ミュージシャンの須田景凪が、最近購入したアート作品について語った。
須田が登場したのは、10月6日(木)にJ-WAVEで放送された『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)のワンコーナー「MUSIC+1」だ。須田は10月7日に『雲を恋う/落花流水』を両A面シングルとして配信リリース。
【関連記事】須田景凪が友人にプレゼントした「ロバの顎の骨」の楽器
サッシャ:ロバのあごはまだ持ってますか?
須田:友だちにあげるために買ったので、あのあとすぐにあげちゃいました(笑)。
ノイハウス:私そのときいなかったんですが、ロバのあごってなんですか?
須田:ロバの歯をガーッとやってギロみたいになる楽器があるんです。それをドラマーの友だちにプレゼントしました。
ノイハウス:「あご、どうぞ」ってすごいプレゼントですね。
サッシャ:あのときはメジャーファーストアルバムのタイミングでした。お元気ですか?
須田:変わらず元気にやっております。
10月7日に、映画『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』の2作品が公開される。
サッシャ:原作が小説で2作同時公開という、ちょっと仕掛けのある映画で話題になっています。須田さんも記者会見に出たりテレビに出たり、けっこう大変ですね。
須田:いままでさせていただいたことのない、初めてのことをいっぱいさせてもらったのでとても新鮮でした。
サッシャ:作品自体もなかなか、アニメーション映画ですけど設定が面白いですね。
須田:面白いです。あまり2つ観てすべてが合致するみたいな作品はあまりとないと思うので、すごく攻めた作品だなと思います。
ノイハウス:観る順番も、どちらでもいいというか自由なんですよね。それで理解というか見方も変わったりするラブストーリーです。
須田:観る順番でだいぶ印象が変わるかなと思います。
ノイハウス:どちらも観ましたか?
須田:観ました。片方から観たら、その解釈になる感じです。
サッシャ:どっちがオススメですか?
須田:そこはもう、みなさんの直感を信じているので。
サッシャ:なるほど。ピンクという青という色がありますが、どちらから観てもいいという感じですね。
ノイハウス:須田さんが『僕が愛したすべての君へ』の音楽を担当しています。『雲を恋う』という主題歌と『落花流水』という挿入歌を書き下ろしています。もう片方の『君を愛したひとりの僕へ』はSaucy Dogが担当しています。どういう状態でこの曲を作ったんですか?
須田:映像の仮完成版みたいな、絵コンテみたいなのを観せてもらってから、書かせていただきました。
サッシャ:Saucy Dogとのやりとりはあったんですか?
須田:そこは不思議なことに一切お互いなくて。聞くといい意味でも悪い意味でも影響されちゃうとお互い思っていて、完成して初めてお互いの曲を聴いた感じです。
サッシャ:「そうでたか」みたいな。
須田:そうです、そうです(笑)。
【関連記事】須田景凪、Saucy Dogの楽曲に…宮沢氷魚「音楽の力ってある」
サッシャ:ちなみに声優もやったんですって?
須田:そうなんです。チラッと一言だけしゃべらせていただきまして。
サッシャ:どうでした?
須田:めちゃめちゃ難しいです。(声優さんは)すごいです。
ノイハウス:歌を歌うときの感情みたいなのとは、また違いますか?
須田:全然別物でした。声だけのお芝居じゃないですか。自分の声のトーンとか間とか、気になり始めたらキリがないなと思っていて。
ノイハウス:そのシーンも楽しみです。
サッシャ:私もちょこっとだけやらせてもらったことありますけれども。やっぱりこれは難しいものですね。声だけで演技するって。普通の俳優さんが簡単だと言ってるわけじゃないんですが、まだボディでできるんだったらいいけど。笑顔になればニコッというのが伝わるじゃないですか。
須田:確かにそうです。
サッシャ:すごい素敵!
須田:めちゃくちゃ素敵だなと思って。
ノイハウス:ディテールがすごい。
サッシャ:繊細ですね。
須田:細かいんです。銀座で見つけて一目惚れして買いました。
サッシャ:針金で作ったお花。
須田:だから一生枯れることもないので、最高だなと思って。
サッシャ:いつもはどこに飾ってあるんですか?
須田:自宅スタジオの壁際に飾っています。
サッシャ:枯れることのない花というのがいいですね。
ノイハウス:メンテナンスしなくてOK。
サッシャ:シンボルとしても、枯れない花って素敵です。
須田:自分で根本とかを曲げて花瓶に入れて、長さ調整もできるんです。
サッシャ:針金だからね、なるほど。
須田:メチャクチャ面白いんです。
サッシャ:いいですね。これからもいつまでも枯れることなく活躍されていく須田さんを表していますね。
須田:ははは(笑)。
サッシャ:ちなみに猫はこれをかじったりしないんですか?
須田:猫はたまに触ろうとしてきますけど、本気で僕が妨害します。
サッシャ:あはは(笑)!
須田の最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
須田が登場したのは、10月6日(木)にJ-WAVEで放送された『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)のワンコーナー「MUSIC+1」だ。須田は10月7日に『雲を恋う/落花流水』を両A面シングルとして配信リリース。
初めてづくしの映画
2021年2月以来の登場となった須田に対して、前回の出演時に話していた「ある贈り物もの」に関する話題に。楽曲を手がけた映画についても魅力を語った。【関連記事】須田景凪が友人にプレゼントした「ロバの顎の骨」の楽器
サッシャ:ロバのあごはまだ持ってますか?
