生活者一人ひとりのアクションで温室効果ガスの排出量を削減し、脱炭素社会実現を推進することを目的として、博報堂と三井物産が手掛ける共創型プラットフォーム「Earth hacks」。
サッシャとノイハウス萌菜がナビゲーターを務めるJ-WAVEの番組『STEP ONE』では毎週木曜日、この「Earth hacks」の理念に賛同した企業の担当者が電話出演し、エシカルな商品やサービスをPRする「CHEER UP WORKERS」というコーナーを展開している。ここでは、10月20日(木)のオンエアの模様を紹介していく。廃ペットボトルから生まれた傘とは?
ノイハウス:そのうちの一つのブランド「U-DAY」は、サスティナブルをコンセプトにしているとか?
渡辺:そうなんです。「U-DAY」では、世界中から集めた廃ペットボトルを再資源化し、「RE:PET」というシリーズの傘を製造・販売しています。 ノイハウス:この傘を展開することで、CO2はどれくらい削減できるのでしょうか?
渡辺:CO2削減率を示す「デカボスコア」で表すと、通常の傘と比べて4%ほど削減することができました。
サッシャ:再資源化というと、傘1本につき、何本かの廃ペットボトルを素材として使用しているということですよね?
渡辺:おっしゃる通りです。廃ペットボトルから傘用の再生生地を生産しているのですが、約3本のペットボトルで1本の地球にやさしい傘が出来上がります。
サッシャ:傘って重いと持って行くのが大変ですから、「軽さ」って重要ですよね。
渡辺:僕もそう思います。常にカバンに入れておけば、急な雨の度にコンビニでビニール傘を買うようなこともなくなりますし。
ノイハウス:たしかに。自分の傘を長く使えたほうがいいですよね。
サッシャ:しかも「RE:PET」シリーズの傘は、雨のときだけでなく、日傘としても使えるそうですね。
渡辺:はい。生地には、紫外線を98%以上カットするUVカット加工を施しているため、晴雨兼用としてお使いいただけます。
このほか、軽量なのに、風速15m/sにも耐えられる頑丈な設計になっているのも特長の一つ。また、ユニセックスなカラー展開で、パートナーや家族ともシェアしやすいなど、使い勝手にもこだわっている。 ノイハウス:カラーもたくさんあるそうですね。
サッシャ:明るい色が多くて気分が上がりそう!
渡辺:ありがとうございます。そう言っていただけてうれしいです。雨は地球環境と非常に深い関係があるため、ユーザーの皆様にとって私たちの製品が、消費サイクルを見直す契機となり、そして、本当に愛せる傘として長く大事に使えてもらえたらいいなと思っています。
サッシャ:傘ってついつい、なくしちゃったりとか、どこかに置いてきちゃったりとかすることが多いんですけど、傘を大切に使えることが一番、地球環境にとっていいですよね。
ノイハウス:大好きな傘だと絶対、置き忘れないですし。というか、忘れたとしても取りに戻りますよね。
サッシャ:そうそう(笑)。ちなみに、「RE:PET」シリーズの傘は、どちらで買えるのでしょうか?
渡辺:全国の雑貨店様や、ビコーズ公式HPのオンラインストアから購入することができます。
「Earth hacks」のWEBサイトでも取り扱っている。
「RE:PET」の傘には、長傘の「RE:PET LONG」と、折り畳み傘の「RE:PET MINI」の2種類がある。
サッシャ:折り畳み傘もデザインが色々あるみたいで。今、萌菜ちゃんが持っているのは……
ノイハウス:白い生地にお花の柄が入った傘ですね。これも雨が降った日に気分が上がるデザインで、素敵です。
Earth hacksの詳細は、公式サイトやInstagramまで。
・Earth hacks公式サイト
https://earthhacks.jp/
・Earth hacks公式Instagram
https://www.instagram.com/earthhacks.jp
J-WAVEの番組『STEP ONE』のワンコーナー「CHEER UP WORKERS」は、月曜~木曜の11時45分~11時50分にオンエア。
(構成=小島浩平)
サッシャとノイハウス萌菜がナビゲーターを務めるJ-WAVEの番組『STEP ONE』では毎週木曜日、この「Earth hacks」の理念に賛同した企業の担当者が電話出演し、エシカルな商品やサービスをPRする「CHEER UP WORKERS」というコーナーを展開している。ここでは、10月20日(木)のオンエアの模様を紹介していく。廃ペットボトルから生まれた傘とは?
