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J-WAVEが厳選!「いま聴くべき」おすすめソング9選(4月後編)【SONAR TRAX】

J-WAVEが厳選!「いま聴くべき」おすすめソング9選(4月後編)【SONAR TRAX】

ラジオ局J-WAVE(81.3FM)が選ぶ今聴くべきネクストカマーの最新楽曲「J-WAVE SONAR TRAX」。2022年4月は、全18曲が選出された。

「SONAR TRAX」は、『SONAR MUSIC』(月~木 22:00~24:00)や、『PIA SONAR MUSIC FRIDAY』(金 22:30~23:00)で、毎日1曲をピックアップして詳しく紹介。そのほかの各ワイド番組でも、おすすめの楽曲を毎日オンエアしている。

【前回記事】https://news.j-wave.co.jp/2022/04/post-9425.html

ここでは、4月後半の「SONAR TRAX」から9曲を紹介しよう。

1. 森 大翔「君の目を見てると」



森 大翔(もり やまと)は、北海道出身、2003年生まれのギタリスト・シンガーソングライター。小学6年生からギターを始め、16歳の時にはロンドンで開催された16歳以下のギタリストによるエレキギターの世界大会で優勝した。2021年9月にデジタルシングル「日日」でデビュー。SPACE SHOWER TVとJ-WAVEがタッグを組みプレミアムなライブをお届けする「DRIP TOKYO」では、4曲の弾き語りが公開されている。「君の目を見ていると」について森 大翔は、「初めての恋、初めて恋をテーマに作った曲」だとコメントしている。

SPACE SHOWER TV × J-WAVE「DRIP TOKYO」

2. さらさ「Amber」



さらさは、神奈川県湘南出身の23歳。「ブルージーに生きろ」をテーマに、ミュージシャンとしてのみならず、美術作家、アパレルのバイヤー、フラダンサー、フォトグラファーとしても活動している。デビューシングル「ネイルの島」は、J-WAVEの最新チャートを紹介する番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(毎週月曜~木曜 13:00~16:54、ナビゲーター:クリス・ペプラー)で最高4位を獲得。「Amber」は、90年代のR&Bを彷彿とさせるトラックが印象的に仕上がっている。同楽曲含む1st EP『ネイルの島』は、4月13日にリリースされた。

3. Omoinotake「心音」



Omoinotake(オモイノタケ)は、島根県出身のピアノ・トリオバンド。中学生の同級生同士で2012年に結成し、9年間のインディ活動やストリートライブを経て、2021年にメジャーデビューを果たした。「心音」は、上映中の映画主題歌で、恋人と心を通わせる過程を綴ったラブソング。ホーンセクションとバンドが織りなすグルーヴを感じられる1曲になっている。

4. Penthouse「流星群」



Penthouse(ペントハウス)は、6人組ツイン“リード”ヴォーカル・バンド。東大のバンドサークル出身のメンバーで、2019年から活動をスタートした。メジャー2ndシングル「流星群」は、やるせない気持ちに寄り添うポップチューン。自身初の地上波ドラマ主題歌で、書き下ろし楽曲となっている。Penthouseは2022年4月からJ-WAVE『SONAR MUSIC』(毎週月曜~木曜 22:00~24:00、ナビゲーター:あっこゴリラ)内のコーナー「SONAR’S ROOM」に水曜ナビゲーターとして出演中。

5. Klang Ruler「ジェネリックラブ」



Klang Ruler(クラング ルーラー)は、Z世代No.1実力派トラックメイカーのyonkeyを中心に、ファッションデザイナー/ソロアーティストとしても活躍するPOLY、YouTubeフォロワー10万越えのギタリストGyoshiを擁する5人組アーティスト。「ジェネリックラブ」は、叶うことのない儚い恋を描いた楽曲。レトロフューチャーな雰囲気のまま、音像を現代にアップデートした渾身の作品になっている。

6. Sincere「Miss the Light」



Sincere(シンシア)は、ルーツにアジアや欧米など多国籍のアイデンティティを持つシンガーソングライター。デビュー前にはヴォーカリストとしてトラックメイカー/DJのSeihoと数々の音楽フェスに出演したほか、ゲスの極み乙女。の英語版プロジェクトにヴォーカリストとして抜擢されるなど、多方面から評価されている。「Miss the Light」は、3月30日にリリースされた1st EP「Time」に収録されている。

7. Alexander 23「Crash」



Alexander 23(アレクサンダー 23)は、現在27歳、シカゴ出身のシンガーであり作曲家。共同プロデュースをしたオリヴィア・ロドリゴの「good 4 u」が第64回グラミー賞にて最優秀新人賞を獲得したことからも注目を集めている。4月1日にリリースされた最新シングル「Crash」は、「一緒にいた頃の自分は好きじゃないけど別れた相手のことは恋しく思う」気持ちを歌っている。現在、オリヴィア・ロドリゴ、カーリー・レイ・ジェプセン、コナン・グレイなどを手がけたプロデューサー、ダン・ニグロのもとでデビュー・アルバムを制作中。

8. Em Beihold「Numb Little Bug」



Em Beihold(エム・バイホルド)は、LAを拠点に活動する23歳のシンガー・ソングライター。メジャーデビュー曲である「Numb Little Bug」はリリース直後にSpotifyグローバル・バイラル・チャートで1位を獲得。人生を等身大に描いた歌詞が世界中から共感を呼んだ。YouTubeでは同楽曲にゆるいタッチのアニメーションがついたオフィシャルリリックビデオが公開されている。

9. Conor Albert & Max Pope「Sunflower」



Conor Albert(コーナー・アルバート)は、サウスロンドンのプロデューサー、ソングライター、マルチインストゥルメンタリスト。2020年に本格デビューし、メディアや業界から注目を集めた。今作は、同じくイギリスのミュージシャンMax Popeとコラボレーションし、ライブストリームセッションをしながら制作していった楽曲だという。

YouTube Music上でSONAR TRAXのプレイリストも公開中。
https://music.youtube.com/playlist?list=PLvnqRlSKeP6ctUQvdgd_38bVkpv4kQ1QM

(文=J-WAVE WACODES 8期 日比楽那)

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