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Penthouseが就活に悩むリスナーの質問に回答。エントリーシートを書くコツは?

Penthouseが就活に悩むリスナーの質問に回答。エントリーシートを書くコツは?

Penthouseの浪岡真太郎(Vo/Gt)、大島真帆(Vo)、矢野慎太郎(Gt)、大原拓真(Ba)、平井辰典(Dr)が就職に関するリスナーからの質問に回答した。

PenthouseはJ-WAVEで放送中の『SONAR MUSIC』のワンコーナー「SONAR'S ROOM」の水曜ナビゲーターを務めている。ここでは6月1日(水)の放送回をテキストで紹介する。

「やりたい仕事」は見つかる?

メンバー全員就活経験のあるPenthouseが、事前に番組に寄せられた質問に答えていくことに。一つ目は「自分のやりたい仕事はどうやって見つけましたか?」というもの。

大島:「やりたい仕事を見つける」って、実は一番難しいんじゃないかと私は思っています。
浪岡:正直いまも見つかっているのかな?と感じるし。
大原:やりたい、という意味では固まっていたんですけど「多分これだろう」と決めつけていったことが逆に、いま思うとよくなかったような気もするというか。
大島:なるほどね。
大原:別にいろいろ見てみてもいいし、なにになってもそのあと「ほかのもの」にもなれる時代だから。まあ普通に興味あるところをとりあえず受けてみるぐらいの感じでいいのかなと思います。
大島:「やりたい仕事ができるかどうか」って、また別の話だったりするじゃないですか。どうしても知っている仕事とか知っている会社とかが、自分のやりたいことなんじゃないか、という風に就職活動をしているときは思いがちですけど。実は世の中にはもっとたくさん会社があって、いろいろな仕事があって。だからそんなに「自分がやりたい仕事が見つからない」ということに対して不安を覚えなくていいんじゃないかな?って個人的には思います。矢野さんはどうですか?
矢野:俺も1社目とかは別にやりたい仕事だったか?というとそういうわけでじゃ全然なかった。でもそのあとに僕は2回転職していて。だんだん自分の目指す方向とか、やっていて楽しいというほうに近づいていっている実感はあります。正直「就活の時点でそこまで構えすぎなくても、あとでどうとでもなるよ」とすごく思います。
大島:浪岡はけっこうやりたい仕事じゃないとやらないタイプじゃん?
浪岡:やりたいことをやる時間がある会社か、それともやりたいことそれ自体が仕事かどっちかで就活していたね。
平井:わしは理系だったから、専門と合っているかどうかみたいなところがあって。
大島:そこはちょっと違いますね。
浪岡:やりたいことよりそっちのほうが、意外とうまくいったりしますよね。
大島:あと本当に就職は、自分のやりたい仕事につけるかどうかはわからないじゃないですか。なのでそうなったときに「自分のやりたい仕事じゃないから嫌だ」と辞めちゃうよりは、できることをしっかりやらせてもらえるような環境にいけると、それはそれでハッピーなのかと個人的には思います。

面接時の駆け引き

「面接で答えを用意していなかった質問はどうやって乗り切りましたか?」という質問では、エントリーシートを書く際のテクニックや当時のエピソードが飛び出した。

平井:これはもう、そういう質問をさせないというのが一番。
大島:どういうことですか?
平井:みなさんエントリーシート出すじゃないですか。たとえば「30分間丸裸でしゃべってくれ」なんて言われてもしゃべれないから、面接官はエントリーシートを見て、そこから質問をひねり出してもたせようとする人けっこういるはずなんです。そうなったときに、じゃあエントリーシートで「ああん?」みたいなところを事前に用意しておけば、そこに質問がくると。
大島:「ああん?」(笑)。
浪岡:あえて穴を作ってその質問をさせるということですね。
大島:たとえば平井さんだったら、どういうところに質問の余白を置いておいたんですか?
平井:自分は「めちゃくちゃ頑張ってこういう成果をあげました」みたいなときに、なにを具体的にやったのかが大事だと思うんだけど、ここをあえてぼやかして書いたみたいな。
大島:えー!
平井:そうすると絶対に「じゃあ具体的になにをやったんですか?」って訊いてくるので、「はい、ありがとうございます」みたいな。
大島:面白い。浪岡はけっこう珍しい会社とか受けてたじゃん、そういうので言うと「これは予想外だったな」とかある?
浪岡:「あなたがRPGの登場人物に転生するとしたら、どの職業を選びますか?」とか。あとは「こういう漫画が連載していますけど、続きの展開をあなたならどうしますか?」とか、そういうのはメチャクチャ面白かったですね。
大島:この手のは浪岡くん超得意だものね。
浪岡:なにかは確かに言えるけどね。俺も基本的にエントリーシートと関係ないことを訊かれる系の面接が多かったから、用意しても絶対に通用しない。俺は訊かれたことをちゃんと会話でしゃべるほうが合ってた。人によって合うやり方はあると思う。
大島:面白かった質問は出尽くしました?
平井:わしはね『桃太郎』あるやんか? イヌ、サル、キジがいると思うんだけど「もう1匹仲間として加えるならなにを加えますか?」みたいな。
浪岡:なんて答えたんですか?
平井:それはさすがに準備していなかったから、俺もしゃべりながら回答を考えるという姑息な手に出て。イヌは実働部隊で、サルはブレインで知恵をしぼってくれると。キジは空から情報をとってくる役目だと。だから3匹でわりといい感じのバランスになっているから「あいだを取り持ってくれる、コミュニケーションを活性化してくれるような動物を1匹入れますね」と言って、丸くその場は収まったんだけど……冷静に考えてみるとなにも動物出してなかった。

未来はたくさん待っている

最後は「お祈りメール(不採用通知)からの復活方法を教えてください」という質問。メンバーは回答しながら就活生にエールを贈った。

矢野:その当時はメッチャへこんだけど、会社って無限にあるから。「そこが合わなかっただけなんだな」って次を探せばいいだけの話。
大島:私ももともとすごく憧れていた会社には入れなかったんです。だけど結果的にいまPenthouseとして一緒にお仕事をさせていただくこととかも実はできたりするので、そんなことももしかしたら待っているかもしれないから、まずはファーストチャレンジ頑張ってみよう、と思えるような「会社に出会えればいいや」ぐらいの気持ちでやってみたらいいんじゃないかなと思ってます。
平井:俺も落ちたけど、落ち込んでても「落ちた」という事実は変わらないから「じゃあ次はコマを増やそう」となって別にエントリーした。切り替えないとね。
大島:切り替えは大事ですよね。そこまで割り切れる人はそんなに多くはないと思いますけど、別に大きな会社に入れなくても全然楽しいこと、未来はたくさん待っているので。それだけは本当に伝えておきたいなと思います。
浪岡:就活もなかなかうまくいかなくて、落ち込むこともあるかもしれないんですけど、そんなときにはやっぱり音楽に背中を押してもらうこともひとつ必要かなと思うので、そのときに我々の曲も聴いてもらえたらと思います。

J-WAVE『SONAR MUSIC』のワンコーナー「SONAR'S ROOM」では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが登場。放送は23時20分ごろから。

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2022年6月8日28時59分まで

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番組情報
SONAR MUSIC
月・火・水・木曜
22:00-24:00