J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、BE:FIRST『SCREAM』が6位に。また、The 1975の『Happiness』が4週連続で1位を獲得した。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは9月11日(日)付のチャートを紹介!
Rex Orange Countyは3月にリリースしたアルバム『WHO CARES?』がUKチャートでナンバー1を獲得した。新進気鋭のZ世代ポップソングメーカーだ。
この曲に参加し、7月にはフジロックフェスティバルにも参加したHalseyは先月末、イギリスでおこなわれたレディング&リーズ・フェスティバルに出演した際「実はものすごい食中毒にあたってしまった」とInstagramのストーリーで告白。「いろいろなコンディションでライブをしたことがあるけど、これはかなり思い出に残るライブだわ。ずっと木星にいるような感じだったの」と語っている。
『MAGIC WAYS』で、山下達郎のカバーに挑戦したNulbarichのJQ。「もしも山下に自分の曲を聴いてもらうとしたら、何にする?」と問いかけたところ「一番フレッシュな自分ということで『STEP IT』かな」と答えた。Nulbarichはいよいよ次週にせまった「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO~Best Music & Market」に出演。9月19日(月)に代々木第一体育館のファーストステージに立つ。
現役高校生が監督を務めた、東宝初のYouTube映画『チェンジ』の主題歌。この曲を含む映画のサントラのプロデュースはYaffleが手掛けている。先週から2ポイントダウンも、オンエアは好調維持でトップ10をキープした。
この日の『TOKIO HOT 100』では、BE:FIRSTのファーストアルバム『BE:1』から『SCREAM』を含む5曲がエントリー。「5曲以上同日にエントリー」させたアーティストは複数おり、同じアルバムから同時に6曲をエントリーさせたのが、あいみょんの『瞬間的シックスセンス』、そしてLady Gagaの『Chromatica』だ。
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BLACK PINKは10月から150万人の観客を動員するワールドツアーをスタート。9月16日(金)にはセカンドアルバム『BORN PINK』をリリースする。そんなBLACK PINKだが、韓国の放送局KBSでは『Pink Venom』が「放送不適格」と判断されてしまったのだとか。その理由は歌詞に高級ブランド「セリーヌ」の名前が入っているからなのだそう。KBSは国営の放送局なので、特定ブランドへの言及については非常に厳しいのだという。
今週4位に初登場となったElton JohnとBritney Spearsによる『Hold Me Closer』。Elton Johnはエリザベス女王の訃報を受け、SNS上で「子どものころからいまに至るまで、エリザベス女王は自分の人生にとって大きな存在だった」とコメントした。9月8日にトロントで開催したライブでは「彼女の人生を音楽とともに祝福しよう」というMCとともに、1974年に発表された『Don't Let The Sun Go Down On Me』を演奏した。ちなみにElton Johnは1988年にエリザベス女王からナイトの称号を与えられている。
9m88は台湾を代表するネオソウルシンガー。現在は同じ台湾出身のバンド、Sunset Rollercoasterとヨーロッパツアーを周っている。9月9日はマドリード、9月11日はポルトガルでライブを開催した。
『新時代』は大ヒット上映中の映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌。同映画のサウンドトラックでAdoは中田ヤスタカ、秦 基博、折坂悠太、Vaundy、Mrs. GREEN APPLEなど、豪華アーティストからの楽曲提供を受けた。そんなAdoは橋本環奈が主演し、10月14日(金)に公開となる映画『カラダ探し』でも主題歌の『行方知れず』を歌うことが発表された。ちなみに『行方知れず』は椎名林檎の楽曲提供だ。
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The 1975は『Happiness』で4週連続1位を達成した。先日ニューヨークタイムズのインタビューを受けたThe 1975フロントマンのMatty Healyだが「実は来年おこなわれる“世界一のシンガーソングライター”のスタジアムツアーのオープニングアクトのオファーがあったけど断った」と告白。「見たことがない体験をオファーされたけど、自分たちが誰かのオープニングアクトを務めるのは現実的じゃないと思った」と語っている。ちなみに「世界一のシンガーソングライター」はEd Sheeranだったそう。
1位:The 1975『Happiness』
2位:Ado『新時代』
3位:9m88『TELL ME』
4位:Elton John & Britney Spears『Hold Me Closer』
5位:BLACK PINK『Pink Venom』
6位:BE:FIRST『SCREAM』
7位:ao『チェンジ』
8位:Nulbarich『MAGIC WAYS』
9位:Calvin Harris『Stay With Me feat. Justin Timberlake, Halsey & Pharrell』
10位:Rex Orange County『THREAT』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは9月11日(日)付のチャートを紹介!
10位:Rex Orange County『THREAT』
9位:Calvin Harris『Stay With Me feat. Justin Timberlake, Halsey & Pharrell』
8位:Nulbarich『MAGIC WAYS』
7位:ao『チェンジ』
6位:BE:FIRST『SCREAM』
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5位:BLACK PINK『Pink Venom』
4位:Elton John & Britney Spears『Hold Me Closer』
3位:9m88『TELL ME』
2位:Ado『新時代』
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1位:The 1975『Happiness』
1位:The 1975『Happiness』
2位:Ado『新時代』
3位:9m88『TELL ME』
4位:Elton John & Britney Spears『Hold Me Closer』
5位:BLACK PINK『Pink Venom』
6位:BE:FIRST『SCREAM』
7位:ao『チェンジ』
8位:Nulbarich『MAGIC WAYS』
9位:Calvin Harris『Stay With Me feat. Justin Timberlake, Halsey & Pharrell』
10位:Rex Orange County『THREAT』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
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2022年9月18日28時59分まで
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番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
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毎週日曜13:00-16:54
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クリス・ペプラー