生活者一人ひとりのアクションで温室効果ガスの排出量を削減し、脱炭素社会実現を推進することを目的として、博報堂と三井物産が手掛ける共創型プラットフォーム「Earth hacks」。
サッシャとノイハウス萌菜がナビゲーターを務めるJ-WAVEの番組『STEP ONE』では毎週木曜日、この「Earth hacks」の理念に賛同した企業の担当者が電話出演し、エシカルな商品やサービスをPRする「CHEER UP WORKERS」というコーナーを展開している。ここでは、11月17日(木)のオンエアの模様を紹介していく。リサイクルプラスチックのライフスタイルブランド「ame」とは?
鈴木:今日は「靄-MOYA- ティッシュケース」を紹介させていただきます。
サッシャ:そのティッシュケースが今スタジオにもあるのですが……。
ノイハウス:すごくキラキラしてる!
サッシャ:水あめのように編み込まれたティッシュケースで、可愛くて、素敵ですね。
鈴木:ありがとうございます。「靄-MOYA- ティッシュケース」は、14種類の色を展開しておりまして。いずれのカラーも、パッと見、ガラス製品と間違うくらい綺麗な色合い・素材感となっております。
サッシャ:たしかに。光沢や反射、光の入り具合がガラスっぽい。でも、プラスチック製だから持つと軽い!
鈴木:軽いのに加えて、汚れたときは気軽にサッと水洗いできるのもメリットの一つです。
ノイハウス:ティッシュケースって、汚れた手で触ることも多いから、簡単に水洗いできるのは有難いですね。
鈴木:あとはガラスとは違い、簡単に壊れたりはしないので、お子さんがいらっしゃる家庭でも安心してお使いいただけると思います。
鈴木:このリサイクルされたPETから作られた「靄-MOYA- ティッシュケース」と、新しいPETで作られたティッシュボックスを比べた場合、CO2削減率を表す「デカボスコア」で示すと、37%OFFという結果になっております。
本多プラスおよび「ame」では、新しい製品をつくる際、「プラスチックの生涯設計」という思想を大事にしているそうだ。これは、製品を企画・デザインする段階から、リデュース、リユース、リサイクルを前提とし、その製品が次にどんな姿に変わるのか、どのようにリサイクルされるのかを考えておくことだという。
ノイハウス:「靄-MOYA- ティッシュケース」も、万が一壊れてしまったとしても、また作り替えられるということでしょうか?
鈴木:そうですね。もう一度、細かく砕いて溶かせば、また同じような姿に戻すことができます。
「靄-MOYA- ティッシュケース」は、Earth hacks公式サイト、東京メトロ表参道駅近くにあるameのフラッグシップショップ「ame青山店」や、ameのオンラインショップなどで購入できるという。気になった方はぜひチェックしてみては。
Earth hacksの詳細は、公式サイトやInstagramまで。
・Earth hacks公式サイト
https://earthhacks.jp/
・Earth hacks公式Instagram
https://www.instagram.com/earthhacks.jp
J-WAVEの番組『STEP ONE』のワンコーナー「CHEER UP WORKERS」は、月曜~木曜の11時45分~11時50分にオンエア。
(構成=小島浩平)
サッシャとノイハウス萌菜がナビゲーターを務めるJ-WAVEの番組『STEP ONE』では毎週木曜日、この「Earth hacks」の理念に賛同した企業の担当者が電話出演し、エシカルな商品やサービスをPRする「CHEER UP WORKERS」というコーナーを展開している。ここでは、11月17日(木)のオンエアの模様を紹介していく。リサイクルプラスチックのライフスタイルブランド「ame」とは?
見た目はまるで繊細な工芸品!
電話を繋いだのは、今年で創業76年目を迎える老舗プラスチック成形メーカー「本多プラス株式会社」の代表取締役・鈴木心太郎さん。同社では、化粧品や文具、食品、医薬品といったパッケージのブランディング・デザインから、製造・販売までを一貫して手掛けている。その一方で、2008年からは、リサイクルされたプラスチックの美しさや魅力、価値を提案するライフスタイルブランド「ame」を展開。100種類以上に及ぶ「ame」製品の多くは、ペットボトルの素材として知られるPET(ポリエチレンテレフタレート)を再利用して生産されたもので、すべてが専属スタッフによるハンドメイドで作られているという。そんな環境に優しい同ブランドの中から、鈴木さんが特におすすめしたい製品とは何か。鈴木:今日は「靄-MOYA- ティッシュケース」を紹介させていただきます。
サッシャ:そのティッシュケースが今スタジオにもあるのですが……。
サッシャ:水あめのように編み込まれたティッシュケースで、可愛くて、素敵ですね。
鈴木:ありがとうございます。「靄-MOYA- ティッシュケース」は、14種類の色を展開しておりまして。いずれのカラーも、パッと見、ガラス製品と間違うくらい綺麗な色合い・素材感となっております。
サッシャ:たしかに。光沢や反射、光の入り具合がガラスっぽい。でも、プラスチック製だから持つと軽い!
鈴木:軽いのに加えて、汚れたときは気軽にサッと水洗いできるのもメリットの一つです。
ノイハウス:ティッシュケースって、汚れた手で触ることも多いから、簡単に水洗いできるのは有難いですね。
鈴木:あとはガラスとは違い、簡単に壊れたりはしないので、お子さんがいらっしゃる家庭でも安心してお使いいただけると思います。
「プラスチックの生涯設計」とは?
サッシャ:ちなみに、「靄-MOYA- ティッシュケース」を展開することによって、どのくらいのCO2が削減されていることになるのでしょうか?鈴木:このリサイクルされたPETから作られた「靄-MOYA- ティッシュケース」と、新しいPETで作られたティッシュボックスを比べた場合、CO2削減率を表す「デカボスコア」で示すと、37%OFFという結果になっております。
「Earth hacks」では、CO2e(CO2 相当量に換算した値のこと)排出削減率を「デカボスコア」として算出。この画像は、デカボスコアが一目でわかるように提供されているもの。
ノイハウス:「靄-MOYA- ティッシュケース」も、万が一壊れてしまったとしても、また作り替えられるということでしょうか?
鈴木:そうですね。もう一度、細かく砕いて溶かせば、また同じような姿に戻すことができます。
「靄-MOYA- ティッシュケース」は、Earth hacks公式サイト、東京メトロ表参道駅近くにあるameのフラッグシップショップ「ame青山店」や、ameのオンラインショップなどで購入できるという。気になった方はぜひチェックしてみては。
Earth hacksの詳細は、公式サイトやInstagramまで。
・Earth hacks公式サイト
https://earthhacks.jp/
・Earth hacks公式Instagram
https://www.instagram.com/earthhacks.jp
J-WAVEの番組『STEP ONE』のワンコーナー「CHEER UP WORKERS」は、月曜~木曜の11時45分~11時50分にオンエア。
(構成=小島浩平)
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