(※1)がきっかけだし、バンドも友達が始めたからだし、YAGI EXHIBITION(※2)はYouthQuake(※3)のPOP UPを見て始めました。あとはBIM(※4)たちの動きもおもしろいですよね。本当に日々影響をうけてます。
(※1)KANDY TOWN
東京出身のヒップホップ・クルー。
(※2)YAGI EXHIBITION
オカモトレイジがキュレーションするエキシビションマッチ。親交の深いクリエイターらが集まり、様々な企画をおこなう。
(※3)YouthQuake
東京を拠点に活動するクリエイティブ・クルー。
(※4)BIM
ラッパー。THE OTOGIBANASHI'S、CreativeDrugStoreの中心人物として活動。
自分のスタイルか…あるようでないですね。適当です。
仲間から影響は受けつつ、でも誰もやってないようなことやろうみたいな気持ちはあります。
──ご自身の活動もですが、ファッションやInstagramの投稿にもその意思を感じます。グリルズを初めて見たときは、斬新でかっこよくて衝撃でした(笑)
グリルズを作ったのも、友達がきっかけです。僕の結婚パーティーにYouthQuakeメンバーのudaiたちがグリルズを着けてきたんですよ。中高生の頃からHIPHOPのMVとかジュエリーの写真集を見て憧れていたのでずっと欲しいなと思ってたんですけど、身近でグリルズを着けてる人を初めて見たので、あのときは超衝撃でした。そのあとKeiくんが誘ってくれて、すぐ一緒にGRILLZ JEWELZ(※5)に作りにいきました。 (※5)GRILLZ JEWELZ:国内外のラッパーから絶大な支持を得る御徒町のジュエリーショップ。
あんまり決めこまずに、とにかく自分もみんなも健康で、これからも音楽を楽しめたらいいんじゃないかなと思います。
セケンチューナー2011 / ジラファント
(Interview:Gaku Jungnickel・Edit/Text:Kana Shionoya)
オカモトレイジ(OKAMOTO'S)
1991年生まれ、東京都出身。
中学校の同級生で結成された4人組ロックバンドOKAMOTO'Sのドラマー。
デビュー当時は年間平均100本を超えるライブを展開し、海外公演等も積極的に実施。
2022年7月29日には、OKAMOTO'S史上最大規模のホール公演「90'S TOKYO BOYS IN HALL SPECIAL~アフタースクール~」をNHKホールにて開催する。2023年1月からは「OKAMOTO'S LIVE TOUR 2023」を開催。
10月14日より、本格演技初挑戦として出演をする映画「もっと超越した所へ。」が公開中。
WEB/Instagram/Twitter
「守破離 -SHUHARI-」
ー師から学び、型を破り、確立するー
"守破離"を切り口に「人」のスタイルをリアルに掘り下げるオンラインマガジン
https://www.instagram.com/shuhari_official/
OKAMOTO'Sのドラマー、オカモトレイジが登場
今回は、バンド・OKAMOTO'Sのドラマー、DJとしても活動するオカモトレイジにインタビュー。OKAMOTO'Sとして出演した東京・国立代々木競技場で開催された『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market』ステージ裏で、多岐にわたる活動のはじまりや仲間への思いを訊いた。Photo by Tsukasa Miyoshi (Showcase)
「守」
──音楽活動を始める前はどんな音楽が好きでしたか?↑THE HIGH-LOWS↓、m-flo、LINKIN PARK、The Ramonesなどなど…色々好きでした。
──音楽を始めたきっかけは?
中学生の頃、いまのOKAMOTO'Sのメンバーたちが音楽を始めちゃったから。僕は最初あんまり興味なかったんですけど、気が付いたらみんなもう楽器を始めてて。それまではテレビゲームとかやっていたのに遊びが変わっちゃったので、みんなに着いていくために嫌々始めたって感じでした。
──影響を受けているものは?
友達の存在ですね。
DJを始めたのはKANDY TOWN(※1)がきっかけだし、バンドも友達が始めたからだし、YAGI EXHIBITION(※2)はYouthQuake(※3)のPOP UPを見て始めました。あとはBIM(※4)たちの動きもおもしろいですよね。本当に日々影響をうけてます。
(※1)KANDY TOWN
東京出身のヒップホップ・クルー。
(※2)YAGI EXHIBITION
オカモトレイジがキュレーションするエキシビションマッチ。親交の深いクリエイターらが集まり、様々な企画をおこなう。
(※3)YouthQuake
東京を拠点に活動するクリエイティブ・クルー。
(※4)BIM
ラッパー。THE OTOGIBANASHI'S、CreativeDrugStoreの中心人物として活動。
「破」
──常に面白くて新しいことをするいまのレイジさんのスタイルはどのようにできていったのですか?自分のスタイルか…あるようでないですね。適当です。
仲間から影響は受けつつ、でも誰もやってないようなことやろうみたいな気持ちはあります。
──ご自身の活動もですが、ファッションやInstagramの投稿にもその意思を感じます。グリルズを初めて見たときは、斬新でかっこよくて衝撃でした(笑)
グリルズを作ったのも、友達がきっかけです。僕の結婚パーティーにYouthQuakeメンバーのudaiたちがグリルズを着けてきたんですよ。中高生の頃からHIPHOPのMVとかジュエリーの写真集を見て憧れていたのでずっと欲しいなと思ってたんですけど、身近でグリルズを着けてる人を初めて見たので、あのときは超衝撃でした。そのあとKeiくんが誘ってくれて、すぐ一緒にGRILLZ JEWELZ(※5)に作りにいきました。 (※5)GRILLZ JEWELZ:国内外のラッパーから絶大な支持を得る御徒町のジュエリーショップ。
「離」
──今後はどんなことをやっていきたいですか?あんまり決めこまずに、とにかく自分もみんなも健康で、これからも音楽を楽しめたらいいんじゃないかなと思います。
「音」
──最近よく聴いている一曲を教えてください。セケンチューナー2011 / ジラファント
PROFILE
1991年生まれ、東京都出身。
中学校の同級生で結成された4人組ロックバンドOKAMOTO'Sのドラマー。
デビュー当時は年間平均100本を超えるライブを展開し、海外公演等も積極的に実施。
2022年7月29日には、OKAMOTO'S史上最大規模のホール公演「90'S TOKYO BOYS IN HALL SPECIAL~アフタースクール~」をNHKホールにて開催する。2023年1月からは「OKAMOTO'S LIVE TOUR 2023」を開催。
10月14日より、本格演技初挑戦として出演をする映画「もっと超越した所へ。」が公開中。
WEB/Instagram/Twitter
「守破離 -SHUHARI-」
ー師から学び、型を破り、確立するー
"守破離"を切り口に「人」のスタイルをリアルに掘り下げるオンラインマガジン
https://www.instagram.com/shuhari_official/