歌手・吉岡聖恵が、ソロ活動第2弾シングル『凸凹』の制作エピソードを語った。
吉岡が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・ノイハウス萌菜)。6月2日(水)のオンエア内容をテキストで紹介する。
サッシャ:デジタル配信されていた『凸凹』がいよいよシングルとしてリリースされますが、どのようなお気持ちですか?
吉岡:やっぱり嬉しいですね。ソロとして昨年1枚出したんですけど、早くも2枚目を出せたのでびっくりしています。CD盤にはDVDも付けようと思うのでそれを楽しんでもらえたらなと思います。
サッシャ:楽しみですね。この楽曲はアニメ『カッコウの許嫁』の主題歌なんですけども、いきものがかりと吉岡聖恵ファンだけでなく、アニメファンからも反響があるんじゃないですか?
吉岡:深夜に放送されているアニメなんですけども、サブスクでも配信されているのでけっこういろんな年齢層の方が楽しんでくれているんですね。その方たちも楽曲を聴いてくれているので、嬉しく思っております。
サッシャ:オープニングの映像に合ってるよね!
吉岡:そうなんですよ。映像がめっちゃ綺麗で爽やかなので、透き通ったところに声が重なって嬉しいです。
ノイハウス:この曲は緑黄色社会の長屋晴子さんが作詞・作曲なんですね。
サッシャ:晴子ちゃんとは元々お知り合いなんですか?
吉岡:晴子ちゃんはレーベルメイトではあるんですけど、元々はお世話になっているスタッフさんから「晴子ちゃんがいきものがかりを好きらしい」ってことを聞いたんです。
サッシャ:おお!
吉岡:4年前ぐらいにレコード会社で挨拶しに来てくれたとき、晴子ちゃんはすごく感極まった感じだったんですね。「ライブに行って感動したんです!」と言ってくださったんですけど、そういうことをアーティストから言われることってそんなになかったので、私もグッと来ちゃいました(笑)。
サッシャ:なるほど。端的に言うと緑黄色社会はいきものがかりフォロワーということですね。
吉岡:感謝ですね。
長屋に楽曲の作詞・作曲を提案したのは吉岡だったそうだ。
サッシャ:『カッコウの許嫁』の主題歌のお話があって、長屋さんにお願いしたってことですか?
吉岡:そうですね。ソロをやらせていただけるってなったときに、晴子ちゃんにもいつか曲を書いてもらいたいなって夢がありました。今回の作品は爽やかで透き通っているイメージで、「突き抜ける感じがほしいな」と思ったので (長屋に)「どうですか?」と言ったら「やります」と言ってくださいました。
サッシャ:素敵な話! 演奏も緑黄色社会がしているんですよね?
吉岡:そうなんですよ。みんながスタジオに来てくれました。バンドの一体感ももちろんいいんですけど、一人ひとりの演奏している姿を見て「やっぱり本物のミュージシャンだな」と感じましたね。楽しかったので、私も入りたいって思いました(笑)。
サッシャ:緑黄色社会の一員になりたいって思った?
吉岡:そのときはそういう気分で歌いましたね。
CD盤ではレコーディングの様子が収められた特典映像「凸凹-Recording Behind The Scenes」が収録されたDVDが付属されている。吉岡は「収録のときの空気も一緒に味わってもらえたらなと思っています」とコメントした。
吉岡:そうですね。家で作ったやつで、「冷しゃぶ with 豆苗」です。
サッシャ:豆苗大好き!
吉岡:涼しくてさっぱりしたものが食べたかったのと、青いものを摂って元気を出そうと思って作りました。
ノイハウス:夏にぴったり!
サッシャ:いいですねえ。料理はよくされるんですか?
吉岡:2、3年前はカレーしか作れなかったんですよ(笑)。
サッシャ:ひょっとして、コロナ禍で料理をするように?
吉岡:はい。音楽番組でタモリさんに「おせち料理って何を作ったらいいですか?」って聞いたら「筑前煮をやってみて」って言われたんですね。そこから頑張って作っていって、少しずつレベルを上げていきました。サイトに書かれているレシピを忠実に作っています。
ノイハウス:盛り合わせもおしゃれですよね。レストランで出るみたいに高くなっています。
吉岡:ありがとうございます! 教えによりますと、上にあげたほうがおいしく見えるらしいです(笑)。
サッシャ:使っているお皿も素敵ですよね。
吉岡:それは海外旅行に行ったときに頑張って買ったお皿ですね。
サッシャ:いい料理にはいいお皿がほしいですよね。ちなみに、一番の得意料理は何ですか?
吉岡:何だろう!? 一年で一番作っているものは豚肉とナスとピーマンの味噌炒めです。
サッシャ:絶対においしいやつ!
吉岡:間違いがないんですよね。去年もたくさん作ったので今年もかなり作ると思います。
吉岡聖恵の最新情報は、公式サイトまたは、いきものがかりのオフィシャルTwitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。
吉岡が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・ノイハウス萌菜)。6月2日(水)のオンエア内容をテキストで紹介する。
ソロ最新曲『凸凹』の制作エピソード
いきものがかりのボーカルを務める吉岡聖恵は、ソロとしても活動。6月15日(水)には、ソロ第2弾となるオリジナル楽曲『凸凹』のCD盤をリリースする。サッシャ:デジタル配信されていた『凸凹』がいよいよシングルとしてリリースされますが、どのようなお気持ちですか?