3本の廃ペットボトルが1本の傘に
今回、電話を繋いだのは、株式会社ビコーズ・代表取締役の渡辺一徳(わたなべ・かずのり)さん。同社では「どんな天気でも楽しめる日常を」をテーマに、二つのレイングッズブランドを運営しているという。ノイハウス:そのうちの一つのブランド「U-DAY」は、サスティナブルをコンセプトにしているとか?
渡辺:そうなんです。「U-DAY」では、世界中から集めた廃ペットボトルを再資源化し、「RE:PET」というシリーズの傘を製造・販売しています。 ノイハウス:この傘を展開することで、CO2はどれくらい削減できるのでしょうか?
渡辺:CO2削減率を示す「デカボスコア」で表すと、通常の傘と比べて4%ほど削減することができました。
<「Earth hacks」では、CO2e(CO2 相当量に換算した値のこと)排出削減率を「デカボスコア」として算出。この画像は、デカボスコアが一目でわかるように提供されているもの。>
渡辺:おっしゃる通りです。廃ペットボトルから傘用の再生生地を生産しているのですが、約3本のペットボトルで1本の地球にやさしい傘が出来上がります。
晴雨兼用で頑丈! 好みの違う家族もシェアしやすい
環境に配慮された「RE:PET」シリーズの傘だが、その使い心地はどうなのだろうか。スタジオに届けられた実物を手に持ち、サッシャとノイハウスは「軽い」と口を揃える。サッシャ:傘って重いと持って行くのが大変ですから、「軽さ」って重要ですよね。
渡辺:僕もそう思います。常にカバンに入れておけば、急な雨の度にコンビニでビニール傘を買うようなこともなくなりますし。
ノイハウス:たしかに。自分の傘を長く使えたほうがいいですよね。
サッシャ:しかも「RE:PET」シリーズの傘は、雨のときだけでなく、日傘としても使えるそうですね。
渡辺:はい。生地には、紫外線を98%以上カットするUVカット加工を施しているため、晴雨兼用としてお使いいただけます。
このほか、軽量なのに、風速15m/sにも耐えられる頑丈な設計になっているのも特長の一つ。また、ユニセックスなカラー展開で、パートナーや家族ともシェアしやすいなど、使い勝手にもこだわっている。 ノイハウス:カラーもたくさんあるそうですね。
サッシャ:明るい色が多くて気分が上がりそう!
渡辺:ありがとうございます。そう言っていただけてうれしいです。雨は地球環境と非常に深い関係があるため、ユーザーの皆様にとって私たちの製品が、消費サイクルを見直す契機となり、そして、本当に愛せる傘として長く大事に使えてもらえたらいいなと思っています。
サッシャ:傘ってついつい、なくしちゃったりとか、どこかに置いてきちゃったりとかすることが多いんですけど、傘を大切に使えることが一番、地球環境にとっていいですよね。
ノイハウス:大好きな傘だと絶対、置き忘れないですし。というか、忘れたとしても取りに戻りますよね。
サッシャ:そうそう(笑)。ちなみに、「RE:PET」シリーズの傘は、どちらで買えるのでしょうか?
渡辺:全国の雑貨店様や、ビコーズ公式HPのオンラインストアから購入することができます。
「Earth hacks」のWEBサイトでも取り扱っている。
「RE:PET」の傘には、長傘の「RE:PET LONG」と、折り畳み傘の「RE:PET MINI」の2種類がある。
サッシャ:折り畳み傘もデザインが色々あるみたいで。今、萌菜ちゃんが持っているのは……
ノイハウス:白い生地にお花の柄が入った傘ですね。これも雨が降った日に気分が上がるデザインで、素敵です。
Earth hacksの詳細は、公式サイトやInstagramまで。
・Earth hacks公式サイト
https://earthhacks.jp/
・Earth hacks公式Instagram
https://www.instagram.com/earthhacks.jp
J-WAVEの番組『STEP ONE』のワンコーナー「CHEER UP WORKERS」は、月曜~木曜の11時45分~11時50分にオンエア。
(構成=小島浩平)
番組情報
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月・火・水・木曜9:00-13:00