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サマソニ出演でも話題のThe 1975、『Happiness』が初登場1位【最新チャート】

サマソニ出演でも話題のThe 1975、『Happiness』が初登場1位【最新チャート】

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、The 1975の『Happiness』が首位を獲得した。

このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは8月21日(日)付のチャートを紹介!

10位:BE:FIRST『Scream』

この曲は、BE:FIRSTが8月31日(水)にリリースするファーストアルバム『BE:1』収録曲。先週から5ポイントダウンしているものの、YouTube、ストリーミング、ダウンロード、Twitterでの話題など、各方面でのポイントを稼ぎTOP10圏内をキープした。

9位:Lizzo『2 Be Loved(Am I Ready)』

『2 Be Loved(Am I Ready)』のミュージックビデオで、Lizzoはウエディングドレス姿を披露している。全米チャートではまだまだ『About Damn Time』が頑張っているLizzo。最新の全米チャートでは1位がBeyoncé『BREAK MY SOUL』、そして2位が『About Damn Time』、3位はHarry Styles『As It Was』となっている。

8位:Beyoncé『BREAK MY SOUL』

全米チャートでLizzoとしのぎを削っているBeyoncé。ニューアルバム『RENAISSANCE』から3曲がチャートインするなどオンエア曲が分散しており、『BREAK MY SOUL』は先週から5ポイントダウンとなった。全米ビルボードチャートで1位となっているこの曲だが、さらにアルバムから7曲がTOP100入りを果たしているそう。

7位:Calvin Harris ft Charlie Puth & Shenseea『Obsessed』

Calvin Harrisもニューアルバム『Funk Wav Bounces Vol. 2』が絶好調。先週まで3週連続ナンバーワンを記録した『Stay With Me』に加え、『Obsessed』が初登場7位にランクインとなった。今週はニューアルバムから25位の『New to You』と『Obsessed』の2曲がエントリーとなり、最新アルバムからの合計エントリー数は5曲。前作の『Funk Wav Bounces Vol. 1』では計4曲をエントリーさせていた。

6位:9m88『TELL ME』

J-WAVEがおすすめする最新楽曲リストJ-WAVE SONAR TRAXに選ばれたことから順調にオンエアを伸ばし、先週から13ポイントアップしてTOP10入りとなった。台北生まれの9m88はニューヨークでファッションとジャズを学んだという。先日リリースされたセカンドアルバム『9m88 Radio』にはさまざまなゲストが参加しており、『TELL ME』のプロデュースはDJ Mitsu the Beatsが担当している。

5位:benny blanco, BTS & Snoop Dogg『Bad Decisions』

初登場で第5位に。『Bad Decisions』のミュージックビデオでは熱烈なBTSファンを演じているBenny Blanco。じつはもともと熱烈なBTSファンを公言していたが、BTSのスタッフからリミックスの依頼がきた際には動画を公開し、その喜びを報告していた。

4位:ao『チェンジ』

『チェンジ』のサウンドプロデュースを手掛けているのはYaffle。この曲はJ-WAVE SONAR TRAXのリストに入っており、J-WAVEでのオンエアを稼ぎ先週から23ポイントアップとなった。

3位:Calvin Harris『Stay With Me feat. Justin Timberlake, Halsey & Pharrell』

さすがのCalvinもアルバムから複数曲がオンエアされた影響で、この曲のポイントも若干減少で4連覇ならず。これまでにEllie Goulding、Rita Ora、Taylor Swiftなど数々のスーパースターと浮名を流してきたCalvinだが、2022年5月に交際して5か月の女性にプロポーズ。彼のハートを射止めたのはBBC Radio 1のDJ、Vick Hope。Vickは先日、イギリスメディアのインタビューを受けた際「プロポーズされて人生で一番幸せ」と答えた。

2位:Ado『新時代』

8月6日に公開され大ヒット上映中の映画『ONE PIECE FILM RED』のサウンドトラックからの曲が、今週の『TOKIO HOT 100』にも3曲エントリーしている。先週から2ポイントアップで今週は2位となった『新時代』は次週、夏休み最後の日曜日のランキングで念願の1位をゲットできるか?

1位:The 1975『Happiness』

10月にリリースされるニューアルバム、そしてSUMMER SONICでの来日という話題もあり、大量のオンエアをゲットして、Calvinに続き初登場1位の快挙を達成。この日の『TOKIO HOT 100』では、録れたてほやほやのサマソニのライブ音源をオンエアした。The 1975はサマソニのマリンステージでトリを務め、セットリストではヒット曲を惜しげなく披露して、さらに10月リリースアルバムからの新曲『I'm in love with you』と『Happiness』を演奏し、全世界初披露だったことから海外のメディアでも話題になっている。

1位:The 1975『Happiness』
2位:Ado『新時代』
3位:Calvin Harris『Stay With Me feat. Justin Timberlake, Halsey & Pharrell』
4位:ao『チェンジ』
5位:benny blanco, BTS & Snoop Dogg『Bad Decisions』
6位:9m88『TELL ME』
7位:Calvin Harris ft Charlie Puth & Shenseea『Obsessed』
8位:Beyoncé『BREAK MY SOUL』
9位:Lizzo『2 Be Loved(Am I Ready)』
10位:BE:FIRST『Scream』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。

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2022年8月28日28時59分まで

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番組情報
SAISON CARD TOKIO HOT 100
毎週日曜
13:00-16:54