須田:友だちにあげるために買ったので、あのあとすぐにあげちゃいました(笑)。
ノイハウス:私そのときいなかったんですが、ロバのあごってなんですか?
須田:ロバの歯をガーッとやってギロみたいになる楽器があるんです。それをドラマーの友だちにプレゼントしました。
ノイハウス:「あご、どうぞ」ってすごいプレゼントですね。
サッシャ:あのときはメジャーファーストアルバムのタイミングでした。お元気ですか?
須田:変わらず元気にやっております。
10月7日に、映画『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』の2作品が公開される。
須田:いままでさせていただいたことのない、初めてのことをいっぱいさせてもらったのでとても新鮮でした。
サッシャ:作品自体もなかなか、アニメーション映画ですけど設定が面白いですね。
須田:面白いです。あまり2つ観てすべてが合致するみたいな作品はあまりとないと思うので、すごく攻めた作品だなと思います。
ノイハウス:観る順番も、どちらでもいいというか自由なんですよね。それで理解というか見方も変わったりするラブストーリーです。
須田:観る順番でだいぶ印象が変わるかなと思います。
ノイハウス:どちらも観ましたか?
須田:観ました。片方から観たら、その解釈になる感じです。
サッシャ:どっちがオススメですか?
須田:そこはもう、みなさんの直感を信じているので。
サッシャ:なるほど。ピンクという青という色がありますが、どちらから観てもいいという感じですね。
ノイハウス:須田さんが『僕が愛したすべての君へ』の音楽を担当しています。『雲を恋う』という主題歌と『落花流水』という挿入歌を書き下ろしています。もう片方の『君を愛したひとりの僕へ』はSaucy Dogが担当しています。どういう状態でこの曲を作ったんですか?
須田:映像の仮完成版みたいな、絵コンテみたいなのを観せてもらってから、書かせていただきました。
サッシャ:Saucy Dogとのやりとりはあったんですか?
須田:そこは不思議なことに一切お互いなくて。聞くといい意味でも悪い意味でも影響されちゃうとお互い思っていて、完成して初めてお互いの曲を聴いた感じです。
サッシャ:「そうでたか」みたいな。
須田:そうです、そうです(笑)。
【関連記事】須田景凪、Saucy Dogの楽曲に…宮沢氷魚「音楽の力ってある」
声優にも挑戦「めちゃめちゃ難しい」
須田とSaucy Dogの石原慎也(Vo/Gt)は、『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』に声優としてゲスト出演していることも明らかになっている。サッシャ:ちなみに声優もやったんですって?
須田:そうなんです。チラッと一言だけしゃべらせていただきまして。
サッシャ:どうでした?
須田:めちゃめちゃ難しいです。(声優さんは)すごいです。
ノイハウス:歌を歌うときの感情みたいなのとは、また違いますか?
須田:全然別物でした。声だけのお芝居じゃないですか。自分の声のトーンとか間とか、気になり始めたらキリがないなと思っていて。
ノイハウス:そのシーンも楽しみです。
サッシャ:私もちょこっとだけやらせてもらったことありますけれども。やっぱりこれは難しいものですね。声だけで演技するって。普通の俳優さんが簡単だと言ってるわけじゃないんですが、まだボディでできるんだったらいいけど。笑顔になればニコッというのが伝わるじゃないですか。
須田:確かにそうです。
「枯れない花」を購入
須田は前回「MUSIC+1」に出演した際も、木曜恒例企画「あなたの携帯に入っている写真を見せて」だったため、ロバのあごを使った楽器を紹介。今回は自分のために購入したというアート作品の写真を提供した。 須田:横山真美さんという作家の方が作った針金のフラワーアートなんです。サッシャ:すごい素敵!
須田:めちゃくちゃ素敵だなと思って。
ノイハウス:ディテールがすごい。
サッシャ:繊細ですね。
須田:細かいんです。銀座で見つけて一目惚れして買いました。
サッシャ:針金で作ったお花。
須田:だから一生枯れることもないので、最高だなと思って。
サッシャ:いつもはどこに飾ってあるんですか?
須田:自宅スタジオの壁際に飾っています。
サッシャ:枯れることのない花というのがいいですね。
ノイハウス:メンテナンスしなくてOK。
サッシャ:シンボルとしても、枯れない花って素敵です。
須田:自分で根本とかを曲げて花瓶に入れて、長さ調整もできるんです。
サッシャ:針金だからね、なるほど。
須田:メチャクチャ面白いんです。
サッシャ:いいですね。これからもいつまでも枯れることなく活躍されていく須田さんを表していますね。
須田:ははは(笑)。
サッシャ:ちなみに猫はこれをかじったりしないんですか?
須田:猫はたまに触ろうとしてきますけど、本気で僕が妨害します。
サッシャ:あはは(笑)!
須田の最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
radikoで聴く
2022年10月13日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- STEP ONE
-
月・火・水・木曜9:00-13:00