SixTONES・髙地優吾、モーニングルーティンを語る。休日の朝の過ごし方は？

SixTONESの髙地優吾が現在ハマっているという『ONE PIECE』や、甥っ子への溺愛ぶりを語った。

髙地が登場したのは6月9日（木）にJ-WAVEで放送された『STEP ONE』（ナビゲーター：サッシャ、ノイハウス萌菜）のワンコーナー「MUSIC+1」。SixTONESは6月8日に最新シングル『わたし』をリリースした。

午前中を無駄にしない

髙地は「朝はメチャメチャ強い」という。今日も6時には起きていたそうで、モーニングルーティンを語った。

髙地：朝からストレッチしたり、ちょっとした朝活をしていました。
サッシャ：偉いわ、無駄にしてない！
髙地：朝はいつも休みの日とかでも絶対に8時ぐらいには起きます。
サッシャ：なにをしているんですか？
髙地：散歩行ったりとか、パン屋さん行ってご飯買ったりとかですね。
サッシャ：生活感あっていいね。
髙地：メチャメチャ生活感ある人間なんです（笑）。なんか午前中を無駄にすると「1日もったいなかったな」って思う日が多いので。
ノイハウス：わかります。
髙地：午前中から掃除をやったり、やれることは全部詰め込んで。それで2時3時ぐらいに30分ぐらい寝たりするのが1番最高の休日ですね。
サッシャ：じゃあこのあと寝るってことですね。
髙地：今日はこのあと仕事なので、寝る時間はあんまりないです。
サッシャ：そりゃそうですよね。でもいま絶好調の時間ということで。
髙地：バリバリ起きて朝ご飯も食べて、これ終わってちょっとお昼ご飯食べて午後の仕事頑張るという感じです（笑）。

『ONE PIECE』を1話から追いかけ中

この日の「MUSIC+1」のテーマは「あなたの最近ハマっているモノおしえて！」。髙地は1つ目に人気漫画『ONE PIECE』（集英社）を挙げた。

いよいよ最終章に突入する『ONE PIECE』だが、27日発売の連載誌『週刊少年ジャンプ』30号より1ヵ月間の休載がアナウンスされた。公式Twitterによると記念企画や最終章の準備期間としての休載だという。

意外にも髙地は休載のニュースを知ったとき、喜びの気持ちがあったようだ。

髙地：僕は去年からアニメで追いかけていて。実はまだ追いついてないんです。
サッシャ：「休んでくれてありがとう」みたいな？
髙地：そうなんですよ！　休んでくれて俺の追いつく時間ができました。いまやっとビッグマムが終わってワノ国に入ったところなんです。
サッシャ：ついにワノ国に来た。
髙地：そこに入ったところでこのニュースを知ったんです。「ありがとうございます、この休みは僕のための1か月だ」と思いました（笑）。

8月6日（土）には劇場版映画『ONE PIECE FILM RED』も公開予定。髙地は「観たいんですけど、まだ追いついてないのに観ていいのか？」という葛藤があるそうだ。

サッシャ：8月6日に公開ですから、そこまでに追いつけばいいんです。
髙地：だから葛藤があるんです。仕事の頑張りはいま『ONE PIECE』でやっているので「今日頑張ったら『ONE PIECE』観て寝る！」みたいな。
ノイハウス：（笑）。
サッシャ：そうなりますよね。
髙地：そうなんです。
サッシャ：大丈夫です。松村（北斗）さんのドラマ（現在放送中のカンテレ・フジテレビ系『恋なんて、本気でやってどうするの？』）をしばらく観なければ。
髙地：いやいや！　でも『ONE PIECE』と北斗のドラマを天秤にかけて……難しいなあ！
サッシャ：（笑）。
ノイハウス：朝活で朝早く起きて。
髙地：確かに朝活で観ればいいですね。

甥っ子を溺愛

髙地が2つ目にハマっているものは「甥っ子の写真を見ること」で、送られてきた写真を見せるなど溺愛ぶりを見せた。

髙地：まだ生まれたばかりなんですよ。2か月で。
サッシャ：お会いしたんですか？
髙地：いや、まだ会えてないんですけど写真を送ってきてくれて。見てください。
サッシャ：メッチャかわいい！
ノイハウス：かわいい帽子被ってる。
髙地：そうなんですよ。これは出産祝いでプレゼントしたんですけど。
ノイハウス：髙地さんが？
髙地：そうです。なんか、自分の小さいころにメッチャ似ていて。
ノイハウス：そうなんですか？
髙地：（写真を見せながら）これ、僕の小さいころなんですよ。
サッシャ：あ、似てる！　目が一緒。
ノイハウス：本当だ。
髙地：自分の小さいころに似てるから、なんかわからないんですけどまだ会ってないのにメチャメチャ親近感が沸いちゃって。「早く会いたい！」って。
ノイハウス：そうですよね。

仕事で疲れたときに甥っ子の写真を見ては癒されていると話す髙地。「大きくなったらキャンプとかいろいろ連れていってやろう」と夢を語った。

髙地：勝手におじさん頑張ろうかなと思って（笑）。そんなテンションで頑張ってますね。
サッシャ：おじさん感ゼロだけどね（笑）。
髙地：ゼロですかね。メチャメチャかっこいいやつになってやろうかなと思ってます。
サッシャ：おお！　自慢のおじさんになりたい。
髙地：そうですね。いろいろなところに連れていって「おじさんカッケーな」って言ってもらえるような。お父さんよりかっこよくなりたいなと思いますね（笑）。
サッシャ：なに張り合っているんですか（笑）。でも世の中的に見たらメチャメチャうらやましいおじさんですよ。
髙地：そうですかね。
サッシャ：SixTONESのファン全員思ってますよ。「私のおじさんだったら」って。
髙地：かっこいいおじさんになれるように、これからも仕事頑張ります。
サッシャ：いいですね。会えてないのに溺愛。
髙地：溺愛です。

SixTONESの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。

J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜～木曜の12時30分ごろから。