吉岡:やっぱり嬉しいですね。ソロとして昨年1枚出したんですけど、早くも2枚目を出せたのでびっくりしています。CD盤にはDVDも付けようと思うのでそれを楽しんでもらえたらなと思います。
サッシャ:楽しみですね。この楽曲はアニメ『カッコウの許嫁』の主題歌なんですけども、いきものがかりと吉岡聖恵ファンだけでなく、アニメファンからも反響があるんじゃないですか?
吉岡:深夜に放送されているアニメなんですけども、サブスクでも配信されているのでけっこういろんな年齢層の方が楽しんでくれているんですね。その方たちも楽曲を聴いてくれているので、嬉しく思っております。
サッシャ:オープニングの映像に合ってるよね!
吉岡:そうなんですよ。映像がめっちゃ綺麗で爽やかなので、透き通ったところに声が重なって嬉しいです。
ノイハウス:この曲は緑黄色社会の長屋晴子さんが作詞・作曲なんですね。
サッシャ:晴子ちゃんとは元々お知り合いなんですか?
吉岡:晴子ちゃんはレーベルメイトではあるんですけど、元々はお世話になっているスタッフさんから「晴子ちゃんがいきものがかりを好きらしい」ってことを聞いたんです。
サッシャ:おお!
吉岡:4年前ぐらいにレコード会社で挨拶しに来てくれたとき、晴子ちゃんはすごく感極まった感じだったんですね。「ライブに行って感動したんです!」と言ってくださったんですけど、そういうことをアーティストから言われることってそんなになかったので、私もグッと来ちゃいました(笑)。
サッシャ:なるほど。端的に言うと緑黄色社会はいきものがかりフォロワーということですね。
吉岡:感謝ですね。
長屋に楽曲の作詞・作曲を提案したのは吉岡だったそうだ。
サッシャ:『カッコウの許嫁』の主題歌のお話があって、長屋さんにお願いしたってことですか?
吉岡:そうですね。ソロをやらせていただけるってなったときに、晴子ちゃんにもいつか曲を書いてもらいたいなって夢がありました。今回の作品は爽やかで透き通っているイメージで、「突き抜ける感じがほしいな」と思ったので (長屋に)「どうですか?」と言ったら「やります」と言ってくださいました。
サッシャ:素敵な話! 演奏も緑黄色社会がしているんですよね?
吉岡:そうなんですよ。みんながスタジオに来てくれました。バンドの一体感ももちろんいいんですけど、一人ひとりの演奏している姿を見て「やっぱり本物のミュージシャンだな」と感じましたね。楽しかったので、私も入りたいって思いました(笑)。
サッシャ:緑黄色社会の一員になりたいって思った?
吉岡:そのときはそういう気分で歌いましたね。
CD盤ではレコーディングの様子が収められた特典映像「凸凹-Recording Behind The Scenes」が収録されたDVDが付属されている。吉岡は「収録のときの空気も一緒に味わってもらえたらなと思っています」とコメントした。
コロナ禍を機に料理をするように!
この日の「MUSIC+1」は木曜日恒例企画「あなたの携帯に入っている写真を見せて」を実施。吉岡にまだ世間に公開していない写真を見せてほしいとお願いしたところ、料理の写真を見せてくれた。サッシャ:ご自分で作った料理ですか?【MUSIC +1】木曜恒例企画
— J-WAVE STEP ONE (@stepone813) June 2, 2022
「あなたの携帯に入っている写真を見せて」#いきものがかり #吉岡聖恵 さんの
ケータイの中身をチェック
お手製の「冷しゃぶ with 豆苗」
これからの季節、食べたくなる@IKIMONOofficial#stepone813 #jwave #radiko #ABEMA pic.twitter.com/NXah6MkquJ
吉岡:そうですね。家で作ったやつで、「冷しゃぶ with 豆苗」です。
サッシャ:豆苗大好き!
吉岡:涼しくてさっぱりしたものが食べたかったのと、青いものを摂って元気を出そうと思って作りました。
ノイハウス:夏にぴったり!
サッシャ:いいですねえ。料理はよくされるんですか?
吉岡:2、3年前はカレーしか作れなかったんですよ(笑)。
サッシャ:ひょっとして、コロナ禍で料理をするように?
吉岡:はい。音楽番組でタモリさんに「おせち料理って何を作ったらいいですか?」って聞いたら「筑前煮をやってみて」って言われたんですね。そこから頑張って作っていって、少しずつレベルを上げていきました。サイトに書かれているレシピを忠実に作っています。
ノイハウス:盛り合わせもおしゃれですよね。レストランで出るみたいに高くなっています。
吉岡:ありがとうございます! 教えによりますと、上にあげたほうがおいしく見えるらしいです(笑)。
サッシャ:使っているお皿も素敵ですよね。
吉岡:それは海外旅行に行ったときに頑張って買ったお皿ですね。
サッシャ:いい料理にはいいお皿がほしいですよね。ちなみに、一番の得意料理は何ですか?
吉岡:何だろう!? 一年で一番作っているものは豚肉とナスとピーマンの味噌炒めです。
サッシャ:絶対においしいやつ!
吉岡:間違いがないんですよね。去年もたくさん作ったので今年もかなり作ると思います。
吉岡聖恵の最新情報は、公式サイトまたは、いきものがかりのオフィシャルTwitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。
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2022年6月9日28時59分まで
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番組情報
- STEP ONE
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月・火・水・木曜9:00-13:00
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サッシャ、ノイハウス萌菜